高校三年生の冬休み。
受験を間近に控え、田中は追い込みの勉強を続けていた。
日課のトレーニングだけは欠かさず、日々のリフレッシュも兼ねて懸命にこなしていた。
田中の8つに割れた腹筋は現役時代の面影を維持しているどころか、ますます肥大して締まっていた。
久しぶりに学校に行った時に、誰もいない職員室でまた‘先生’に呼び止められた。
「おう田中、久しぶりだな?ガタイも良くなってるみたいだな。勉強は?」
「ええ……してますよ!なんで誰もいないの?」
「あぁ、今ちょうど研修でな。俺はもう受けていたから留守番だ。今度な、息抜きに俺んち来ないか?合宿だ」
「えっ!!行きたい。誰が来るの?」
「んー、お前だけだ」
俺は、もうその話の途中から股間がどんどん大きくなっていた。先生の悶える姿、チンコを大きくして快楽に溺れる姿を想像した。
先生からも、もうバレているのが一目でわかるほどに。
「何教えてくれるの?自主勉強?俺苦手なところあまりないけど。」
「そうだな……教えてもらうのは俺だ。お前のこともっと知りたい。」
「………ぁあそっか。」
「俺さぁ……もうここがガッチガチで……」
先生は、少し間を置いて自分の股間を指差し、勃起した部分を掴み、俺に見せた。
「今までは俺、どちらかっていうとSっ気あると思ってたんだ。彼女にもそうだった。でも、田中に会って変わった」
「田中のボコボコの腹筋でチンコ擦られたとき、あぁ俺、コイツにめちゃくちゃにされたいんだって……思ってしまったんだ」
「俺、腹筋割れてるっちゃあわれてるけど脂肪乗ってるし。田中のガチガチの、筋繊維剥き出しってくらいの腹筋と、チ……いや、形がすごいと思うんだ」
もう俺は驚かない。先生は俺のことが好き……というより、俺の筋肉とチンコが好きだ、たぶん。もしかしたら俺がイって射精してるのも好きなのかもしれないな。
俺も、先生の肉体とチンコが……いっしょだ。
「そんなことより先生のやつ硬そう」
そう言って、俺は素早く先生の股間を掴み、硬い棒を揉んだ。
むぎゅ…
太く、熱く、自分のものより幾分太いものを触った。
「先生の太いっ……俺のやつより太い……。先っぽの柔らかいところ………なんか大きいしヒクヒクしてるね」
「あっ!おいっ……ぁぁぁぁぁんんっ!!あぁあ」
先生は声を押し殺してよがりつつも抵抗せず、おれに任せていた。
「もしかして先生シコってないの?溜まってる?」
「先生の必死な顔、カッコいい。おれ、先生の顔好きだぜ」
「……はぁぁ……まさか……俺、お前で毎日抜いてる……っあっ!!」
俺は先生の棒の硬い部分を揉みながら続けた。
「この前、先生1人でヤッてっていったのに、すぐいきそうになって出来なかったじゃん?おれも先生のアレもてあそんだのもあるけど」
ジャージの上から先生の大胸筋を触った。
盛り上がり、触られた方の大胸筋がビクビクっと硬くなる。
分厚さは、俺の倍くらいあった。おれは、その四角い大胸筋を触り、よがる声を楽しんだ。
先生はそれどころじゃなかったみたいだ。
「あっ……ぁあいく……やめて……いっちゃう……もうやばい」
「田中の腹筋に擦り付けられたいっ………!ズボンの上からじゃなくて、そのまま触られたい……おねがいぃぃい!!」
「オレのケツ、ヒクヒクさせながら田中の身体に精液ぶっかけたいぃ……出させてぇ精液っ!!チンコから出させてぇーーー………」
「田中のボコボコ割れた腹筋と硬そうなチンコ見せてぇ」
俺は先生の股間から慌てて手を離した。
「だめだめっまだ早い」
「あっ………田中ぁ………もっとさわってぇ」
刺激がなくなったことで射精が遠のいていく先生は、明らかに欲求不満になっていた。
俺のことを物凄く見ていた。
「もうイキそうだった……のに………。俺のチンコで遊ぶなよ……」
少し間をおいて、先生が静かに言った。
「田中、お前今日の夜うちに来い」
「わかったな」
まだ肩で息をしながら先生が言った。
「当たり前、いくよ……」
田中は夜に先生の家に行った。14階のタワマンにある一室で、かなり立派な部屋に住んでいた。
着くなりすぐ先生は全裸になった。
すでにビンビンだ。
「先生やばいよ、中学生かってくらい。そういやサイズ何センチ?」
「お前のやつと比べてみようか?こっち来いよ」
先生、メチャクチャ興奮してたのか呼吸が荒い。腹筋が動いて割れ目がエロかった。
先生が言うから、おれも勃起して痛いほど硬いチンコをぶら下げて先生の近くに行ったんだ。
思ったより先生の体の幅は分厚くて筋肉が纏われていた。
「じゃ、先生がさ、俺のチンコ持ってくっつけてよ」
「お前があんな寸止めするからだぞ」
先生は唐突に言って、話の前後関係なく突然俺の8つに割れた腹を思いっきり殴ったんだ。 隣に来た俺の腹を、肘を支点にしてハンマーみたいに拳をドンってやられた。
俺は、完全に油断してたから腹筋なんてヤワヤワだった。先生の一撃がストレートに入って、胃を潰した。
ドバァっ!!!!
