腹責めされる男たち

腹責めで地獄の苦しみを味わう男は呻き声を上げて腹筋を痙攣させ、責められ破壊されていく・・・

窒息 腹責め

とある旅館でもめた3人は…②

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「ぁあ………ぁあ………」
さきほどかえろうとした田中が、その場でへたり込んだ。
背中を見ると細身ながら脂肪がない代わりに筋肉が分厚く、大円筋や広背筋が盛り上がっている。

「怖い……あの人、イきまくって呼吸止まりそうで、腹殴られて痙攣してんじゃん……俺あんなのやだよぉ」
「あんたも怖いだろ……?」
佐々木に助けを求めるような顔をしたが、何も答えられないでいた。

「金払うから……出してくれ、なぁ?」
田中は懇願するような顔で、怪しい男を見た。

「ダメですよー。さっき言いましたよね。ぶっちゃけますと、これ会員制サイトで公開されているんです。嫌がる若い男がなすすべなく精液を吸われて、必死に耐えながら筋肉潰されて……ってのを見るのが好きな人がいるんですよ。さっきの山田さん、腹殴られて絶叫して、痙攣しながら射精してましたよね?あれで1万人もの視聴者が、一斉に絶頂をむかえたんです!……あなたもその筋肉とチンコで、みなさんをイカせるんですよ」
「腹筋はエイトパックですし、山田さんより脂肪も筋肉も少なめ……。腹のダメージももっと受けるし、いい声で泣いてくれそうですしね」

「やってらんないよ!帰る!!!」
そう言って、逃げるように田中はドアを蹴破ろうとした。
だが、ガンガンと音を立てるだけで全く割れる様子もない。

「あ……れ………なんで!!!!」
「ぁあああ!!!いやだぁ!!!」

「往生際がわるいなぁ。お前ら、田中さんを磔にしてくれ。山田さんの横でいい。素直じゃないから、腹責めによる精液搾りにしよう………」

「ぁああああ………!!!」
抵抗虚しく磔となった田中は汗を滝のようにかきながら山田を見た。

「……あぴ………ぐっ…………ぶしゅ………」
「いっか……せ………て………まだ……精液のこってる………」
「いかせてぇ……」

山田は、脚をギクシャクした動きで左右交互にバタつかせ、拘束具をガシャガシャと揺らしていた。
白目を剥きながら不安定な呼吸を続け、時折精液がうごめく筒から出ていっていた。
もう早くも4回の絶頂を迎えているようだ。
赤くなっている割れた腹筋は懸命に酸素を体内に入れるべくぎこちない動きを続けるも、顔は脱力して舌を出し、目は上を向いている。

それを見た田中が言った。
「おれ、奥さん待ってるし子供もいるんだよ…待たせてるから……金払うからさぁ」

「しつこいなぁ………やれ」
男がイライラする。

ゴポッ……………

田中の腹に渾身の一撃が入った。
バネのように押し込み、分厚い腹部を潰した。
エイトパックの上4つ分が潰された。

「オップ!!!!」
思わず拳を掴んだ田中の胸の筋肉が盛り上がり、首に青い血管が浮いた。

(はっ……腹がぁぁあああ!!!こ、こんなことやられたことないッ!!腹筋……潰される………)

「金を払わなかったヤツが調子に乗るんじゃない。自分の身体で払ってもらおうということだよ。この身体についてる筋肉は、お前も飾りか?」

ドゴッ!!ドムゥ!!!ゴリィッ!!!
バゴッ!!ドゴォッ!!!
拳を腹に突き刺され、左右にぐりぐりと回転させられた。筋肉繊維がねじれ、内臓を包み込むように圧迫される。
内臓の神経が圧迫され、猛烈な吐き気を催す。

発達して上部にうっすら筋の入った四角い大胸筋を掴み、乳首を刺激される。
それで緩んだ腹に、何度もパンチが放たれた。

「おぉぅっ!!!ごぅっ!!!ぶぅっ!!!!…………がっぁぁっ………ぁああ………っおっぷ!!!」

休むことなく田中の腹にはパンチが入り続ける。
8つに割れていたはずの腹筋はボコボコと凹み、田中の口からは悲痛な悲鳴が漏れる。

(ぁあああ………痛い……腹の中が裂けそうだ、もう力が入らない……アッ……胃が……ぁぁぁぁあ筋肉ない脇腹にパンチ………ぁあああいたい………ぐぼ……みぞおちだ………息がぁ………鍛えた筋肉がぁ………)

「良い声だ。心拍数も200から上がってきている。筋肉を全部潰してただの肉にしてやりますよ」
男が叫ぶ。

「ぅぅぁぁぎぃぃぃぃーーー」
「ごぉぉぉお……がばぁ………ごぉぉぉぉえぇぇぁえ」
田中は耐え難い吐き気と腹部の痛み、内臓のダメージによる息苦しさに直面していた。
あたりには汗や嘔吐物が飛び散っていた。
頭の中には狂っているほどの脈の音が響き、目には火花が散っている。

「いい声だな。もっと出してもらおうか」
「おい、床と顔をシャワーで流せ」
男はそう言いながら、田中の性器を触る。

「あぁ……睾丸が大きいな。男性ホルモンが多そうだ。心臓も………208か。呼吸は極めて不規則………ふっははは当たり前か」

シャァーーーーーと音を立てて、顔に向かってシャワーをかけられた。

「おぶっ………ぶっ………っはぁっ!!!あっ!!!!やっめ!!………っぱぁっ!!!おぶっ!!!」
胸郭を反射的に膨らませ、腹筋がヒクヒクと動く。
呼吸を求める苦悶の動きを一通り見たら、今度は股間にシャワーをかけた。

