腹責めされる男たち

腹責めで地獄の苦しみを味わう男は呻き声を上げて腹筋を痙攣させ、責められ破壊されていく・・・

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マークとガイの冒険②

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マークとガイの冒険が始まり、早くも2年が経過した。
それなりの経験を積んだ彼らは魔物のほとんどを倒せるようになり、各国のお抱え傭兵として名を馳せるようになっていた。

とある道に、1体のモンスターがウロウロと歩いていた。
「なぁ、マーク。あの小さいモンスター珍しいな。」
「いってみるか」

2人はそういって、小さく光るモンスターの前に来た。

「ヒシャシャシャ………ポゲロ…‥トゥワカマラナタ」
丸い体に不相応な大きく歪んだ口を開けて、怪しい言葉を口ずさむ。

「……なんだ、何言った?わかる?ガイ」
「いや、わからん。」

そのモンスターは、ニヤッと笑い、そのあとすぐに姿を消した。

「……あっ!!!もしかして。やばいやつかも」
マークが言った。

「なんだって?」
「あ、あれもしかして、催淫魔法かも……無力化魔法の高レベルなやつ。相手を封じて、その間に逃げるために使ったり、パーティーを崩壊させたりするやつ。他のモンスターがいると厄介だ…………うわっ。ガイ!!しっかり」

ふーーー、ふーーーー、ふーーーー、
マーク………

ガイは着ていた鎧を脱ぎ捨て、下着も脱ぎはじめた。
昔よりも一回り大きくなったその身体は、筋繊維が浮き上がり、縦長の腹筋が8個に割れて飛び出していた。
股間は怒張し、天を向いている。

「や……や……やらせろ」
「たのむっ………頭がおかしくなりそうだ………」

(やばいな、あいつの魔法かなり強くかかってる。)

「ガイ!!!ヒアラルヨマドレ!!!」
マークは状態異常回復の魔法をかけた。

マークの体が淡い光で包まれた。
だが、紫のおどろおどろしい光がすぐにそれを掻き消し、ガイの体へ戻っていく。

「効かないっ…………」
(これはっ……なんてレベルの高いやつなんだ……。魔法を消すには……)

「くそっ」
「ガイ、待ってろ」

はあっ………はあっ………
マーク………俺やばい

ガイは肩で息をしてチンコを握り、上下に動かし始めていた。

(かかった本人が、誰かをイカせないと解けない……んだよな。この解除魔法がダメなら。)
(ガイにやられるのか………まぁ悪くないな)

マークは深呼吸して、両手を上げた。
「隠蔽魔法………!!!」
(これで半日は誰からも見えないだろう………その間に………)

マークとガイの空間が生まれた。周りからは察知されないようになったようだ。

「ガイ、聞いて」
ふうっ!!!ふうっ………
「マーク、シコってもシコってもイケないぞ……イキたくて仕方がない……だれでもいいから、俺の精液を植え付けてぇ」

「聞いて!」
「この魔法、他の人をイカせないと解けないんだわ。俺のことイカせないとダメってことだ」
「イカせてからじゃないと、自分も果てられない。そういう魔法。闇の魔法だから……意地悪いよな」

「……!!」
「マーク、じゃあ……おれがっ……おまえをいかせたら俺もいけるんだな」
「チンコをだせ、脱げ………みせろお前の体!!!はやくっ」

ガイは魔法に冒されており、見境なく自分自身の膨れ上がる欲求のために行動した。
だが、あのガイにやられるなら……と思ったマークは、躊躇なくローブを脱ぎ、全裸となった。

ガイとは比べ物にならない細い身体だったが、それでも体は締まって腹筋も6つに割れ、腕には血管が浮き出ている。
真横から見ると大胸筋が綺麗に張り出し、腹筋は3つの膨らみがボコボコと見える。

「マーク、勃ってる………」
「そこに寝てくれ、はやく」
ガイはそう呟き、寝そべろうとしたマークを押し倒した。
そしてマークのそれを右手で扱きだした。そして左手で形の整った大胸筋に乗った乳首を触る。

「っぁあ!!!」
マークはガイの手の動きにあわせ、腰を静かに振った。

「マーク、頼む」
「お前がイッたら、おれをいかせて」
「………ガイ、おれ、やばいかも。もうでそう」

ガイは手の動きを止めた。
「ガイっ、止めないでよ………もう出るよ」

「待ってろ……」
ガイはマークの股間を咥えた。
ジュルジュルと音を立てて、鬼頭を責める。

「っああああーーー………ぃああーーやばいやばい」
マークは膝を振るわせ、体を反らせた。そして腹筋に乗った汗を光らせた。

ガイが自分の性器を舐め、吸い、精液を飲もうとしている。
こんなに筋肉質で屈強な男が、ひ弱な自分のものを咥えている。
ガイが、自分を欲している………

マークはそんなことをぼんやりと考え、腰から迫り来る射精感を強めていた。
ガイの力の入った三角筋から背筋にかけてを両手で抱き、そして太い腕や、その動きによって収縮する大胸筋を味わった。

「いっちゃうっ………」
マークがそう絞り出すと、股間からは大量の精液が放たれ始めた。
ガイの口から溢れ出したそれは、マークの腹筋に落ちていく。

「んぐっ………ぐっ………ごぶ」
ガイが、口に入ってきた夥しい量の性液を溢れさせ、むせ始めた。

「……っげぇっほ!!ごほっ!!!なんだこれは………」
「マーク、おれとおまえ、何してた?覚えていない」

「あぁ、ガイ魔法解けたね………はぁはぁ………さっきまでモンスターの魔法でちょっと……ね」
「なんだよ……全然覚えてない」

「催淫魔法みたいなやつでさ、かなりレベル高いやつで。俺の魔法では歯が立たなかったの」
「解除するには、近くにいるやつをいかせる必要があって……俺が……こんな格好でガイにイカされたってわけ」

「……そ、そうなのか」
「だからお前のやつが口に………。」
「まぁ、いいじゃん。魔法は解けたし。疲れたからどこかの宿で休んで、先を進もうか」
「……まって、その前にこんな精液まみれは嫌だ………川に入りたい」

「……そうだな、俺も汗でべとべとだし。急ぐこともないし、ゆっくりしていこうぜ」

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