ほんとにこんな音がして、先生の股間から精液がドバァドバァと出たのをみた。
「……ぃぎっ……せんせ」
俺は腹を両手で抑え、先生の精液をぶっかけられながら後ろに下がって距離を取ろうとした。
吐きたいとかもなく、何も考えられず腹が万力で締め付けられている感覚だった。
先生の思いもよらない強さの攻撃で、本能的に勝てないと思った。
先生はそのまま腹を守っていた俺の手をはたき、俺の凹んだ腹に何度も拳をぶち込んだ。
肩の筋肉に筋が入って大胸筋がビシッと収縮したのが見えた。
「田中っ……たなかっ………これだよ……俺、これだ。田中の筋肉を俺の筋肉でぐちゃぐちゃにしたかったんだ」
「もっと喘げよ」
俺も鍛えてるから、腹に目一杯力を込めて何とか耐えていた。
猛烈に苦しかったけど、幸いなことに8パックはそこまでやわじゃなかった。
「ふっ………ぐっ………」
と、小さなうめき声はあげていたが致命的なダメージはなかった。
「はぉっ……はあ………田中しぶとい」
ドボっ!!
ボッ!!
「はっ……はぁっ………!!はっ!!くそッ………」
ドボっ!!ボムっ!!
そのあと1分くらい殴られた。
俺は耐えて、ついに先生のスタミナが切れた。
精液は床に散らばってるし、先生の筋肉は激しい呼吸でボコボコ動いていた。
「……ぐぅうう………いった………」
俺は腹を押さえて苦しみと戦っていた。
腹は真っ赤で、先生の拳も赤い。
先生はもうバテていて、汗だくになってハァッハアッと必死に呼吸しながら動くこともままならないようだった。
「はぁっ……はあ………お前の腹筋ゴムみたいに跳ね返してくる……。さすがだな……おれ、心臓が爆発しそうなほど殴ったのに………はぁ………」
「はぁ………っあっ!!!!がばぁっ!!!」
ドブぅっ!!!
俺は、まだ足腰は動いたから、立ち尽くして勃起したチンコを揺らし、呼吸音がうるさい先生の腹をローキックしてやったんだ。
陸上で培った腰のバネ、体幹。フルに使った。
先生の筋肉の詰まった腹に、手加減なしで。
一瞬遅れて硬くなった腹筋はボコボコに割れており、俺の足の甲にも腹筋の硬さや割れ目がはっきり感じられた。
「ぼぉぉううう!!!!」
先生はきっと俺の反撃を想定していなかったんだと思う。
イイ所に入ったみたい。
そのまま腹を押さえてその場で崩れるように倒れて、横向きに倒れてしまった。
おぐっおぐっ、と喘ぎながら転がっていた。
「先生、俺殴るの反則!3倍返しだぜ」
俺は遅れてやってきた痛みで腹の感覚を失いながらも、何とか強がった。
「ごぶ……おぶ……ぐぶっ。………びっ………ひぁっ…………。あっ…………ぐっぐぶっ」
先生は呼吸しようと必死だったが、少しでも息を吸おうとすると横隔膜が痙攣してしまうようだ。涙目になり、倒れたまま俺に手を伸ばして助けを求めていた。
「ダメだよせんせ……もーーっと苦しんで」
「俺の腹殴ってイクって、また約束無視だよな。仕方ないから先生の腹筋を”シコっ”て、精液吹き出すところ見るね。寝てて、先生」
「がぁっ……ふぅっ………あ………どっどういうこと……だぁっ」
先生はようやく話せるようになったみたい。
さて本番だ。
「俺の言うこと聞いて。聞かないとこうだから」
グチュ………!!!
