腹責めされる男たち

腹責めで地獄の苦しみを味わう男は呻き声を上げて腹筋を痙攣させ、責められ破壊されていく・・・

腹責め

マークとガイの冒険①

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マークは、見習い魔法使いだ。同じく駆け出しの戦士のガイと共に冒険している。
2人は幼馴染で、体格の差こそあれど常に一緒に行動していた。

とある日、マークは魔法の契約のため1人で小屋に閉じ籠っていた。
「初級魔法は一通り使えるようになってきた。……これ、使えるようになれば敵を撹乱できるし戦力も広がるはずだ。」
そう言いながら見ていた魔法書は、変身呪文だった。
この本を持ってありったけの魔法力を本に与え、本が認めた強さを持っていた時のみ、本が呼応して力を授けてくれるのだ。

「っふっ………がぅっ!!!」
意を決してマークは本に魔法力を注ぎ込んだ。
マークの腕から青白い光が放たれ、本に吸収されていく。

魔法書は、それを受けて送り主を試す。
力量に見合わない魔法を使おうとしたものには、容赦なく叩きのめすのだ。

「……っぐっあ!!あ!!!」
魔法書からエネルギーが逆流し始めた。
座っていたマークの細い身体がビクビクと跳ねる。
大胸筋がビクビク痙攣し出し、腕や脚も跳ねるように痙攣していた。
不意に跳ねた身体は周りの小物をなぎ倒し、マークはその場で倒れ、悶えだした。

「あっ!!、あっ!!!!あーー!!!!あっ!!!!あっ!!!」
儀式は全裸で行い、魔法書から与えられた魔法エネルギーはすべて体内に収める必要がある。
精神統一を切らすと魔法力は四散し、習得に失敗する。

しばらくのあいだ、マークは仰向けのままブリッジのような姿勢になり全身の筋肉が魔法力により硬直し、呼吸もできず血管を浮かせて細かく痙攣し続けた。

そして徐々に薄く浮き出た腹筋が呼吸と叫び声で収縮し、胸はハァハァと大きく動きはじめる。

「………っあ!!!あっ!!!!あっ……あっ!!!」
ついに全身の細胞が力を満遍なく受け取ることができた。
身体が徐々に青く光り、そして一瞬強く輝いた。

「………あっ!!!あ!!!!………はっはあっ………はあ…………やった…………やった」
魔法書に認められて、マークは変身呪文を身につけられた。魔法レベルは初級の魔法とは異なり、魔法使いでも半数は会得できないものだ。

「………っ試しに使ってみようかな………」
「………へ、変身呪文…………!!!」
マークは身体が光り、すうっとガイの姿に変身した。

マークはボディビルダーのように発達した筋肉の鎧をまとい、200cmを超える巨躯に変身した。
こうしている間にも、この魔法は魔法力を使用し続けている。まだ絶対量の少ないマークは魔法保持できるのは10分がやっとだ。

「………ガイの身体だ………これが………」
「筋肉……すごいな。身体が重いのに、動きは軽い。」
「腕の太さは、自分の2倍はありそうだ。これが鍛えた大胸筋かぁ……ちょっと力入れるだけで岩みたいに硬い。腹筋も、8個に割れてる……。チンコは……知ってるけど太いよな」
「自分と違ってこんなに顔もかっこいいし。首も太いし、太ももの筋肉もすごい……あ、この腹の傷はおれを庇ってくれた時のやつだ……」
マークは、自分の身体を触り、筋肉に力を入れ、部屋にあった鏡で全身を眺めた。

「……チンコ、結構感じる……自分のとは違う感覚だ………ぁあああ………ガイの性器を好きに触れる………」

ガチャ……

「よう」
ドアが開き、とつぜん本当のガイが訪ねてきた。

「おい、いるか?マーク」
「魔物が出たってよ。おこぼれに預かろう………ん?」
「マーク?………あれ?」

そこには、性器を勃起させて刺激を与えつつ鏡に向かって発達した大胸筋をさわってハァハァと喘ぐマークがいた。

「何やってるんだ………俺の…‥からだ?」
「………あーそうか変身呪文………。いや、おまえにそんな趣味があったとはな」
冷ややかな目でマークを見つめる。

「あ!!ガイっ………ちょっ!!これはっ!!!ごめん」
「戻るから………んっんん………ふっ………」
淡い光に包まれ、だんだん細身の体へ戻っていく。しかし勃起したそれはそのままで、天井をむいていた。

