「うう………ぐっ……ううう!!」
「もうむりですっ………」
ドシャア………。
上裸で若い男性の身体が、地面に崩れ落ちる。
「オラァ!玉田ァ!腕立てがまだ30回残っとるぞ!」
「1500mで10分もかかるなどありえん!肉体をを鍛え直してやる」
A中学2年の玉田拓也は、持久走で規定タイムをクリアできず、172センチ78キロ、29歳の体育教師から酷い体罰を受けていた。
体育教師は柔道部の顧問でもあり、全身の筋肉が著しく発達していることは全校でも有名で、男女問わずそれ目的の生徒もいるほどであった。
一方玉田は文化系の部活で、とうぜん筋肉質でもなく細身で華奢な体格だった。162センチ46キロだ。
「はあっ!はあっ!!!!うう!、!うでが………胸の筋肉に力が入らないって………」
「おれ、もう限界………先生許して……」
周りの生徒も心配そうな顔で玉田を見つめる。
玉田は顔を真っ赤にして歯を食いしばり、必死に腕立てをしようとする。
だが貧弱な大胸筋や三角筋はすでに痙攣し始めており、プルプルと小刻みに震えて体を支えることはできなくなっていた。
体育教師は、何度も腕を曲げようとしては崩れ落ちる玉田の体を足で蹴ってひっくり返し、腹部を露出させた。
胸は荒く激しく上下している。
「お前の筋肉見せろ。ホラ、その腹筋硬くして見せてみろ。早くッ!!」
体育教師は怒鳴った。
玉田は、怯え切った表情で体を少し持ち上げて筋肉を隆起させる。
痩せたその身体は、筋肉がほとんどついていないため、筋肉そのものの形状が浮かび上がっただけの4パックの薄い腹筋が浮き出ながら呼吸を繰り返していた。
体育教師は、その腹に拳でパンチを放つ。
「うぅううう!!!」
玉田は呻き声を上げ、上半身をさらに起こして腹筋に厚みを作り、顔を真っ赤にして耐える。
「いい声だ……こうやったらもっと鳴けるぞ。ハァハァ呼吸するだけじゃなく、ギャーギャーと鳴け。そしてその腹筋にせいぜい力を込めて筋肉を浮かび上がらせろ!そうやって鍛えてこそ一人前の男になれる。」
そういって、体育教師は上半身を持ち上げることで少し盛り上がっている玉田の薄い腹筋を右手で掴み、親指と中指で腹筋の縁を引っ掛けて力一杯握りしめた!
「ギャァーーーーーーー!!!!ぉおアアああーーーー!!!!!!あーーーっ!!!!!!!ギャァーーーーーー!!!!」
玉田は、変声期真っ只中の声で叫び出した。
絶叫するたび腹筋は4パックを浮き上がらせ、下部にはさらに血管が浮き始めた。
必死で体育教師の腕を離そうとするが、細い腕では筋肉質な成人の力は到底押さえられない。
「いい声で鳴くやつだ。もっとやってやろう。腹筋潰されないように力入れろよォ!!!」
体育教師の指はズブズブと腹に食い込んでいった。4つに割れた腹筋が収縮を強めて必死で抗っていた。
しかし薄く貧弱な腹筋は次第に力を失っていき、体育教師の指は玉田の体内に入り込み、内臓を抉り出した。
グチュ………
ミチャ…………!!
玉田の胃や腸が押しつぶされていく。
体育教師の指で内臓を動かされるたび、ごぽぉ!!と玉田の口からは様々なものが逆流してきた。
「……うぇえェェェ………ゴポォ………ググググ………はぁっ………はぅうううう!!!」
玉田は絶叫さえ出来なくなり、地面にバタンと倒れた。
ようやく体育教師は掴んだ腹筋を離したのだが、腹筋はビクビクと痙攣し始めた。上半身がガクガク震え出し、何とか形だけは解る程度の薄さの大胸筋をビクビクと震わせていた。
口からは吐瀉物が溢れ出し、半分ほど白目をむいている。
掴まれていた腹筋には、体育教師の指の跡が紫になって残っていた。
「ひ弱だなぁ……筋肉を鍛えないからこうなるんだよ。腹筋が弱いから走れない。走れないから腹責めされる。おれの筋肉を見たことあるだろう。はははは!!!」
「……おい、やめろ………」
体育教師の背後から絞り出すような声で誰かが言う。だが、体育教師は痙攣して呼吸もままならない玉田にくどくどと説教をしていたため気付いていなかった。
ボスゥッ!!!!!
