「は、俳優志望の吉田です!21歳、175センチ68キロ。趣味は格闘技です」
「ありがとう。ここの事務所はどんな特色があるか知ってる?」
「鍛えた筋肉ですかね?」
「まぁそれもある。君は本当に俳優になりたいか」
「はい!!!なりたいです!!!」
「じゃあ、その身体をここに捧げる覚悟は?」
「はいっ!!」
(それほどまでに気合い入れないとできないってことだよな)
「……ふむ。外見はいいし全然問題ないから、脱いでみよっか。全部。」
「……え?全部ですか」
「そう。今言ったよね?捧げるって。……ところで、セックスの経験は?」
「え……えっと。あります」
「じゃあここで、目の前に女性がいると思って器具や手を使わずに射精するんだ。声を出してもいい。できるかな」
「あとチンコのサイズは14センチを超えていないとダメなんだけど、どう?」
「……やりま……すっ!!身体見てください。今日見られてもいいように絞ってきたんで…。チンコのサイズはわからないです……勃たせてみないと……」
吉田は着ていたシャツなどを脱いだ。
やや小ぶりで長方形の大胸筋、8個に割れた縦長の腹筋、血管が浮いた腕やふくらはぎ……。格闘技で鍛えた、脂肪がなく分厚い筋肉質な身体がそこにあった。
性器はまだ勃起していないものの、かなりの太さを持っているようだ。
「いい身体だ……それ勃たせたら何センチなの?」
定規を吉田に渡す。
吉田は性器を握り、上下に扱き始めた。
それはムクムクと大きくなっていく。
「……そろそろ測れるかな」
「いやぁ……もっと硬くなるんですが、今はこれがマックスで……」
「14.2センチです」
「ギリギリだな……でも合格だ。じゃあビュッと青臭いやつ出してくれるかな」
「好きにやっていい。ただし、10分だ。その間に、な。」
吉田はオシッ……!と呟き、その場で立って自分の性器を握り、ふたたび刺激し始めた。
「いいね、じゃ想像でセックスしてみて」
見えない相手を掴むように手を伸ばし、腰をリズミカルに動かす。
腹筋がその度に浮き上がり、丸く盛り上がったエイトパックが陰影を強調する。
「……うっ……く………」
吉田は必死に腰を振り、目を閉じてイメージを膨らませる。
だが、当然こんな空間で勃起が持続するわけもなくだんだんと萎えてきた。
「あ…………ぁあだめっ」
吉田は必死に性器をしごくがダメだった。
そして射精できないまま10分経った。
「だめだったねぇ。筋肉もすごいけどイケなかった」
「はい」
「これで終わる?」
「………チャンスをもらえるのですか」
「君のやる気次第。」
「……なんでもやる」
吉田は覚悟を決めた。
「……そうか。では、AかBか。選んで」
「Bで」
「よし。では、おれの横にいるアシスタントを勃たせてイカせてみるんだ。ただし、自分自身の身体だけを使うこと。そして、アシスタントが果てる前に君も……そのアシスタントにイカされること。いいね」
アシスタントの男は25歳くらいだった。
「……えっ………わかりました……」
「なぁに。今売れてる奴らはこんなような事をよくやらされてるんだよ。みんなイクイクいいながら精液ぶちまけてたよ。」
「鈴本亮兵なんて、キミくらいの筋肉痙攣させて白目剥きながら、14センチくらいのチンコから1メートルくらい精液噴いてたよ。その様子を動画に撮られて、好きな連中はみんな持ってる。だから彼は筋肉を維持しなくてはならないんだ、みんなのオカズだから。」
「あとはそうだな……一原速人は中々イケなかったんだけど当時は細くてね。薄い板みたいな腹を潰……違う違う、マッサージしながら15センチのチンコしごいてやったら、泡吹きながらイグゥううって言って精液吹き出したんだよ。そのままチンコ刺激し続けたら潮ふいて、ガタガタ痙攣させながらジャージャー垂れ流していたな。」
「君は、どんな感じになるかな。……まぁ、イケばいいだけだよ」
「じゃ、いくよ。アシスタントの平野くんだ」
