腹責めされる男たち

腹責めで地獄の苦しみを味わう男は呻き声を上げて腹筋を痙攣させ、責められ破壊されていく・・・

全身

敵組織に捕まって射精する隊員たち⑥

投稿日:2019年3月17日 更新日:

ヨシオの全身が、少しずつ痙攣を始める。目の焦点が合わなくなり、口を半開きにして奇声を上げ始めた。

「アッ…アガッ…がガガガ。アギャガゴべべ…ガアッアッアッアッ」

鍛えられて程よく脂肪が乗ったシックスパック…いやエイトパックが奇妙な動きをし始めた。1つ1つの割れている腱画を個別に収縮させ、腹全体が沸騰したお湯の泡のようにボコボコと動き出した!そのままヨシオはひざ下までは水がたまっている水槽に倒れ込み、激しく全身を痙攣させ始めた。

突如水槽の一部のアクリル板の中に、118、と言う数字が表示された。数字の横にはハートマークがついており、どうやら心拍数を表すようだ。
ヨシオは水中に半ば沈んだまま、全身を痙攣させつづけている。呼吸が止まり、筋肉は無尽蔵に酸素を消費する。表示された心拍数はぐんぐん上がっている。
ツトムが慌てて叫ぶ。

「ヨシオぉ!大丈夫か!今助けるッ!」

そういって、ヨシオの体を起こして立たせようとした。
ヨシオは、目を見開いて今にも落ちそうなほど眼球が迫り出し、鼻からは激しく血が吹き出ていた。
相変わらず全身の筋肉は高速で収縮を無秩序に繰り返していた。身体は岩のように硬くなり、筋肉量も多い為に急速に体内の酸素を消費する。
心拍数はさらに上がり、158を表示していた。

アナウンスが流れる。

「楽しんでもらってるかな?…おや?どうやらその男は精液が足りなかったようだな。男性ホルモンもたっぷりで筋肉質ないい身体をしているのにな…!先程まで、こいつの腹で顔芸をしてみたんだが、如何だったかな?楽しんでいただけたかな?ハハハハハ!思い出すだけで笑いが出るわ…」

「きっ…貴様ァーー!よくも…おれの仲間をこんなことに!許さん…」ツトムはあまりの怒りにワナワナと拳を固く握り締め、スピーカーのある天井を睨みつけた。
「だ、か、ら、なんだね。許していただかなくて結構だ。いま電流を流しているその男、本当にいい体をしているな。筋肉量はそうでもないが、1つ1つの筋肉の形が美しい。…つぎは胸で楽しませてくれ。」
オワァアーーーアガァーーッ!
新しい刺激に、ヨシオはさらに口を開け、絶叫する。

大胸筋やその周りの筋肉は主に腕を内側に引き寄せたり、離したりする動きを担当する。ヨシオの大胸筋群が、1秒おきに収縮と弛緩を繰り返す。
ヨシオの腕が収縮した大胸筋や三角筋、小円筋等の力により、地面と平行なほど上げてバタバタと前後に動く。

「フハハハ!いやぁ猿のおもちゃみたいだな。いいぞ…!もっとペースを早くしてやろう…!」
直ぐにペースが早くなり、0.5秒間隔となった。ヨシオの逞しい腕がしなり、それでもなおパチンパチンと手を合わせるような動きが続く。

「まだいけるか…ハハハハハ」

0.4秒、0.3秒…。間隔はどんどん早くなる。ヨシオの腕はブンブンと振り回され、手や手の甲がぶつかり合って大きくパンパンと音がするようになってきた。
かれこれ数分はその動きを繰り返させられた。
動きを続けるだけの酸素、ATPをはじめとする栄養素やミネラルが筋肉から枯渇し始めており、徐々に収縮は弱くなっている。そして、パンパンに張ったヨシオの胸がビクビクと小刻みに震えるようになっていった。

そして、限界を超えた収縮と弛緩を繰り返したヨシオの上半身の筋肉はついに痙攣し出した。
その中でも大胸筋は異なる運動方向に対応するため上中下に分かれて筋肉の繊維束が存在する。その束の単位がビクビクと痙攣しだし、まるで胸全体が弾力のあるスライムのように動いていた。もう腕を大きく動かす筋力をヨシオの肉体からは出せず、ブランブランと体の前で揺らすだけしかできていなかった。

ゼェーーーーッゼェーーーーーッガッ…アッ…ぉゼーーーーーーー!!

電流に身体を支配されている中、ヨシオはよだれを垂らし、顎が外れるほどの口を開けて呼吸していた。全身の筋肉酷使により著しい酸欠に見舞われていた。心拍数も、192を表示している。

「なんだ、もう終わりか。その男の心拍数だともう体に酸素を回せないな。鍛え方が足りないんじゃないのかな?ハハハハハ!!」
「…しかし面白いじゃないか…腹芸しながら猿のモノマネとはな…!つぎはそいつの尻と性器だな。さっきもそこの生意気な男とヤッていたじゃないか。最後は気持ちよくしてやるわ。」

そう言うと、ヨシオの大臀筋までもが激しく収縮しはじめた!ブルブルと震えるヨシオの尻にあわせ、だんだんと性器が勃起し始める。大臀筋の収縮に合わせ、ヨシオの腰も揺れる。まるでバックでセックスをしているような動きだ。
苦痛に顔を歪ませつづけ、呼吸するのでやっとのヨシオ。

しかし性器はその意に反して完全に勃起しており、体の筋肉は強制的な電気刺激により己の腰を振り続ける。疲弊しきっている腹の筋肉は、痙攣するかのようにビクビクと不完全な収縮を繰り返し、腕はダラダラと揺れている…。

アーグーグーアーアー…

ヨシオは奇妙に動きつづけながらなにかを哭いている。そして、ヨシオの性器から薄い精液が滴り落ち始めた。

「精子量740万、精液量0.8ml。排水はありません。」
「まだ気持ち良さが足りないか?ハハハハハ!マックスにしてやる。ハハハハハ!」

ぉアガ…あっアーーーッ!アーーーアーーーーーーーーーーーー!ヤァー!ーーーーーーーーーあーーー!ァイイイイイイイイイーーーーッ!!