「ごめん。あまりにも綺麗な体で、……その………ガイも夜とか1人でシコってるんだろうな、って思ったら自分もやりたくなって……」
顔を真っ赤にして言い訳をするマークの前に立って、ガイがいった。

「オイ…‥お前」
「そんな真似にどとするなよ」

「う、うん。……すまん」
マークは泣きそうな顔で、全裸のままガイに謝った。

「……俺の身体でシコりたいんだろ。なら俺の本物の身体使ったらいいじゃねぇか?」
ガイがボソッといった。

「……え?」
マークが思わず聞いた。

その場で、着ていた鎧を脱ぎ、下着も乱暴に脱ぎ捨てた。

「こそこそ人の身体借りてシコるくらいなら、生の俺の身体を使えよ」
ガイはいつのまにか勃起していた性器をマークに向けた。
「俺が自分のやつでオナニーしてやろうか?おまえ最近夜寝ぼけて俺の股間触って、上に乗ってきて腰振ってきたもんな?(笑)」
ガイは軽口を叩き、いたずらに笑う。

「……あーーーぁあーー!!!!ガイっ」
思わずガイの身体に飛び込み、乳首を舐めながら性器を掴み、身体を密着させた。
「おれ、強くて逞しいガイに守られたいっ!!魔法いっぱい使えるようになって、ガイの役に立ちたいんだ!」

「……マーク、俺はな、お前と冒険できて幸せだ。俺も、お前が楽しそうにしてるのが好きだ。」
「今日きたのは、そんなお前に頼み事があるからだ。聞いてくれ」

「何?」
マークはあっけに取られながら聞き返した。

「俺の次のレベルアップ、手伝ってくれないか」
「次上がると、筋力と筋組織の耐久力を上げるスキルが身につくんだ」

「……いいよ、なにするの?魔法?」
「いや、ちがうんだ。儀式中に出た俺の精液と、それから5分以内に仲間が出したものを掛け合わせたものを俺が飲むんだ」

「……えっ!!それって、僕の……やつとガイのやつを混ぜる‥‥?」
「そうだ。儀式は、信頼できる仲間に手淫……つまり相手の手でやる手コキで出したものだけが使える。」
「……まぁ水から精製した儀式専用の聖水でもいいんだが、精液が一番経験値倍率が高いんだ」
「俺だって恥ずかしいけど、マークのイク所も見たいし、なんならセッ………いや、なんでもない」
「悪いけどシコろうぜ。もっとこっちこいよ」

マークは、時折はにかみながら我慢汁を垂らし、必死に弁明しているガイをみて笑った。
だって、ガイも、僕が服を脱いでる間すごい見てくるし、ちょっと遊びで背中に抱きついて胸の筋肉を揉んだり腹筋さわりながら腰に股間あてたら「あっ……んん」って女みたいな声出すんだよ。
それからしばらく別行動して、夜はひとりでハァハァ言いながらシコってたのも知ってる。

それに、夜もおれは寝ぼけて触ってるんじゃない。ガイこそ俺の股間を触って、やらせてくれって寝言で言うからだよ。
全部、知ってるんだ。だから2人で冒険してるんだよ。

「わかった」
ひとしきり今までの思い出を反芻した後、マークは言った。

「じゃ、マーク、俺の前に来て。儀式の言葉があるんだ」
「マーク、俺……ガイは、おまえの精とおのれの精を合わせしものを取り込み、自身の血肉としたいと思う。協力してくれるか?」
「いいよ」