「あ、平野です。お手柔らかに……」
そういって服を脱ぎ、全裸になった。
32歳の彼は、逆三角形のしまった身体に腹筋は6つに割れていた。脂肪が少なく、決して貧弱ではない筋肉は綺麗にカットを浮き上がらせていた。
「あ、吉田です……えっと……。」
「あぁそうですよね……平たくいうと、俺をイカせてもらって……吉田さんもそれまでにイクと……言う事ですね」
「はぁ……。おれ、男の人やったことないし、どうしよう……」
「自分が気持よかったこと、俺にしてください。吉田さんの筋肉カッコいいしチンコも大きいから、イカせられると思います」
「……よし。じ、じゃぁ……」
吉田はそう言って、平野に近づく。そして、ダランと垂れた平野の棒をつかみ、扱き始める。
そして、細いながらも形がはっきりわかる大胸筋が乗った胸についている乳首を刺激する。
「ぁあっ!!!あ!!!そっこ……いいっ」
平野は思いがけず感じている快感に腹筋を浮き上がらせながら、そして大胸筋に筋を浮かせながら、激しく叫ぶ。どんどん股間が大きくなっていく。
「よ、吉田さんの身体もっ!チンコも……触りたい!!触らせて!!!」
思わず平野がそう言った。
「……え……あ……はい、俺の筋肉もチンコも触ってくださいっ!!」
そういうと、平野は自分の身体にまとわりつく吉田の棒を咥え、ジュルジュルと音を立てて吸い始めた。
「あっは……ぁっ!!!あーーーー!!!!」
吉田も叫びながら今までに感じたことのない快感に身を委ねていた。
「きっもっち良いぃぃいい………」
そういうと、吉田は腰をビクっと痙攣させた。
「おぶぅっ……ぐぶ」
平野の口から精液が溢れた。
もう果ててしまったようだ。
「いっちゃった………あっという間に……。はぁ……はぁっ……さっきは全然イケる感じなかったのに、平野さんに咥えられたらもう我慢できなかった」
吉田は盛り上がった腹筋を忙しなく動かして、放心したままそう呟いた。
「早いしドロドロ………笑」
「つぎは俺が出したい……もうイクことしか考えられないです。」
平野は精液が溢れた顔を赤くしてそう言った。
「平野……さん…俺、何したらいいですか?」
「……じゃ、俺に腹踏ませて」
「え?シコるんじゃ……?」
「いやいや。あのね、鍛えた腹筋踏み潰して、必死に叫んで口から色んなもの出して、限界に近づいた時チンコ潰すとビュービュー出すんだよね。それ見ながら果てたいですね」
「……ごめんなさいそれは無理です」
吉田は怖気づいた。
「だめですよ……今活躍してる男性タレント、筋肉質なの多いでしょう?あれ、僕が腹筋潰しても生きてた人だけなんです。筋肉ないやつとか弱いやつは痙攣しながら呼吸がおかしくなって病院。」
そういうと、平野はテレビモニターをつけた。
「見てみてくださいコレ」
「おぎゅぅぅうう!!!!おぶっぅぅぁ………ぁいっ!、、あっ………ぉぉお………っう………ぁ……………。………ぁ」
最近体調不良で入院した人気アイドルの北出がそこに映っていた。
細身の体で女性のような美しさで売り出していた男だったが、腹を殴られながら勃起した性器を握られ、上下に刺激されていた。
声は裏返り、上半身は真っ赤に鬱血。
腹はともかく、全ての筋肉を硬直させて必死に耐えながら横たわっていた。
「あっ……!!」
吉田は思わず叫んだ。
「男のくせに筋力がなくて、筋肉もほとんどついてなくて。見るからにナヨナヨしてたから腹殴ってチンコたたせてみたんです。そしたら腹もよわくておかしくなっちゃった。腹をゴリゴリさわったけど、腹筋薄くて……。かろうじてさわれた6パックを1つずつ潰して、ちょうどこの動画のシーンだと5つ目かな。」
平野がそういいながら、コレが北出昌大だよと指差して言った。
「がっはぁぁあっ!!!あっひっ!!!やめてくださいっ!!腹がぁああ!!!」
北出とみられる男は両手を平野の方に向け、必死になって抵抗していた。
ボゴォッ!!