俺の足の甲が、勃起が治まって小さくなった先生のチンコと睾丸を潰した。
「ギィっ!!!!」
先生は突然叫び、体を仰向けにして腰を反らし、両手でチンコを隠そうとした。そして盛り上がった大胸筋で谷間を作り出した。
「………あっあがっが!!いでぇええ………」
先生はそのまま腰を激しく打ち付け、痛みに耐えていた。
「先生、息吸って、大きく。で、止めて。手は万歳」
「しないとまた蹴る」
なおも先生は暴れ、痛みと戦ってた。だから俺もう一回蹴ったんだ。キンタマがゴリってなって、先生の太ももがビクビクって一瞬痙攣した。
「ぁあああぁあああっ!!!!!」
先生は苦しそうに叫んだ。
先生は少し逡巡したのちゆっくりと手を伸ばして、スゥぅーーー!!と息を吸った。
肋骨が膨れ、腹が凹んだ。それでもまだ、脂肪が乗っているにもかかわらず腹筋は薄く割れていた。
俺は先生の心臓に手を置いた。
「………ひ……」
先生の腹筋が一瞬硬くなった。俺の攻撃に怯えているのかもしれない。
手に定期的な振動が伝わる。力強くドクドクと心臓が動いていた。筋肉が分厚くて皮膚はピクピクしていなかった。置いている手からしか鼓動は感じない。
先生の心臓……。俺より筋肉があってチンコも大きいのに、俺の筋肉やチンコに興奮して1人でオナニーもできず勝手に射精して、腹殴られて、チンコ蹴られて、俺の言いなりになってる先生………。
「先生、息吐くなよ」
俺は、ドクドクしてるその場所より少し下で、腹筋と肋骨下端の隙間に拳を埋めた。
そのまま、腹筋を延ばすように体重をかけ、力を入れて上下に拳を動かし、腹筋をすり潰してみた。
「……グッ!!ぐしゅうっ!!!ぁあああ」
「ぁ………おぐぅっおげっあげ……ぇ」
先生は抵抗もままならないほど内臓にダメージがきたようだ。
俺が何度も腹筋をグリグリと拳でねじると、腹筋は硬くなるのを諦め、腹が俺に押されるがままとなってしまった。
息を吸ったままと言ったのに、もう全て吐いてしまったみたい。
ゼェゼェと喉を鳴らして息をしている。
「ぐぇ……ぉぅおぇぇ……はっ………はあ………はっ…………は…………」
………ガックン!!!ガタッ!!!ガタッ!!!!バタバダバタ………
口を一瞬膨らませたかとおもったら、先生は激しく痙攣し出した。
無表情のまま、筋肉を見せつけるように痙攣が続く。
膨らんだ大胸筋が2つ乗っている胸を激しく動かしている先生に言った。
「今度、息吐き切って、手は上に」
「聞けよ、先生」
俺はそう言って、先生の玉を握りつぶし、チンコを揉み、頬を平手打ちした。
「っ!!!はあ、はあ、はあ………っ………っ」
「早くてを上にっ」
気がついた先生は恐る恐る万歳をし、腹筋を硬くして息を止めた。
胸に手を当てると、さらにドクドクと力強く脈打っている。
俺は素早く先生の頭の方へ移動し、腕の上に乗る形で頭の裏へ回った。
「……んぉ!!!あ!!!」「むごっ……だなっ………ごぉっ………たっ…………ごごぉぉぉお」
先生の鼻と口を塞いだ。
先生は、バタンバタンと足をバタバタさせ、体を捻った。
脂肪の乗っているはずの腹筋は、6個にきれいに割れてボコッと盛り上がり脚の重さを支え、必死に脚を動かして苦しみから逃れようと全身の筋肉を躍動させていた。
「……んごぉーーー!!!ごぉーーー!!!んんんんーー!!!!」
目の前に酸素を吸えなくなった筋肉質の男が横たわり、わずかな隙間から声を漏らし、そして酸素を求めるために無我夢中で筋肉を動かしている……。
俺はそう感じた瞬間、射精した。
どっびゅぅ!!びゅう!!!
びゅう!!!