マークは嬉しかった。
お互いにチンコを勃たせ、興奮している中でこんなことができるなんて。
ガイの乱れた姿を見られる。
それだけで、もうイキそうだった。

「じゃあ……マーク、俺の精液……これに出して」
ガイは、銀でできた古びた盃を床に置いた。

「……よし。じゃ、いくね」
「ガイの弱点は知ってるんだ*
マークはそう言って、ガイの乳首を舐めた。
もう片方は指でコロコロと転がす。

「んんんぅん!!あっう!!」
ガイは体を捩り出した。
「ダメでちゃうっ!でっちゃぁ………ぉううう」

体格の割に小ぶりだが太い性器はビクビクと動き、精液がどんどん準備されていくようだ。

「ガイ、早いよ。まだ1分だよ」
「そんなに腰振らないでよ、力強いんだからさ」

ニチャニチャと音を立てて、マークはそれを上下に動かした。
被り気味の鬼頭は真っ赤に充血し、ドロドロと透明のものを出し続けていた。

「はあっ!!!はあっ!!!!出る………」
「ガイ、出しやすいように四つん這いになって」

ガイは尻をマークに向け、四つん這いになってマークに絞られる状態となった。

マークは手を止め、ガイの胸や肩、背中を触った。
「腕で支えてるから、大胸筋も肩も、カチカチ。腹筋もボコボコで8個に綺麗に割れてる……。これでゴブリンも一撃なんだ……」
「……でも、この棒は刺激に弱いんだ。シコシコするだけであんあん声出るし。ねぇ?」
「……マーク……はぁっ………はあっ………イキたい……止めないでくれ……早く」

「わかった。先も……気持ちよくしてあげるよ」

睾丸が激しく揺られながら、性器を上下に動かされる。

「あーーーっいく………マーク、たのむぅ………!!!」
「何が出るの?ガイ!」
「おれの、精液っ……あああああーー!!!」
「何を想像して、手でイカされてるの?」
「マークの身体ぁ!!!身体っ!!!!俺のものダァ………………ぁあああいく………いっく………」

マークは、ガイの固くなったそれを激しく動かす。そして、盃をガイのそれの先端に向けた。

びちゃっ!!びちゃっ!!びちゃっ!!
びちゃ!!びちゃ!!!

びちゃ!!!びちゃ!!びちゃ!!!
びちゃ!!

ガイの尻から睾丸にかけての筋肉が何度も律動を繰り返し、精液を放ち始めた。

「ガイ、すごく出てる。真っ白でドロドロのやつ。お尻の筋肉がドックンドックンしてる。すごい出てる」

ぴちゃ………びちゃ……

……。

ようやく射精が止まった。
盃の半分ほど溜まっていた。

「すごい量だ‥‥見てるだけでイキそうだ」

「はぁっ………はぁっ………つぎ、マークだ………時間ない……」
「マーク……そこに寝て……なんか俺色々変なことを話したような……」

ガイははぁはぁと息を切らし、四つん這いの姿勢から座り直してマークに言った。

「いやいや、いくいくっていってただけだよ」
(ガイ、もっと乱れてくれよ)

マークは目を閉じ、快感を待っていた。
「マーク、俺の筋肉のどこが好き?」
「………腹筋」

「おれも、マークの腹筋が好きだ。6個に割れて美しいからな」
「でも、細いし力なんてガイの1/4しかないぜ。筋繊維の作りが違うんだよな。」

「マーク……その腹で太い俺の筋肉……味わいたいだろ」

(え?)

ッドッボォ!!
ドボっ!!!どゴッ!!!!!

