腹責めされる男たち

腹責めで地獄の苦しみを味わう男は呻き声を上げて腹筋を痙攣させ、責められ破壊されていく・・・

全身

敵組織に捕まって射精する隊員たち①

投稿日:2019年3月17日 更新日:

とある地域で行われていた、希少動物の密売を取り締まるため潜入捜査をしていた特殊部隊7人が、敵組織に捕まった。

7人の気がつくと、背丈を少し超えるほどの大きなアクリルでできた透明で頑丈な水槽に入れられていた。彼らの首には、特殊な金属製の器具が付けられており、体は何もまとっておらず、全裸の状態で幽閉させられていた。

そこへ密売組織のボスとその守衛2人が、水槽の前へとツカツカと歩いてきて言った。
「よく来たな。よくもまぁノコノコと来て捕まって…まったく世話ないな。秘密を見られたからにはここで死んでもらうぞ。」
「これから、その水槽にはどんどん水が溜まり、そのまま溺死するという段取りだ。ただし37度程度の温水になっている。…とまぁ、ここまではただのぬる目のお風呂だ。だが。ここから生きて帰れたのは、2人くらいしかいない。どんな事をやるのか、興味あるか。フハハ!」


部隊の隊長が聞く。「む…何をやらすつもりだ?」


「この中で、お前たちの股間に付いている自慢の性器をつかって射精するだけだよ。ハハハハ!精液の成分が水槽の床にあるセンサーで検知される仕組みになっている。その量に従って、水が排水される。検知されるのは精子のタンパク質と精液の成分だけだ。汗や唾液などは検知されないからな。…あ、そうそう。どんどん水は増えていくから継続的に射精しないとダメだから、な。……そうだな…3時間後に水が水深5センチを下回っていたらお前たちの勝ちだ。身柄を解放してやろう。せいぜい猿のようにイキまくるんだな。」


「あと、言い忘れていた。お前たちの首についている装置は、おたのしみ…だ。俺の好きなようにさせてもらうよ。」


「最後にいいことを教えてやる。ここに来たやつらはみんな死に物狂いで射精するんだが、だんだん出なくなるんだよ。それで水が迫って窒息していくんだ。死ぬまでチンコを勃たせながら暴れて死に向かう姿は滑稽だよ。死んでから射精しても無駄だからな。」


ボスは高らかにフハハハハっ!と笑い、去っていった…。

特殊部隊の男たちは、捕らえられた後意識がない状態で身体や性的能力の検査を受けさせられていた。
現在身を置いている状況は、そうした能力をくまなく調べられた上での事実上の拷問だった。調べられたデータの詳細が以下である。

ツトム…29歳、隊長。身長170センチ。筋肉量は7(人体における筋肉量最大値を10、平均を4)タクヤ…27歳、副隊長。身長176センチ。筋肉量は8。マサシ…27歳、隊員。身長189センチ。筋肉量は5。サトル…20歳、隊員。身長168センチ。筋肉量は4。ヨシオ…26歳、隊員。身長174センチ。筋肉量は7。エイジ…19歳、隊員。身長158センチ。筋肉量は6。タカヤ…23歳、情報官。身長178センチ。筋肉量は5。

「隊長、やばいことになりましたね…。射精しないとダメなんですかね…。」「……あ、俺…」
最年少の、まだあどけなさが残るエイジがいう。何か少し言いかけた様子だったが、周りに気づかれないよう言うのをやめた。

「いやーマジでエグいことになったな…。人前でやるなんて…。やばいぞ……」ヨシオが落胆した表情で頭をかいてつぶやく。
ツトムは言った。
「そうだな…命が助かることが最優先だ…。覚悟を決めろよ。どうせ他に助かる方法は…ない。生きて脱出することに…全エネルギーをそそぐんだ…いいな?」


「はいッ」

各々の隊員は気を奮い立たせ小さくうなずき、返事をした。
一瞬の静寂が訪れた後、いよいよ天井から水が流れ始め、水槽の床に溜まり始めた。
天井の高さは4メートル以上あり、どうやっても届かない高さだった。タカヤは緊張した表情で、しかし的確に様子を観察して言った。

「みなさん、この水槽は高さ幅が2mと3mで、奥行きは2m程度と考えられます…したがって体積は12㎥。見た感じ水が増えるのは2秒あたり床に1ミリづつ…つまり約1時間で満杯になりる計算ですね…。」

