腹責めされる男たち

腹責めで地獄の苦しみを味わう男は呻き声を上げて腹筋を痙攣させ、責められ破壊されていく・・・

全身 腹責め

M男は巨体の女に身体中の筋肉を弄ばれる

投稿日:2019年3月5日 更新日:

とある一室で、M男むけのAV撮影が行われていた。

ディレクターが、出演者の1人であるトランクスだけ身につけた若い男に向かっていった。
「今回の撮影テーマは、腹責めです。そそるリアクション、よろしくお願いします!お相手は美女!楽しみにしててください。ギャラも、弾みます!!無理なことはしなくていいですから、何かあったら合図してくださいね!」

合図は右手を上げて手を細かく振る、それが事前に決められた合図だった。
話を聞き終わり、男はしめた!と心で小さく叫んだ。
ボクシングジムで鍛えたシックスパックと全身の筋肉に自信があり、腹責めはチョロいと思っていた。
ギャラも多分2桁万円の後半は堅いか…と皮算用していた。

男は足立リュウ24歳。身長168センチ、体重55キロで無駄な脂のない体をしていた。
少し身長は低いが、筋肉質の体で大胸筋が適度に張り出し、いわゆる細マッチョだった。
撮影準備が整い、ディレクターが言った。
「では、本番をはじめまーす!3……2……1……」
よろしくね、とディレクターが身振りでリュウに伝え、部屋から出て行く。
ガチャ。

1人の女が入室し、部屋のドアが閉められた。
そして、すぐにドアの鍵がかけられた。部屋に固定されたいくつかのカメラを使って撮影することができるようになっており、カメラマンや関係者は部屋にはいない。
「えっ…?話が違う!こんな女と…!?」
入ってきた女をみるなり、リュウは動揺した。

なんとその女は身長208センチ、体重172キロの巨体だった。たしかに、顔は美人の類ではあったが。女はリュウを見下せる位置まで近寄ってきて、ニコッと笑っている。
「ウェえっ!マジで!何されんだろう…やばいやばいやばいっ!」
リュウは女から逃げるように、背中を向けずに後ずさりして距離を取ろうとした。
いくらMっ気があるとはいえ、性的興奮の期待より本能的な恐怖の方が上回っていた。

女はリュウの想像よりも腕や足のリーチが長く、一歩踏み込まれ手を伸ばされただけでいとも簡単にリュウの両足を掴んだ。
にこやかな笑顔のまま、逆さ吊りにしてきた。

うわぁああっ!まじでぇーーーー!?
リュウは本気で焦った。心臓が早鐘を鳴らす。体からは、汗が急に吹き出してきた。
やばいやばいやばい殺される…

リュウは本気で抵抗し、力の限り暴れた。女の腹を殴り、掴まれた足を力一杯バタバタと動かした。重心を一定にさせないよう、不規則に体重移動して何とか逃れようと試みていた。

しかし女はニコニコ笑ったまま、リュウの足を平然と持ち上げて続けていた。そして、体がさらに浮き上がったと思った瞬間、リュウを反動を付けてグシャッと頭から床に叩きつけた。

「ああっ!イテェーー……。首が…。筋違えたかもな…」

リュウは落ちた衝撃でゴロンと回転し、仰向けになって天を仰ぐ状態になった。吊り上げられていた間ずっと抵抗し続けていたため息が上がり、ハァハァと胸郭が上下に激しく動いている。その度に鍛えた腹筋が微妙に締まる。
リュウは体勢を立て直す時間もなく、女が片足をリュウの腹に乗せてくる。

「ウッ…ッああああああーーーーーーーっ!」
リュウは絶叫した。さらに女は両足をのせ、全体重をリュウの腹に乗せてきた。

ーーーーー!!!ーーーー!!!

リュウは顔を真っ赤にし、歯を食いしばった形相のまま叫ぶこともできず呼吸を止め、何とかその圧力に耐えている。
背中が浮くほどに腹筋に力を込めているため、持ち上げられた首の頸動脈は張り裂けそうなほどに浮き出ており、恐らく瞬間的なリュウの血圧は250を超えているだろう。

女はさらに、片足を動かしてリュウの口と鼻を覆い、仁王立ちのような姿勢となった。
何とか腹筋に力を入れてVシットアップのような体勢で耐えていたが、顔を踏まれたことで体を起こせなくなり、その体勢はとれなくなった。
リュウはもはや圧力に耐えられず、足の下で絶叫しはじめた。体を左右にゆすり、何とか逃れようとしている。
微妙にできる足と顔の隙間から、何とか空気を取り込み呼吸する。

女の足の下にある鍛えられた腹筋は、何とか防御しようとビクビクと動き、シックスパックが浮き出てては消え、浮き出ては消えを繰り返している。
その筋肉の収縮を感じたのか、女は顔に乗せた足に重心を移し、リュウの腹に乗っている足を振り上げ、力強く腹に足を押し込むように着地させた!