マークの薄い腹に、マークの太ももほどの太さの腕から放たれるパンチがめり込んだ。
一瞬、マークの腹筋が6つに割れて拳を食い止めようとしたが、そのまま腹筋は潰されて左右にひしゃげていき、腹の中にどんどん侵入を許していた。

「っがっぁあっは!!!ぐぅおおおお!!!」
「おぶぅっ!!!!ごっ!!!!ぐぉおおっ!!」
マークの腹は肋骨を巻き込んで凹み、ミチミチと音を立てて内臓や筋肉が潰されていく。
頸動脈が盛り上がり、首筋に力が入る。
両足をバタバタと激しく動かして逃れようとするが、ガイは馬乗りになってその動きを封じた。

そして心臓の方に斜めに拳を入れ、肋骨の開いている部分をぐりぐりと拳で捩じ込まれていく。

「ぐぅっぇ………ぐぅっ………ぐぶっ………」
マークは白目を剥いて口からさまざまなものを撒き散らしていた。
ガイを止めないと……。
薄れゆく意識の中でそう考えたマークは、ガイに捕縛呪文を唱えようとした。

「………動きよ止ま…………っぐぉ!!!ぉおお!!!」

ドゴォ!!ドッポ!!、グリュウ!!!
ボスボスボスボスボス!!!ドゴドゴ!!!

「が………がっはぁ…………あ……………あ……………」
マークは腹を徹底的に殴られ、詠唱できる状況ではなくなった。
腹筋が緩んだ瞬間に腹を何度も沈められ、そのたびにマークは口から胃液を吹き出し、呼吸もしばらく止まってのたうちまわった。

「マーク、魔法はナシだぜ。本気の俺の筋肉……つええだろ」
「次はチンコでマークの身体の中掻き回して精液絞り出してやる」

「……ぐぎ……ぐ………っぐ」
呼吸もままならず、マークは勃起した性器を突き立て、意識朦朧としていた。
マークの脚を折りたたみ、ガイは自分のそれをマークに挿れる。

「……ぉおおお……締まるぞ……痙攣が最高に締め付けてくる………」

びっちゃ……びっちゃ……と音を立てて、ガイはピストン運動を始めた。

パンパンとリズミカルに音を立てて、腹が青黒く変色したマークの身体が揺れる。

「……あ………あ………ぁ………がいっ………がいっ」
マークが呂律の回らない口でガイをよぶ。

「な、なん……だっ………はぁっ………はあっ………」
ピストンを無我夢中で繰り返すガイが返事をした。

「いっき……そ………う……………っあっはっ………んんっ………ぁ」
「マーク………!!」

ガイは、腰を振りながらマークの性器を握り、露出している鬼頭を掴み、激しく上下にしごいた。そして、自らの性器もマークの前立腺にあたるよう角度を変えて、執拗に刺激を強くしていく。

「………ぐぁ………っあ………ぁっ………あっ……………あああああーーーあーーわあああ」

ぴちゃっ………どろ…………ぴゅっ………

か弱い射精がはじまり、ガイは慌てて盃をマークの前立腺にの近くに持っていく。
最初の数回はこぼれてしまったようだ。

ぴゅっ………どろ………どろ………

盃には、やや薄めの精液が数回注がれた。
あたりには青臭い香りが漂っている。

「……ぜぇ!!ぜえっ!!!ぜぇっ!!!ぜぇっ!!!!はあっはあっはあっはあっ!!!ぜぇっ!!!ぜぇ!!!!」
突然、マークの息が猛烈に荒くなってきた。

「……おい、マークどうした」
ガイはピストン運動をやめ、マークの顔を覗く。
口は乾き、目は虚で顔は青白くなっていた。 わずかに割れた真っ赤に腫れた腹筋が激しく動き、呼吸を続ける。

「が……い………ぜぇ………ぜぇーーーぜぇーーーーーーー………はやく飲め」
ゼェゼェと喉を鳴らし、全身で呼吸して苦しそうなマークが言った。

「お、おう………」
ガイは、急かされるまま一気に飲み干した。

「ぅぇぇ………まずい………口に残る………。それよりマーク……どうした……?だいじょ………う………っぐぁあああああーー!!!!」

「………っぐっ………あ………あーーっ!!あ!!あ!!!!!あーーー!!!!!」
ガイの筋肉がボコボコと動き出し、徐々に大きくなっていく。
「あーーー!!!!っいっくぅうううえ………いく………いく…………あーーー!!!」