「あぶっ………やめっ………はっ………ぁはあっ!!!!」

それの先は露出させられており、執拗に責められる。
そして男が言った。

「なんだ勃ってるじゃないか。心拍に合わせて、ビクビク上下に動いている。……顔が白いなぁ。体内の酸素が不足しているな。」
「普段この勃起しているこれを相手に入れて、腰振ってるんだろ?ここで振ってみてくれる?腹筋潰れてるけどさ」
「普段サラリーマンでしょ?スーツの下に、こんな筋肉持ってて、射精したくてたまらないチンコ持って何食わぬ顔して仕事してるんだ」
「筋肉に見惚れる男を尻目に、俺って筋肉すごいだろとか思ってるんでしょ?」
「それで寄って来た子に、コレ突っ込んでさ。自慢の腹筋使って腰振って、筋肉触らせて気持ち良くなってるんだろ」
「筒は、16センチのを出せ」

意に反して勃起した田中のそれに筒がはめられ、蠕動しだす。
「………ますます勃ってきた。やっぱりな。今日はせいぜいイクイク言って絶叫してくれよ」

「……あばぁっ!!!がふ!!!………ああっ!!!くるしい!!!あっば!!ずびっ………」
田中は顔を左右に振り、必死にシャワーの水から逃れようとしていた。
腹は不規則に動き、脚をバタバタとさせている。
あぶっ!!!がぶぅ!!!と、なりふりかまわず呼吸を確保しようと口を開け、飛沫を飛ばし、全身の筋肉を躍動させていた。

「あぁ、こんなに内臓も筋肉も痛めつけられていたらイケないか。ケツから刺激してあげますよ」
男はそう言って、丸い玉のついた長いものを田中の尻に慣れた手つきで入れた。

「スイッチ入れますよ………」

(あぁやばい……こんなところでイクなんて……)

「……ぁあああんっ!!!あぅっ!!!!いやだぁああああっ!!!!」
田中は全身を弓のように反らしつつ、迫り来る射精感から逃れようと身を捩り、弱々しく叫んだ。

「おいおいおいおい。ケツで感じてるんだ………。」
男が静かにすごむ。
「……一度黙ろうか、口と鼻止めてやる。その男前の顔、貸してみな」

田中の口を押さえ、鼻をつまみ、ガムテープで塞いだ。空気穴として、わずかな穴が空いている。

「ブゥーーーーッ!!!!ブゥっ!!!ブシっ!!!ブピッ!!!!!!ぅぅぅぅうううーーーーー!!!!」
田中は呼吸を奪われた。だがその瞬間、極限に興奮した身体が硬直して精液が筒に溢れ、流れていく。
田中は呼吸を忘れ、腰を静かに振り快感を貪っている。

「心拍数、220だと。年齢的に限界を超えている。これが肉体の限界ってやつだな。しかし、さっきからよく出るじゃないか。山田さんの3倍は出ている……。さて、腹を潰すかな。」
「……おっと。潮吹いてるのか……」

田中は腰を細かく痙攣させながら白目を剥いて、首筋に力を入れて不自由な呼吸を繰り返している。
そしてジュルジュル音を立てて筒が大量の液体を吸っていた。
田中の腹を、大きいゴム製の先を持った重いハンマーで男が殴った。

ボム!!!!
鈍い音だ。腹筋のど真ん中に沈み込んでいく。
ちょうど息を吸って吐く直前を狙い、逞しい筋肉をまとった腹の真ん中にぶちかます。

「おっごぉおおおおおお!!!!!!!」
「うぐぅうううう!!!うぎぅうぅうううーーー!!!ぁぁああああーーー!!!」

テープで塞がっている中、顔を真っ赤にして叫び、こめかみに血管を浮かせた。
拘束された手足をガチャガチャと動かす。
嘔吐物がわずかな空気穴を塞ぎ、さらに呼吸は制限された。

「ぜぇっ………はっ………ぎぃぃい…………あぅぅうう」
息を吸うと潰れた腹筋が伸ばされ激痛が走る。
さらに内臓がダメージを受けて思うようにいかない呼吸をどうにかしようと、頬を膨らませ、割れた腹筋を痛みに耐えて動かし、肺の空気を入れ替えようと必死になっている。

「こうすれば………もっと悲鳴が上がるかな」
男はそう言って、叫び続けている田中の腹をハンマーで小刻みに叩き、息を吸う暇を与えないようにした。
「心拍も170か。もうそろそろ心筋も疲労し、拍動が遅くなってしまう頃だな。」

「ぐっ………ぉお………っひっ……………ぐぅ」
「っばぁ!!、!はあっ!!!はっ!!!!はあ!!!!!」
田中は今まで出したことがないほどの切羽詰まったくぐもった金切り声をあげ、必死に息を吸った。

(息っ!!!すっわせてぇ!!!すわせて!!!!やめろぉ!!!苦しい!!!苦しいいいいい!!!息吸わせて!!!!)
(あーーーまたいくっ………チンコが勝手にイク………あーーーー…………)

田中の腹筋や首は、呼吸のために全力で動いている。ぐぉぉぉあおおおお!!!と音を立てて、全身で空気穴から酸素を取り入れようとし続けていた。
目は血走って見開いていた。

そのとき白い液が、管を通っていくのが見えた。

こうして筋肉質な男が、叫びながら2人して射精を繰り返していた。
そこに快楽や充実感はなく、まさに拷問され、絞り出されているのだ。

当然、次は佐々木の番だった……。

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