ヨシオが声を裏返らせて、今まで出したことのないような悲痛な叫びを繰り返す!
ヨシオの疲弊した筋肉に、さらに強い電流が流される。わずかに温存されていたまだ活動可能な筋繊維を強制的に総動員され、筋肉のエネルギーを使い果たそうとしていた。

おグッおグッ…グエエェエエエ…。

ヨシオはさらに強くなった強制的な腹筋収縮により肺や横隔膜を機械的に動かされ、満足に酸素を取り込む呼吸ができなくなっていた。体内の様々な欠乏状態か限界を迎え出し、心拍数は200を上回った。

それでもなお酸素を取り込もうと、電流で思い通りに動かない首や肋骨周りの筋肉、腕、肩、腹筋を使って横隔膜を下げて肺に空気を入れようとするが、脳の命令よりはるかに強い電流に阻まれていた。
ヨシオの腹筋はさらに激しく収縮を繰り返し、大胸筋はバタバタと再び腕をパンパン鳴らす。前後に振る腰の動きはさらに強くなり、性器は90度以上に反り返り、精液を力なく出している。

水面に、ビューっと2回ほど精が垂れた。

あーーーーガーーーーーぎゃああああいだいーーーーいたい゛ーーーーー!!!

「精子量2417万、精液量1.7ml。30秒排水します。あと12分」
「ワハハ!ようやく出しやがったな。いい腰使いだった。彼女もさぞ喜ぶだろうな?わははははは!」

「おっと、あと12分しかないのか。残り30分を切ってから射精したのは数人か…。水位は…膝下といったところか。さあ楽しみだな。仮にお前たちが負けた場合、水は一気に溜まってその場で窒息だ…あとはお前たちの精液次第だな。フハハハ!」

ようやくヨシオは10分以上に及ぶ拷問射精から解放された…。
全身の筋肉の筋繊維は疲弊し尽くし、少しでも力を入れようとすると力なく痙攣を起こしてしまう。そして、なによりも度を超えた射精を強制されたことでその場に立つこともできずにいた。
ヨシオはツトムの鍛えられた肉体にもたれかかり、目を赤くして涙を溜め、ぐったりしていた。

「うぅっ…隊長ぅ…グズっ……こ、怖かった…よぉーー……ヒック……体が痛いよう…チンコが痛いよぅ…おなかいたいよぅ…グズっ…」
「体に力が入らないんだよ…苦しい…グズ…もう嫌だよー!ワーーっ…」
ヨシオは、子供のような口調で号泣した。大きな体を震わせ、大粒の涙を流して…。

ツトムは優しく、ヨシオの震える背中をさする。特殊部隊として配属された以上、一定のメンタルは保持しているはずの男が、小刻みに体を震わせ涙を流し嗚咽している。ここで起きていた恐怖がいかに大きかったことか。

「ヨシオ…。もう大丈夫。怖くない。俺がいる。大丈夫だ、大丈夫…」
ツトムは優しくヨシオの頭を撫でて、なんども自分の子供のように慰めていた。

ツトムは冷静に状況を分析した。およそ水深は25センチといったところだ。必要な排水時間は、7分。今までの勘だが、精液量で10〜13mlは必要ってことか…。全隊員は射精を30分以内にしている為、状況はかなり厳しいと言わざるを得ない。

俺も含めて、何人がいけるかどうか…。まずは俺がイケないと、何としてでも射精してくれなんて言えない。とてもじゃないが、示しがつかない…。
ツトムはすっかり通常の大きさに戻った自身の性器を握り、扱き始めた。鬼頭を指先でこすり、試行錯誤して刺激をできるだけ与える。しかし3回も短期間で

(なかば無理やりに)射精したツトムの体は、そう簡単に絶頂まで持って行けそうにない感覚を伴っていた。
必死になって扱きつづけるが、全く勃起する気配がなかった。

「クソォーーーーッ!こんなに射精したいのに!精液をぶちまけたいのに…!なんで勃たないんだッ!くそっ…」
顔をくしゃくしゃにしてツトムが叫ぶ。

うぅっ…と、落胆の声を上げて自身の性器を扱くのをやめ、呆然と宙を仰いだ。
「隊長」
エイジがツトムに話しかける。

「あとどのくらい射精、いるんすか。」「あと10〜13mlってとこだが…」
「俺、自分の腹筋を殴ってもらって、俺の腹が痛めつけられてるのを感じながら射精するのを密かに楽しみにしていたんです。」
ツトムに割り込んでエイジが話を続けた。「そういう性癖っていうか…。隊長、やってくれませんか?」

エイジの体もツトムほどではないが、かなり鍛えた色白のいい体をしている。腹筋は厚みこそないが8つに割れており、1つ1つは綺麗な四角形をしていた。
「わかった。…力加減わからんが、いいのか」
「問題なしです!思いっきりお願いしますっ」

ドボォーーーッ!

ツトムは強烈な右ストレート一発を、エイジの腹に叩き込んだ。
うえっはっ…あっ…重いっ!想像以上だ…
エイジはあまりの衝撃に体をくの字に曲げて、腹を両手で抑える。
エイジが苦しむ合間に叫ぶ。

「マサシさん、俺の手足持って!逃げられないようにっ!」

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