平野は、その腕をくぐって必死に頼み込んでいる北出の腹を潰し、拳をグリグリとねじ込む。
「っぶぅっ!!!ごぉおあああ……ぉああああ………」
割れていない貧弱な腹筋を必死で硬くし、見た目に反して大きな性器をいじられ、腹を責められている。
何度も殴られるたびに腹が沈む量が増えていき、叫び声もつぶれていっていた。
ごぼぉっ!!と音がするたびに口から黄色いものが吐き出され、足をバタつかせていた。
ドボッドボッと何度も腹が沈む。
「……ぐっ………がぁっ………ぁい………おっぶ………ぐっ………や…………ぐっ………ぐぅ………やめ……」
だんだん反応が弱くなり、殴られて腹が凹むたびに尿が噴出するようになった。
そして、グブグブと口からも泡が溢れだした。
「ぁあああーー………あぁあああーーーー…………」
北出は空な顔で、仰向けでか弱い呻き声を上げながらズゴォズゴォと胸だけで呼吸をしていた。
よく見ると腹筋が猛烈に痙攣し、胸の筋肉を使わないと肺を動かせなくなっていた。
もはや腹にパンチを入れられても硬くならず、ズブズブと沈み込み、6パックの腹筋は筋肉としての機能を失っていた。
それもなお腹を凹まされる度、口をぱくぱくと力なく動かし、精一杯の抵抗を見せる腕は虚空を舞い始めた。
いつの間にか出ていた精液は薄く、平べったい腹の上にビジャアっとまとわりついて光っていた。
そのうち、北出は2回目の射精が始まった。ドロドロと流れるだけで、快感を伴うものではないようだ。腹部に多大なダメージが入ったことで脳が麻痺し、誤って射精する神経が興奮したのだろう。
身体を反らせ、腕は硬直し手首は異様にそり返り、脚は大腿筋がカチカチになるまで伸ばした姿勢で口を開けている。
脳のあらゆる機能が低下し始めていた。
辛うじて心臓と呼吸だけは維持されていたものの全身の筋肉コントロールはなくなりつつあった。
それでもなお、腹へは執拗にダメージが与えられ続けていた。
「……ぐぶ………ごぼ…………ぐぉ……」
北出は表情を失っていた。目は焦点が定まらず、痙攣は腹筋にとどまらず全体へ波及していく。
モニターを眺めながら平野が言った。
「さ、キミの番。腹……どうやって潰されたい?
そこの丸太みたいな丸い台に背中乗せて、腹突き出して固定して……薄く伸び切った腹を潰すかな。」
「……それでも続ける?」
「……はい……俺の…筋肉が耐えられたら……売れるってことですよね?北出さんも今売れてる」
「…まぁそういうことですね」
「見てわかる通り、筋肉は鍛えてます。この人より身体は強いはず……。それにさっきはイケなかったけど、出る時ものすごく出るんですっ……。平野……さんが納得するまで、俺の筋肉もチンコも…やってください。耐えるんで」
「……で、俺も売れたい。」
「OK。じゃ、その台に寝てください」
「あー、早くその筋肉もチンコも触りてぇ……」
平野が言った。早くも勃起させており、はぁはぁと息が荒い。
その後、吉田はやや弓形に背中をそる形で台にくくりつけられ、筋肉を責められ、犯された。
「……うぐぅ!!!ぐぅうううああああーーーー!!!!ぎゃぁああああーーーー!!!!!あああああーーーー!!!!!」
「あー、叫んでる時の腹筋、硬いですねぇ。声もいいし」
割れた腹筋を1つずつゴリゴリと潰されながら口と鼻を塞がれた。そして腹に思いっきり座られ、体重をかけられた。
腹を突き出したような台だったため、伸びた腹筋と台に挟まれ可動域を失った腹は呼吸しづらくなっていた。
そのせいか、顔をパンパンにして目を見開き、頬を膨らませてウモーウモー!!と叫びだした。
そのまま腹の上でバウンドされ、吉田の留められていた口や鼻からブシュウー!!!と空気が溢れ出てきた。
息を吐いたところでさらに強く口と鼻を塞がれる。
急速に息苦しくなり、吉田は暴れていた。
顔を前後に振り、手足をバタつかせる。
胸郭は必死に酸素を求め、不規則に膨らむ。