どっびゃあーーー!!!どびゃーー!!!!
猛烈な精液をあたりに撒き散らした。ガイの筋肉量をもってしても入らなかったパワーが、飛び出したのだ。

「ガ……い、………その……あかいびん………とって」

「………あっ………ぐっ………っあ…………まー……く………これか………」
体を痙攣させながら、そして精液を垂れ流しながらマークに赤いビンを渡した。
マークはそれを飲み干した。

マークの体が淡く赤く光り、徐々に落ち着きを取り戻してきた。

「……ごめん、おれ、魔法力がなくなるとこの身体を保てなくて。魔法を保持するのに結構力がいるんだ」

「……ぐうっ!!!うっ!!」
ガイは、依然筋肉を激しく動かしながらその場でのたうち回っていた。
まだ、レベルアップのための儀式は続いており、ガイは試されているようだ。
心なしか筋肉が分厚くなってきた。
身体から湯気も出て、目は血走っている。

「……ふぅ……やっと生き返った……。さっき腹痛かったなぁ……」
マークはつぶやいた。

「そうだ……ガイは今話せないみたいだからテレパシーの魔法で脳に繋いでみよう」
「………むぅううう!!!っぁあっ」

マークの頭に騒がしい声が響きだした。

(いてぇーー!!筋肉が引き裂かれてる感じだ!!チンコもずっと痛いっ!!!心臓が鼓動するたびに筋肉が痛いっ!!マークっ!!元気になってよかった!!腹すまない!必死でおかしくなってたのかな。俺このまま死ぬのかな、痛ぇよお……身体がどんどん大きくなって筋肉で肺が圧迫され始めてる……呼吸も苦しい!!マーク助けてマーク助けておれマークのチンコが欲しいんだ、チンコ扱かれたの最高だった!筋肉ついたらもっとマークに好かれると思ってたんだ!あーー痛い苦しい……俺の身体どうなってる………)
(ここで死ぬならもっとマークと仲良くしておけばよかった………筋肉くらいもっと見せればっ……マークーーー、息を吸うのが辛い……)

ガイの身体はどんどん大きくなり、元の1.5倍ほどに膨れていた。
よほどエネルギーが詰まっていたのだろう。
もともと筋肉質で腹筋はボコっと丸く8個に浮き上がっていただけだったのが、血管が浮いて1つ1つが拳の大きさまで発達していた。
上腕二頭筋も2つの筋肉の束が浮き上がり、夥しく太い血管が周りを囲み始めていた。

「ガイ………筋肉が大きくなりすぎてる!精神力を使って筋繊維をコントロールしないとっ」
マークは思わず叫んだ。

「ぐっぁあーー………はっ………ぁあ…………ぐうううう…………」

(いてぇえええ………どうしたら………。)

「まゎあーーくぅ………たずげでぇ………」
ガイが力無く叫んだ。

(怖い………身体がおかしくなる………助けてぇ…………)

ガイはレベルアップの圧に負けそうになっていた。

マークは、ふと気づいた。
「おれの精液分量が足りないから、もしかしたらガイの濃い精液の成分が強すぎて暴走してるのかも」

「ガイ!!!」
「………ぁ……まーく………」
「俺の精液を、ガイの体に入れたほうがいいと思う」
「………ぐぅぅうううう……………どういう………」

「ガイ、苦しいけど上向いてっ」

ガイは、筋肉で膨れ上がった身体を重たそうに仰向けにした。顔には涙の跡がたくさんついていた。ヒゲ面でコワモテ、大男が号泣している。

「ガイ、俺の魔法力も込めるから。レベルアップ成功して、その筋肉もっと見せてよ」
「おれのチンコ、実はガイより大きいんだ。……へへ、しってたか?あと、精液さっき出なかったけど絞り出すから。負けるなよ」

ガイは、震える腕でマークの性器を握った。
「……まーく、おれ、ほんとごめん。腹痛かったよな………」

そいう言って優しくしごきだした。
マークはどんどん勃起させていく。

「ガイ、腹‥‥痛かったから。今からやることでおあいこ。いいな」
「………おお………ありがとう………っぐぅあああーー!!!ぎぁーーーっ!!!ぁあ!!」

「ガイ、いま挿れるから。待ってて」

ガチガチになっているマークのそれは、先を濡らしてガイの穴へと入っていく。
筋肉の蠕動を感じ、マークは静かに腰を振り始めた。

「ガイ……気持ちいいよ……筋肉に締め付けられてる。前立腺……ここだ………」

どっびゃぁーーー!!!!どびゃぁーーー!!!!