精液は5回くらいで止まったけど、快感はその後も続いた。なぜなら、俺のチンコを暴れる先生の頭が刺激してくれたからだ。
俺は腰を動かし続け、快感を激しく感じた。
先生の顔に俺の精液がまとわりついた。
身体はどんどん鬱血し赤くなって、うごぉおおーー!!!うごぉーーー!!!とさらにくぐもったか細い断末魔の叫びが響く。
しかし、それと同時にもう先生は意識を失いかけており、最後の力で抵抗しているだけだったようだ。
俺は、息を吸おうと全身の筋肉をフル稼働させているだけの先生の脂と汗と鼻水でベトベトになっている鼻と口から手を離した。
「ッズビィッ!はぁ!!!はぁ!!!!はぁ!!!!!!はぁっ!!!はぁっ!!!!」
「はっ!!はぁっ!!!」
先生は男らしい声を混ぜながら、そして腹筋を盛り上げながら呼吸を懸命に繰り返した。
朦朧としている先生に聞いた。
「ねぇ先生、次何されたい?」
「はあっ……はあっ……田中……もう………はあっ……やめてくれ………はあっ……助けて………はあっ………」
先生は目を見開き、必死に俺に頼み込んだ。
「じゃあ最後に、先生の身体抱きつかせて」
「はあっ……はあ………」
俺は、仰向けになってる先生の上に被さった。
射精し終わっていた俺のチンコは、みるみるうちに再び勃起した。先生も一緒みたいだ。
先生の分厚い大胸筋はフカフカだった。
体が小刻みに揺れると思ったら、激しい心拍だった。さっきの窒息もあったけど、俺の身体が乗ってることで先生興奮しているのかな。
と思ってた。
「……やっと………捕まえた」
「ひ………ひひひ」
先生はニヤッと笑いながらそう言って、素早い身のこなしで背後に回られ、そして俺の首を締めた。
「っ………があ」
「…………かっ………かっ…………か」
突然の出来事で、全く予想していなかったんだ。
無我夢中になって口から涎を撒き散らし、指で首を掻きむしり、先生の腕を爪で引っ掻いた。
足を左右交互にバタつかせ、どうにか反動をつけて逃れようとした。
頭を前後に揺らし、先生の腹筋を後頭部で叩いた。
「ひゃっ!!!ひぇええっ!!!ひゃっ!!!ひゃぁぁあっ!!!」
俺は喉を鳴らし、口を開け、横隔膜を渾身の力で動かし、必死に息を吸った。
でも、酸素は全く来ない。首の血管も締まってたのか、頭がはち切れそうにパンパンになっていく。
いくら抵抗しても先生の身体は重く、筋肉が詰まっていてびくともしない。
勝手に涙が溢れてくる。形勢逆転。
息を吸えば酸素が入るはずだ……吸えない。
もっと強く吸わないと。……吸えない!!
全身の筋肉を全部つかえ!!
吸えないぃいいい………
もう酸素が吸えない。妨害されている。
先生だ……先生の胸の筋肉が背中に当たり、チンコも当たってる。
さっきまで嬲ってた身体に、いま逆襲されている。
筋肉密度では勝てない、腹筋も多分そうだ……オスとして、この男には……勝てない。
「いくら筋肉があっても、ウェイトが違うんだよ。俺の芝居エロかっただろ?苦しくて意識遠のきかけたけど耐えたぜ……。それにな、いまから田中の身体をめちゃくちゃにできると思ったら、いいタイミングでイッたよ。気持ちよかったなぁ。俺、まだまだイケるぜ」
「ずっあーーー!!ひぃぃぃぃーー!!!ふしゅうううーー!!!ひゃぁぁあああ!!ひぃい!!がっ!!!」
俺は上半身全ての筋肉を使って酸素を取り込もうと必死だった。
絶望と共に涙が溢れ、肺が破裂しても良いと思った。全力で呼吸をする。
「ていうか黙れ田中、呼吸音がうるさい。止めろ」
先生はそう言って、俺の首をさらに強く締めた。
「……が……あ…………っひぃ……ひしゅぅうう!!!」
だめだ……もう吸う時の喉の抵抗に勝てなくなっている。
背後にくっついている先生の片手が、俺の腹筋を何度も殴った。
「うるさいんだよ。お前は大人しく、筋肉とチンコで俺をイカせ続ければいいんだ」
ドゴドゴドゴドゴド!!!
