腹責めされる男たち

腹責めで地獄の苦しみを味わう男は呻き声を上げて腹筋を痙攣させ、責められ破壊されていく・・・

全身 窒息 腹責め

正樹と浩の拷問冒険② 〜性拷問〜

投稿日:2019年3月29日 更新日:

正樹「あいつ強かったなぁ…。攻撃食らったときはもう意識なくて、きっと死んでたんだろうな。今は身体はどこも痛くない…不思議だな…。」

全滅からの復活後、王様の小言を聞いた後、正樹はそう言った。

浩「そうだな、いまの強さでは到底勝てねぇな。ちょっと南の方にでもいってさ、もっと他の武器とか買えないかみにいこうぜ。」

「このゲーム、改めて考えても凄すぎるな…俺らクリアできなかったらこのままどうなるのかな…」
正樹「いや、クリアするんだよ!そういうおれも、ブルブル震えてるんだぜ…?」
そういって、正樹は手を浩に伸ばした。
握ってみると、確かに細かくブルブル震えていた…。
そして、2人は南の街に向かっていった。
南の町の道中、少し森の中を通ったその時。
また画面がフラッシュし、モンスターがあらわれた!
てきが あらわれた!

おばけキノコ 2匹

1mはあろうかという不気味なキノコのモンスターだった。
舌を出し、目はトロンと座っており、短い手足が生えていた。
冒険者を誘惑する甘い香りの息を吐く、厄介なモンスターだ。

浩「キノコなら、きっと燃えやすいぜ!俺の呪文で、多分一撃だな。そのキノコ、いくぞっ!」

ひろしは 火炎じゅもんを となえた!
おばけキノコAに 84のダメージ!!
おばけキノコAを やっつけた!

浩「フゥ……、やっぱりな。楽勝だな。」
おばけキノコB「フシューーーー……キッキッキッ…」
おばけキノコBは ひろしに 甘い香りの息をふきつけた!

ひろしは みりょうされてしまった!
浩「何だ?あたまがぼーっとしだした…。あ…おばけキノコ…サマ?…おれ…あれ?…

浩は甘い息によって、おばけキノコに思考を奪われていた。
しばらくの間はこのモンスターの言いなりになってしまう。

正樹「おいっ しっかりしろよ!浩っ!」
浩「ご主人…様…あははは……!おばけ…キノコ…さま……フフフフ…」
浩は視線を定めずに前を見ながら、ニヤニヤと笑いはじめた。

まさきの こうげき!
まさきは 火炎斬りを はなった!
おばけキノコB に 69の ダメージ!!

かなりのキズを負わせたが、倒すにはギリギリダメージが足りなかったようだ。
浩「ご主人様…キズをなおして…あはははっ」
「回復じゅもんは嫌…とおっしゃいますか……はい…ただいま…。」
浩は、自身の股間を揉んで刺激しはじめた。
そして、みるみるうちに膨らみ始めた。

傷ついたおばけキノコは、浩にあるものを要求した。それは浩の全MPだった。

おばけキノコBの こうげき!
おばけキノコは なにかを念じている…
ひろしからMP をうばった!
ひろしは 60の MPを すいとられた!
おばけキノコのキズは みるみる回復した!

浩「あっああああ…」
浩はMPを吸い取られたその瞬間、身体を硬直させて腰を突き出し、激しく射精した。
どうやら、MPはそのキャラを使う人間の精力とリンクしているようだ。
浩は履いていたパンツをビチョビチョになるまで汚していた。辺りには精液の香りが漂う。

射精がおわっても、腰を前後に振って精液を奥まで届けようとしていた。
正樹「クソっ!浩をこんなのにしやがって!覚悟しろ!」

まさきの こうげき!
まさきは 火炎ぎりを はなった!
かいしんの いちげき!
おばけキノコB は 107のダメージ!!
おばけキノコBを やっつけた!

浩「…んん。!正樹?キノコのやつは?」
正樹「気がついたか!お前、なんか操られてたみたいだぞ。あのキノコやべー奴だったな…。」
浩「確かに途中から記憶がないな…。てか、なんか股が冷たいな……えっ?」
「俺、…なんか出した?…まじで恥ずかしいんだけど…」
正樹「ああ。あのキノコに何が息を吹きかけられてただろ。おれが攻撃した後、お前が勝手にイッてさ。それであいつのキズが回復したんだよ。」
浩「まじかー。よくみたらMPが0だ、なんか吸い取られたってことなのか…。てか、臭くてゴメン…」