隊長ツトムが言った。
「つまり俺たちの命、いやその前に呼吸を確保できるのは、何もしなかったら40分…いやエイジの背なら30分というところか……。なんとしても、精液を出して出して…助かるしかない!」
「俺のは全部使えなくなってもいい、こいつらが助かるならな…。」

そう決意を新たにして、隊員の前でツトムは自身の性器を掴み、少し前かがみになりながら上下にしごき出した。

「隊長!何言ってるんですか。みんなで助かるんですよ。要は、俺らオナニーして出しまくればいいという事ですよね。俺、精液の量にはそこそこ自信あります…やりますよ!」
副隊長のタクヤは、吹っ切れた様子でそう言った。ツトムを始め他の隊員と比べて立派な性器を手にして、睾丸を揺らしながら扱き出した。
他の隊員たちも、自分の性器を一斉に扱き始めたのだが、1人の隊員が申し訳なさそうに話し始めた。サトルだ。

「みんな、ごめん。おれ子供の頃の病気で精子が死んじゃって…。オナったりセックスしたら精液は結構出るんだけど…。でも、液の部分も反応するんだよな?がんばってだすから…!ごめんな…。」

いいんだよそんなの。みんな優しく、自らの性器を扱きながら言った。サトルはこの告白により、最大の不安要素が解消された。そして無心になって射精しようと行為にふけり始めた。
5分ほど経過し、水がくるぶしくらいまで溜まった頃にツトムが呻いた。

「いっ…イク…いくぞ…。でる、でる…」

綺麗に6つに割れている腹筋を、射精感を高めるため呼吸に合わせて収縮させながら、前かがみになって性器を激しく扱き出した。
うーっ、と唸ったあと、一瞬ツトムの性器が膨らんで白濁液が放出された。ドピュッ、ドピュッ、ピュッ。

精神的なストレスが強く、あまり性的には興奮していないからか、精液は滴り落ちる勢いしかなかった。
「あー、少ないな…大して出なかったな…。」
ツトムは少し落胆した様子で話した。少し息を切らし、たくましい胸をしずかに上下させていた。
その時、人工音声でアナウンスが流れ、ガタンと音がして水の流入がとまった。そして溜まっていた水が排水され始めた。

「精子および精液を確認しました。精子1780万、精液1.7ml。精子数が1500万ごとに20秒加算します。精液が1.5mlごとに10秒加算します。合計30秒間、水の注入停止。排水します。」

タカヤはしばらく排水している水の様子を確認していた。

「どうやら排水速度は、水の注入される速さと同じ位ですね…。さっきの読みは正しそうですね。」

30秒とは、約1.5cmに相当する。かりに真ん中まで水が溜まった場合、2000秒間の排水が必要となるため、ツトムの精液の質と量であれば100ml以上の射精を行わなくてはならない。
ツトムの2つの精巣を合わせても60ml程度が限界であり、1人ならば射精に至る時間や精液分泌速度を考えても不可能な数字だった。だが、7人力を合わせれば可能かもしれない。細かい計算は出来ていないが、今の状況から隊員たちは感覚的に希望を見出し、出口へのハードルを越えようと、己の精液を必死に吐き出そうとしていた。

それからしばらくは、「あっ…」とか「ウッ…くっ…」というオナニーによる息遣い、いや呻きがときおり聞こえるものの、隊員たちはツトムと同様に極度の緊張により射精できずにいた。
隊員によっては、特殊な状況において勃起もままならず、クソっ!なんで勃たないんだよ!と苛立ちと焦りを隠せない者もいた…。

同じタグの記事

#

敵組織に捕まって射精する隊員たち⑨

敵組織に捕まって射精する隊員たち⑧

敵組織に捕まって射精する隊員たち⑦

敵組織に捕まって射精する隊員たち⑥

敵組織に捕まって射精する隊員たち⑤

敵組織に捕まって射精する隊員たち④

敵組織に捕まって射精する隊員たち③

敵組織に捕まって射精する隊員たち②

同じカテゴリ「全身」の記事

とある大学の集中講義にて

卒業試験の2人

筋肉を弄ばれる男と③

筋肉を弄ばれる男と②

筋肉を弄ばれる男と①

青年の儀式(K8)

会社説明会で弄ばれる男子大学生

人型ロボット生成サービスを利用した

とあるカフェに入ったら…

銭湯に出没するとある会社員の話