ドスゥ!!!
背後から、裕太と将也が思いっきり蹴りを入れた。体育教師の股間を狙っていた。
「………ぁあーーー………あっ………が………」
体育教師は睾丸にモロにダメージをくらい、その場で股間を押さえて崩れ落ちた。口からよだれを垂らし、悶絶している。
「……玉田、死にそうじゃないか……やめろよっ!!何してんだよ!お前も同じ目にあわしてやるよ……」
裕太は鬼の形相で叫ぶ。
サッカー部の裕太は玉田と幼なじみで、昔からよく遊んでいた仲だった。
裕太は、部活仲間の将也と二人で手早く体育教師のジャージを脱がせて上裸で仰向けにさせた。
細身ながらも鍛え抜かれた腹筋は6つに割れ、大胸筋が盛り上がり三角筋はメロンのように発達していた。
だが顔は青白く、睾丸をへのダメージはまだ抜けていなかった。
裕太は、ふたたびこの男の股間を蹴り上げる。
ゴゥン!!
鈍い音がした。
「………ぁ………」
体育教師の男は、目を見開いたまま2回痙攣し、玉田と同じく白目を向いて手足を大の字にして体を硬直させていた。
裕太がいう。
「玉ちゃん。大丈夫か!?」
「………うん……ゲェーーーッホぉぉぉ………オェェッ……おれの腹筋、さっきからビクビク動いて力入らないよ……」
「大丈夫だよ。こいつボロボロにしてやるからな。」
「……うん」
裕太は、筋肉をガチガチに固めて痙攣し続けている体育教師のズボンを脱がし、性器を露出させた。
太腿ははちきれそうなほどに筋肉が詰まっており、痙攣するたびに大腿四頭筋の筋肉の束がくっきりと浮き出ていた。
「硬てぇ身体だな……筋肉しかないじゃん。この腹筋とか鬼だな。……あ、ちんこやべえ………こいつこれでシコって精液飛ばしてるのか?……よし。玉田の代わりに人生メチャメチャにしてやるよ」
そこにはかなり大きなものがぶら下がっていた。
裕太は睾丸を性器共々踏みつけ、ゆっくりと力を入れていく。
「……うが……あああ!」
体育教師は突如えびぞりになって体をよじり、よだれを垂らしながら叫び続けた。
その苦痛の反面、グランドの地面に当たって砂まみれの性器はみるみるうちに勃起しだし、踏みつけられた足の下で窮屈そうに巨大化し始めた。
裕太は、そのまま睾丸を踏み続ける。
足の裏に柔らかく弾力のあるものが2つ感じられた。靴で、その玉をコリコリと転がす。
体育教師は、だんだんと痛みに慣れてきた。
「……オォイっ!お前ら………殺す………」
物凄い力で起き上がろうとし始めたのだ。
裕太は踏む力を強くして叫ぶ。
「やばっ!!将也、こいつの首しめろ!」
「おう!!」
将也はそういって、強く踏まれたことで寝そべったままの体育教師の首を肘で挟み込み、締め上げた。
「ギイッ!!!ヒイッ!!!ピィーーーッ!!!ギイ!!ぐぐ!!ギッ!!!ガッ!!!」
必死に息をしようと喉を笛のように鳴らす。
首筋の筋肉が呼吸のたびに盛り上がる。
だが肺には酸素は取り込むことができず、首の筋肉だけが必死に息を吸おうとしていた。
渾身の力で将也の肘に手をかけて、上腕二頭筋に血管を浮かせて解こうとする。
だが、他のクラスメイトがそれを妨害し、いかに筋肉質な体育教師であっても、チョークスリーパーを解くことはできなかった。
徐々に体育教師は弱り始め、呼吸こそ何度も繰り返していたものの筋肉の緊張が弱くなってきた。
顔は青黒く変色し、舌を突き出して目はこぼれ落ちそうに見開いていた。
筋力が強いため全身をバネのように痙攣させている。
裕太「なぁ……こいつ死にそうじゃない?でもここでやめたら何されるかわからないよな。……やばい写真撮って、このこと秘密にさせようぜ。」
他の仲間も、同意した。
その後、この体育教師は、勃起した性器を含む全身の写真を撮られた。
後に射精させられ、勃起させて精液まみれの全身のままで窒息しかかって必死にもがく動画を撮られた。
最後に、意識朦朧と横たわる中、裕太たちは腹や胸の上を飛び跳ね、悲鳴をあげさせて繰り返し嘔吐させた。
それからというもの、2度とこの教師が教壇に立つことは無かった……。