腹責めされる男たち

腹責めで地獄の苦しみを味わう男は呻き声を上げて腹筋を痙攣させ、責められ破壊されていく・・・

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カジノで負けた結果肉体で弁償させられたボディービルダー①

投稿日:2019年8月27日 更新日:

「あー、お客さん。もうお金貸せないよ!」
「一晩で50万ドルもつぎ込んでさ……もうダメだよ。今日中にツケは返してもらう。」

「………くそ………」
「あのジャックポットがもうそろそろでるはずなんだよ!」
「お客さん、それ何回言ってんだよ。もういい加減にしろよ。オイ。」

「ぐ………。金は………もうない………見逃してくれ」
「何をいってやがる?50万ドルだよ!お前。まさか、払えないっていうのか」
「………ぁあ……もうほら見ろよ。財布の中身も0だ。クレジットカードの現金化できる枠もすべて使い切った。」

「煮るなり焼くなり、好きにしてくれ」
「そうか。じゃあこっちに来いよ。清算してやる」

旅行先の外国で、負けに負けたのは ツトムだ。少しは名前の知れたボディービルダーで、世界大会にも出場して5位以内に入る常連だ。

身長は168cm体重89kg。小柄ではあるが、顔は小さく整った骨格で頭角を現した。珍しいことに腹筋が10個に割れており、その美しいカットも人気の秘密だった。
いまはオフのため少し体が緩んでいるものの、当然筋肉の鎧でがっちりと覆われている。

「な………。どこに連れていく?」
「地下室だよ。みっちりむしり取ってやる」
「なんだ?金なら………もうびた一文ないって言っただろ」
「そんなもの作れるさ」

「………?え?」

「お前のその筋肉、内臓、精液………このために育ててるんだろ。その服の下にたっぷり詰まっとるだろうが。」
「………!俺の身体というのか」
「そうだよ。煮るなり焼くなり、好きにさせてもらう。お前さっき言ったよな。……まぁ、死んだらどこかに埋めてやるよ。フハハハハ」

ツトムは、日本円にして5,000万もの借金を一晩で抱えた。
もはや弁解のしようもなく、払えないなら体を売るしかなかった。

ガチャ………。

地下室に着いた。男5人に囲まれて、部屋に入る。地下4階だった。どれだけ叫ぼうが、外には何も聞こえない……。

「さぁ入れ。」
「じゃあさっそくだが、清算していくぞ。お前の借金は…………52万7500ドルだな。」
「今から何で清算するか教えてやろう。今から取り出して新鮮なうちに必要な人に渡すんだ。社会貢献もできてうらやましいな。」

精液、性器(睾丸)………1万ドル
両眼球……5万ドル
腎臓1つ……10万ドル
肝臓2/3……10万ドル
筋肉……5万ドル
片肺……3万ドル
腸……1万ドル
血液……5万ドル
この映像……15万ドル

「ざっとこんなもんだ。どうだ?なかなかよい金額だな。」

「………ヒ………や…………やめて………!!死んでしまう!!そんな取ったら……はあっはあっはあっ……やめてくれ!どこででも働く!働くから………ぁ!!」

ボスゥ!!!
「う………がは………」
強烈な腹パンをくらい、ツトムはその場でうずくまった。

「何言ってるんだ、お前がやったことだ。自分で責任を取るんだな。ご褒美に、清算は麻酔なしでやってやろう。贅沢なプレゼントだ。」

「いやだぁ!うわぁーーー………!!」
ツトムは痛む腹を押さえながら叫んだ。だが、もはやこの運命は止められない。

「さあ脱げ。まずは、血……だ。内臓を取る前に流れ出してはもったいないからな。お前の血は輸血……そして血液製剤に姿を変えるんだ。」

男たちに着ていたものを破かれ、徐々に裸になっていく。

びりっ!!!

「やめろ!!!………ぐぅっ!!!」
力の限り抵抗するも、数には勝てない。すぐにパンツだけの姿となってしまった。

端正な身体があらわになる。

「おうおう、背は低いがいい身体だ。筋肉は……ざっと30kgは取れるかな。いい食材になるぞ……その道のゲテモノ喰いにもってこいだろうな。………おっと。血だったな、わはは」

そう言って、ツトムの手足を縛り手術台のようなものに載せられる。
そして首、腹、脚と台が離れないようベルトがまかれた。
「では、抜く。ちくっとするぞ。量は、そうだな1リットルだ。」

針を首の頚動脈に刺して、流れ出る血液を真空パックに詰めていく。
ツトムの脈はかなり速くなっていたようだ。
どんどんとパックに血液が流れ込む。

「あ………あ……!!あ………」

急激に脳に到達する血流が減り、体内は心拍をあげて維持しようとする。
このため、さらに血は流れ出る。

「よし、800mlほど溜まったな。」

急速に失われる血液を補うように脈はさらに速くなる。だがかえって流れ込むスピードが上がることとなってしまう。
人体の防衛反応が裏目に出てあっという間に1.5リットル溜まった。
ようやく、針を抜き、止血される。

「………ぁ…………」

ツトムは血液を急速に失ったことにより血圧が下がり、意識を失いかけていた。
顔面蒼白で、視線は定まらない。
体重換算では2リットル失うと危険水域に入る。そのギリギリ限界でなんとか止まったのだ。

ツトムは血液を大量に失ったことで酸素運搬力が不足し、不規則に早い呼吸で補おうと必死になっていた。

「おい、まだ死ぬなよ?今からが楽しいんだ。」

ツトムの体内では、急速に水分が血液に集められて薄い血液を必死に増やしていた。

「………苦しい……くちが……かわく………みずが欲しい……」
ツトムは強烈な渇望に襲われていた。

「よし、じゃあやるよ」
そういって液体をドバドバと顔にかけられる。
「……アブゥ!!………がっ………ゲボォ」

顔に水がかかり、息ができない。身体がまともに動かないツトムには、水を払いのけることもできずこの数秒が地獄のようだった。

「げほ………ゲボォ………はあはあはあ……」

ツトムの鍛えられた筋肉は、水分を失ったことで皮肉にも腹筋の10パックや筋繊維の束を浮き上がらせていた。

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