「息、すいたいよね。筋肉は必死に吸おうとしてるのに、空気が入ってこないんだよね。分厚い腹筋がこんなにヒクヒクして、腹直筋だけ浮き出てボコボコが6つ飛び出してる」
「射精したら、息させてあげてもいいですよ」
「………ぐぅうう………ぐじゅううう…………ぐぅううう………」
吉田は顔を赤黒くしながら頬を膨らませ、プシュウプシュウと弱々しく酸素を求めていた。
身体は脱力し始め、窒息しかかっていた。
「さ、早くイカなきゃ。ドクンドクン精液だしてさ。ほらほら」
平野はそう言って、吉田の6つに割れて盛り上がった腹筋を膝で押し込む。
筋肉の反発はほとんどなく、内臓がどんどん潰れていく。
「……ぁが」
くぐもった音で悲鳴が上がる。
「ここ……こうすると」
平野は吉田の四角く盛り上がった胸の乳首をつまみ、舐めた。
吉田は意識がほぼない中で触られるたびに腰を細かく痙攣させ、舐められると腹筋や大胸筋がビクッと収縮した。
そして、いつのまにか勃起していた性器から、びゅー!!!!!と精液が飛び出してきた。
もはや力尽きて白目を剥き、全身痙攣させながら5回ほど発射した。
吉田は完全に意識を失った。
「でるじゃん。寝ないで、起きて」
平野はそういうと、ガムテープを剥がして平野の顔に水をかけた。
バジャァッ!!!!!
「……っぶ……ご……がほ………」
「っはあ!!はあ!!、はあ!!!!!はあ!!!!!」
平野は激しく呼吸を取り戻した。
赤く腫れた腹筋が激しく上下する。
息を吐いている最中に、吉田は腹筋上部めがけて肘でエルボーを入れた。
ドグゥッ………
「……ぉおおおっ!!!!おっ!!!!!ぬぉぉおおおおお」
平野は一瞬身体を折り曲げ、腹筋が盛り上がったかと思ったらすぐに弛緩して再び痙攣を始めた。
ビクビク痙攣する大胸筋と鳩尾の間に、平野は耳を当てた。
「ドッドッ…………ド…………ドゥッ……ク………ドゥッ………ク」
弱々しく不規則な鼓動が聞こえた。
「心臓が止まりそうだね……こんなことされたことないもんね。胃や腸、各神経がダメージを受けて内臓がパニックなのと、筋肉が潰れすぎて呼吸が止まりそうなんだよね…………あ、俺が腹筋も口も鼻も使えなくしてたんだ、ハハハ。泡吹いてるじゃん。そろそろテープ取りますね」
股間からはまた精液が出たようだ。
青臭い香りがあたりに漂う。
「さて、その動かない筋肉の奥にある内臓、これから潰していきますね」
その後2時間以上にわたり掠れて弱い悲鳴が響き、ついに声が途絶えた時、吉田の腹筋やその他の筋肉は消耗し、もう動かすことはできなくなっていた。
もう自分では指先一つ動かせないほどに筋肉を酷使させられ、言葉を発せられないほど衰弱したようだ。
尻からは平野の出した精液を溢れさせ、腹には自身の精液がこびりつき、口からは泡を吹くまで遊ばれたのだ。
動けなくなった吉田の体に、平野は自分のそれを突っ込み激しく動いていた。性器を突っ込んだ先の空間は、吉田の心臓がどうにかして酸素を送り、機能回復に努めるため激しい脈動が継続していた。
そこに腹筋を使って腰を押し込み、快感を高めていった。
平野の身体や悲鳴、射精に至るまでの過程から吉田は極限まで性的興奮が高まっていた。
ほんの10秒で、いっくぅ……と呻き、大量に果てたのだった。
そのおかげで、吉田はプロダクションに入所を許された。
そして、傷が癒えた後は絶大なスターとして永く君臨したのである……。
しかし、彼の全裸画像や、射精中の精液を飛ばしている瞬間、犯されている動画。それに様々な動画や写真が大量に人質となっていた。
彼は、その流出の恐怖に怯えながら、定期的に平野の性的なオモチャとして精液を発射し、出なくなると平野から腹筋を潰された。
そして、平野の欲求はエスカレートし、だんだんと激しくなっていった。
吉田は、自らの夢のためにこうするしかなかった。
今となっては、平野の性感帯を熟知した吉田の身体を欲し、自ら志願し始めているのだが。