ガイの股間はもはや制御できなくなっており、溢れたものが簡単に放出されるようになっていた。

「ガイ!射精してドクッドクッて締め付けてくる!早いけどおれもいきそう。もしこれでレベルアップしたらなんか奢れよっ…………あっ………いぎそ………」

マークは真剣さを増して腰を振り続けた。
腹筋が汗で光り、腰を持つ手を支える大胸筋が定期的に収縮している。

パンパンと力強くガイの身体に出し入れを繰り返す。

「うぐぅっ………ぐあ………あっあぁあーーーーあーーーー!!」
快楽と痛みに襲われ、ガイは声を裏返らせて叫び続けた。
マークは、ガイの筋肉で覆われた腰を持ちながら思わずつぶやいた。
「筋肉がすごい……硬い……!!!レベル上がったら、この筋肉で抱かれたいっ………」
「……あーーー、その前におれの精液をガイに入れたい……おれの証だよ………っあ………いっく………」

どっぴゅ!!!どっぴゅ!!!!
マークはすぐにガイの口めがけ、発射した。

「………ぐうっ…………あっあ!!!あ!!!!!!!!あーーーー!!!!!」

その瞬間、ガイの身体は急速に縮んだ。膨れた筋繊維の強さはそのままに、筋密度があがったようだ。

「はあ!!!はあ!!!はあ!!!はあ!!!マーク………ありがとう………おれ、レベル上がったかな」
「前が見えない……頭がふわふわする。やばそうだな、俺。」

ガイは身体中ボロボロだった。
あまりにも流れ込んだ力が強く、全身の筋繊維がちぎれていた。
全身が青黒く腫れてしまい、立ち上がることも目を開けることもできない。

「なんか力がどこにも入らない………ぜぇ………寝たら治る……かな。息するのでやっとだ。眠いな」

ガイの腹部の筋肉は機能しておらず、呼吸するたびに腹が凹み、肺を残っている胸だけの力で膨らませていた。

マークは、ガイに状態確認魔法をこっそりとかけた。
残り体力や状態を判定できる、定番のものだ。

(体力4/85、状態は瀕死……。筋繊維の消耗も激しい。心臓も余力がなく、もう止まるかも。これは………このままだと………)

「あれだけ筋肉痛めつけたら疲れるよね。もうちょっと待って。準備してるから」
「ちょっと触るね」
マークは泣いてることを悟られないよう、務めて明るく振る舞っていた。

ガイの両方の大胸筋に手を当てる。
暖かく、そして激しい鼓動を感じる。
「ガイの筋肉、ますますカッコ良くなったね。僕も、こんな筋肉欲しいなぁ」
(大胸筋がほとんど断裂してる……。全身のむくみのような膨張は、繊維断裂によるもの……。呼吸も努力性呼吸。だんだん全力になっていて筋力低下が激しい……。早く治してあげないと)

マークは、全魔法力を使ってガイを治療しはじめた。
心臓の筋肉が破れかかって弱っていたものを治しつつ、全身の血液に混ざった老廃物を浄化し、筋繊維自体の修復を試みていた。
ようやく見習いを抜けたばかりのマークにすると大変高度な魔法術だった。

「ははは、マーク。俺の筋肉……かっこいだろ?マークも鍛えてやるよ」
ガイは脂汗をかいて血圧が下がり、顔を真っ白にしながら力無く答えた。

(くそぉおおお!!おれの初級魔法では回復が遅い……ガイの壊れた身体から漏れるエネルギーを止めて、なんとか回復させないと)