ドムゥッ!!
「あああ゛ああああああ゛っ」
リュウは呼吸もろくにできないまま絶叫し続ける。
口からはよだれが溢れ出て、絶叫とも悲鳴とも取れる野太い声とともに周りに滴り落ちる。両足をバタつかせ、手で必死に女の足をどかそうとしてもがく。
女はリュウの必死の抵抗により、ようやくバランスを崩してリュウから降りた。

ハアハアハアハアハアハアハアッ!ゼェゼェゼェ…
「苦しいっ!痛い…マジで殺される…。腹に力がもう入らない…体を起こす力もないな…」

リュウは真っ赤になった腹を両手で抑え、うつ伏せのまま足を折り曲げて土下座のような姿勢になり、顔や腹を踏まれないように縮こまった。
その様子を一通り眺めていた女は、縮こまっているリュウの、呼吸により上下運動している逞しい背中めがけてジャンプし、上に乗りはじめた。

ドスゥーーーーン!!!
「…!!ウゲァぁ… あがあああああああ…」
自分の膝と女の重みで、守るはずだったリュウの腹は最大の圧迫を受けることとなった。一瞬のパンチでもなく、170キロの巨体がジャンプで乗ってくる。
その衝撃は、500キロの重りに匹敵するエネルギーだった。

リュウの鍛え上げたシックスパックの腹筋は、腹を守るため収縮し、硬くなっている状態のまま衝撃を受けた。
この瞬間に、限界を超えて筋肉組織に圧力がかかったのだが、それを逃がすための柔軟性や隙間は存在しなかった。
腹筋からブチィッ!メリメリ!と潰れて行くような音がして、物理的に殆どの筋肉としての機能を一瞬にして失ってしまった。

腹部の筋肉は一気に力を失い、女の踏む足にそれまで掛かっていた反発力がなくなっていった。それでもなお、リュウは背中からかかり続ける強烈な圧に耐えるため絶叫し続けた。

うあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーー…声はか細く、腹の力を使えなくなったため息のスピードが出ず貧弱な声色に変化していた。

ひとしきりリュウの悲鳴と絶叫を聞き終わった女は、リュウの腹を足の甲で引っ掛け、蹴り上げるような動作で強制的に仰向けの状態となるよう転がした。
リュウは抵抗も防御姿勢も取れず、ただ大の字となって天を仰いでいた。
呼吸は激しく、大の字になってもなお筋肉のふくらみを保つほどに発達している大胸筋や、青紫に染まった腹筋だった箇所が速く動いている。

無駄なく割れていたシックスパックは、腹の真ん中あたりの区画が平べったく押しつぶされており、もはやただの一枚の板のように腫れ、そして変形してしまっていた。

「もうダメだ…ギブアップ……。腹…腹が…いてぇ…」
リュウは定められた合図の通り、右手を上げて細かく振った。
「ギャラもらえないかも…しれないけど、もう無理だ…。この体は…治るのか…。ぁぁ…く、苦しい…」
白旗を振りながらリュウは回想していた。

誰もこない…?誰も入室してくる気配はなく、リュウは誰からも助けを得られない状態であった…。

リュウの心拍数は跳ね上がり、ドクドクと心臓の音が頭を駆け巡る。
「えっ?!話が違うッ!何でこない!?もう無理だってーーーーーーーー
リュウがさらに大げさに手を振り続けている中…

グイィィッ!

突然、女の太い腕はリュウの首にかけられた。肘の内側で首を挟まれ、女の片手で持ち上げられたっ!見事に気管を塞ぎ、呼吸がほぼ止まった。
リュウは女の腕を剥がそうと両手で腕を掴みにかかるが、全く女には効かず、ただブラブラと宙に浮いているだけだった。

キィーーーーッ!ピィーーーー!キャァアーーーーーーっ!

気管が狭くなり声帯も締め付けられている状態で、発声できる面積を極端に制限されたリュウの喉からはイかれた笛のような音しか出ない。
苦痛のあまり叫ぼうとしても、そもそも首がしまっているのもあり、裏声で甲高い声でか細い声しか出せなかった。

あまりの苦しさに我を忘れ、リュウは女を殴り続けた。
首に引っ掛けている女の腕を殴り、引っ掻き、引き剥がそうとありったけの力を込めた。腕の筋肉に血管が浮き出て、火事場の馬鹿力さながらのパワーで抵抗した。
だが女はそんなの効かないわよ、という顔でにっこり笑い、リュウの隆起しているが故に掴みやすい大胸筋をもう片方の腕でつかみ始めた。
リュウは本能的な危険を感じ、腕を内側に引き寄せるようにして大胸筋に力を込めた。しかし、女は恐ろしいほどの力でその見事な大胸筋を鷲掴みにしたまま、グチャァッ!と握りつぶした。

ピィーーーーーーーー!

リュウの口からはひよこのような声が出た。
顔は真っ赤で、口は顎が外れるほど開いているのに可愛い声が出る。青黒くなった腹から失われたと思われたシックスパックが猛烈な収縮により再び姿を現し、悲痛な叫び声をあげていた…。

リュウの大胸筋はあっさりと握りつぶされ、筋繊維が潰れた。
女の指の力で皮膚は裂け、血が流れ出ている。
胸の筋肉の形はいびつに歪み、筋肉の支えを失ったリュウの逞しい腕はだらんと垂れていた。

そしてそのまま、女は床にリュウを叩きつけた。直後、また首を引っ掛けられて持ち上げられ、落とされる。それを、何度も何度も。そのたびにおもちゃのように床に転がった。

リュウは、この後もボロボロになるまで女に弄ばれた。ディレクターが中断するために止めに来たのは、合図を送って1時間後であった…

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