ボズボズボズ………
俺は猛烈に吐き気を催した。
だが首が閉まっていて吐けない。
オェ………オェ………
腹は波打って何度も何度も内容物を吐き出させようとしている。
圧力で喉が張り裂けそうだ。
「あー腹が面白いくらい嘔吐したそうじゃん。8個の腹筋が波打ってる」
「こういうのだよ。田中。俺に、全てをコントロールされてただ苦しんでることしかできない田中を見たかった」
先生が首締めを緩めた瞬間、床に崩れ落ちた俺の口からはいろんなものが噴き出した。
ゴポッ!!と大きな音がしたあと、びゅううううっ!!!!と内容物が噴射した。
吐くタイミングで先生が腹を殴る。
呼吸もできず、胃は必死に内容物を出そうと収縮を繰り返す。神経は何度も先生の打撃で圧迫され、嘔吐信号を出し続ける。
俺の身体はもう限界だった。
ブビィ………
ブブブブ………
「田中くん、なんだ腹筋弱いね。なんか痙攣してオシッコ漏らして、ブゥブゥブウってオナラまでしちゃってるじゃん」
「白目剥いてゲェゲェしてさー。呼吸も止まりそう。先生を甘く見たらダメなんだぜ?さ、腹筋潰してこ」
「まずは、割れてる8個の腹筋をガバッと指でつまんでぇぇぇ……ぐっちゃぁぁぁぁあーーって、握って潰す。」
「腹筋柔らかいなぁ……分厚いが、もう力も入らないのか。…あっ痙攣してるな!!また口から胃液っ!!!ぐちゃぐちゃと潰してるからな」
「ごっぷ……ごぇええええ…………ぉおおおぇええええ…………ぉぉあおおええええ………っげぇっ!!!げっ!!!ぁあっがばっ!!!」
力が入らなくなった腹を握られ、腸や胃、肝臓の真上をゴリゴリと潰されていた。
腹筋のボコボコはもう役に立たなかった。
先生は、俺の胸に耳を当てた。
「ごぉーー!!ごぉっーーーー!!」
肺が必死に酸素を取り入れ、吐く音がする。
ドッギュドッギュ……と心臓が苦しそうに動いている。時おり拍動が抜け、リズムが崩れる。
「大胸筋、鍛えたんだってな。塊が盛り上がってる。でもこんな呼吸も乱れて心臓も止まりそうだし、その筋肉に守ってもらうか?いや、もう内臓イカれてるよなぁ」
良くわからないことを話し始めた先生は、ふたたび俺の勃起するどころでなくったチンコを掴み、握り、遊んだ。
俺はもう意識もなく、思いつきで先生に筋肉を潰されて、内臓もおかしくなっていくしかなかった。
俺は、そのあたりで記憶を無くしている。
次に気がついたときは、精液にまみれ、ケツがヒリヒリと痛く、腹筋に力が入らないほど筋肉痛がおきていた。
「おう起きたか、俺の奴隷の田中くん。あの後なぁ、俺のチンコを生でケツに入れてアンアン鳴いて精液ちょうだいーって叫んでた田中くん。先生の筋肉で俺の首締めてぇ、チンコから精液出なくなるまで突いてイカせてぇーー!!!って泣いて俺のチンコ自分からしゃぶって1人で射精しつづけながら言ってた肉便器の田中くん。これからもよろしくな」
俺は覚えていない……。
もう俺はこれで先生の奴隷なのか……。
そういって、先生は部屋のベッドの上で全裸で寝ていた俺の腹……寝てても8つに割れてボコボコした腹へ思いっきり肘から倒れ込んできた。
「……ぐっぼ」
筋肉に力が入らない。
先生が笑いながら言った。
「あー、この腹筋の割れ具合マジでいいわ。腹筋、こうやっぇえーーグーーって押したら……」
「ぅぅぅぎぎいぃぃぃ………」
俺は変な声を出して必死に耐えた。
もう体が動かない。声を出してわずかに腹筋を硬くして身を捩ることしかできない。
「田中が俺にやったみたいに、この腹筋こうやって潰してやるよ」
拳に全体重をかけた先生は、腹筋をローラーで潰すように拳を動かし、俺の腹……内臓を圧迫し潰してきた。
「あぐっ………ふぁ………あっがっ…………」
そこはダメだ、と直感するような苦しさを伴い、筋肉を責められる。
俺は、ジワジワと体の中から湧いてくる気持ち悪さと吐き気に耐えられず、意識を失った……。
そうして、俺は何日も先生に潰されたんだ………。そのあともそのあとも、ずっと……。