「……ガイ、そろそろ寝なよ疲れただろ」
マークはガイに言った。

「はあ………はあ………はあ……」

ガイはハァハァと口を開け、その場で力無く横たわる。腹筋もほとんど動かず、バタンと転がるように倒れていく。
ただ横を向いて、ハァハァと喉を鳴らして呼吸を止めないよう必死だった。

「はぁ………はあっ………はあ………はあ…………はあっ………」
ガイは残された筋肉を必死に動かして呼吸を続けている。

マークは三日三晩、魔法力回復のアイテムを使い続けながらガイの身体を治療し続けた。
幸いガイは心臓の修復が終わると途端に回復のペースが早まり、マークの魔法力を吸収し、その速度を上げていった。

そして、4日目……。

「………ぁあすごく寝た気がする。マーク、いるのか。おれ、ずっと寝てたのか?……筋肉がさらに締まって力が溢れ出るようだっ!!!………あれ、マーク」
朝だちしながらも元気よく跳ね起きたガイは、マークを探した。

マークは、夥しい量の魔法のアイテムを床に転がして、全裸のまま横たわっていた。
黒く艶っぽかった髪はボサボサになり、頬はこけてハァハァと息も荒く、精魂尽き果てた状態になっていた。

「……ガイ……起きたか……ぜぇーーーー…………ぜぇーーーー」
マークはぎこちなくガイの方を見て、少し笑いながら言った。

「マーク!!どうした」

「ガイの身体、あのレベルアップで……筋肉がどんどん破壊されてて………おれ治したんだ」
「おれ、もう動けない………魔法いっぱいつかったから疲れたぁ……」
「心臓も、肺も、筋肉も、全部破れかかってて……治して………」
「ガイ……お礼まってるぜ」
カサカサの唇で、マークは薄く笑いながら言った。

「そうだったのか。俺はそんなことに………!どうしよう……」
「おまえに魔法力をあげられたらいいが、俺は持ってないし。筋肉から何か取り出せないか……?」
「ガイ、大丈夫だよ。魔法力は寝たら戻るから………。でも僕の横で、裸で、これからずっと身体をくっつけて一緒に寝て……。」

お、おう。
ガイはそう言ってマークの横に寝た。
そして、自分の胸とマークの背中をくっつけた。

「これでいいか」
「いいよ……ガイ……ドックンドックンすごい速さで心臓が動いてる」
「……あぁ……マークが助けてくれたから、こんなに元気に動いてる。お前が心配なんだ」
「ここは元気だけどな…。」

ガイはそう言って、マークの手に勃起した性器を握らせた。

「……すごい。元気だ。心配なさそうだ。これからはおれのために……筋肉もっとつけて……おれも魔法……頑張る」
「当たり前だろ。ていうか、寝ないとダメなんだろ、早く寝るぞ」
「……ガイの筋肉とチンコが凄すぎて寝られないよ……」

「なら、おれがイカせてやる。こっち向け。」
ガイはそう言って、マークの体をガイの方に向かせた。
「マーク……ビンビンじゃないか。やはり俺より大きいな」
乳首を責めながらマークの性器を握った。
ガイのそれを並べ、サイズを確認した。
「太さは俺か。長さはマークだな。」

「………あっ………ぁ…………んんん」
マークは声にならない声を時折発していた。

ガイの手による上下運動が1分ほど続いたとき、マークはビクッと痙攣した。

「……でるっ!!!!!」

ビチャ!びちゃ!!!びちゃ!!!
どろっ………どろ………

ガイの身体にたくさん飛んだ。
「……出たな………いっぱい。これで寝られるだろう」
「はぁ………はぁ………ガイ………これからもよろしく。もう眠くなってきちゃったわ。ガイの胸あったかい。」
「‥‥早いな……まぁいい、寝ろ」

そして、ガイは寝静まったマークをみながら1人でそり立ったままの性器を刺激しはじめた。
そして、天に向かって精を吐き出してから眠りについた……。

そして次の日。

「起きろガイ、金になるモンスターが出たって。捕まえて稼ごうぜ!」
「……おう、行こう」

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