正樹「いや、それはいいんだけどさ。お前たくさん出るなーと思って逆に感心してた(笑)」
浩「やめろ!知らんっ!とりあえず一回帰るぞ。俺、何もできないし。」
正樹「そうだな…戻るか」

元いた街に戻り、宿屋で回復する。
ついでにMPが回復するアイテムをいくつか買っておいた。
2人は、今までの冒険によりかなり成長していた。

まさき

レベル17
こうげき113
しゅび82
HP 108
MP 29
火炎斬り
ばくれつけん
ドラゴン斬り
はやぶさ斬り
かばう

ひろし

レベル16
こうげき47
しゅび60
HP 72
MP 108
回復じゅもん
蘇生じゅもん
守備力強化じゅもん
火炎じゅもん
真空じゅもん
解毒じゅもん

正樹「よし、じゃあもう一度南へいくぞ!」
浩「オッケー!」

そういって2人は再び森まで着き、先を進み出した。

がさっ。

何か音がする。
画面がフラッシュして、モンスターがあらわれた!

おばけキノコ 2匹
ゴブリン 1匹
どくイーター 3匹

2人は、多数の敵に囲まれた。

みがまえるまえに さきにこうげきしてきた!
ゴブリンは ゴブリンパンチを はなった!
まさきに 17の ダメージ!!

正樹「お…ぅふ…!」
腹に何発もの打撃を浴びて、徐々に真っ赤に腫れ上がってきた。

どくイーターAは 猛毒のツメをふりかざし、まさきを ひきさいた!
まさきは 14の ダメージ!!
まさきは もうどくを あびた!

「ぐう…!あ、やっ…やば……」

おばけキノコAは 甘く香る息を吐いた!
まさきは みりょうされてしまった!

残りのモンスターは にやにやして こちらをみている!
浩「さっきのキノコがやり返しにきたか!正樹…大丈夫か…?」
正樹は、腹を真っ赤にして体を折りたたむようにして震えていた。
「かっかっかっ…からだに…ちから…が…はいらね…」
「おばけキノコ…さま…に…したがい…ま…す…なにかあったら……たて……に」

猛毒により体内の神経が麻痺し、思うように体を動かすことができない。だがそんな中でも正樹の思考を乗っ取り、おばけキノコは養分にしようと追い討ちをかけてきた。

浩「とりあえず数を減らさないと!……まってろ正樹!」

ひろしの こうげき!
ひろしは 真空じゅもんを となえた!
敵モンスター達に真空の刃が襲いかかる!
ゴブリンは 81の ダメージ!!
ゴブリンをやっつけた!
どくイーターたちに70の ダメージ!!
どくイーターを やっつけた!
おばけキノコBに 76の ダメージ!!
なんとまさきが おばけキノコAを かばった!
まさきに 68の ダメージ!!

なんと、おばけキノコBは、まさきにかばわれることで自らの身を守ってきた。
浩「正樹ッ!おまえ…あのじゅもんを受けたのか!」
思わず正樹の方を見ると、浩は絶句した。

正樹の身体は切り刻まれ、全身から血があふれ出ていた。
右手は損傷が大きく上腕二頭筋の真ん中でバッサリと切断され、床に腕がゴロンと落ちていた。断面は太く発達した筋肉組織で詰まっていた。

正樹「う…あああ おばけキノコさま…おけがは …ありませんか」
正樹は瀕死の状態でもおばけキノコを守ろうとしていた。
残る敵は、おばけキノコのみだというのに、まさきを盾にしている。
浩「正樹が死んでしまう!助けなきゃ…」

ひろしは まさきに 回復じゅもんを となえた!
まさきのキズが 回復する!
不思議なことに正樹の腕が繋がり、身体に擦り傷が少しあるくらいまで回復した。
おばけキノコAは わらっている!

浩「よし、チャンスだっ!」

ひろしは 火炎じゅもんを となえた!
おばけキノコは 不思議なパワーで 身体にオーラをまとった!
おばけキノコAに 58の ダメージ!!

「クソ!また仕留めるのに失敗した!…なんだ?この前のヤツで、こいつに呪文耐性がついたってのか…。」
正樹がケタケタと笑いはじめた。

「冒険者…このゲームの…こわさ…わかっているか…。ワシを満足に倒せないようでは…まだまだクリアなんて出来んぞ。」
「お前の精もなかなかだったが…こいつも強そうだ。根こそぎ吸い取ってやろう…」
しゃがれた声で、まるでおばけキノコがそこにいるかのように話した。

おばけキノコAは まさきから パワーをうばった!
おばけキノコAのキズが回復した!
しかしまさきは しんでしまった!

正樹は、浩の時のように、股間を急速に膨らませ始めた。
そして、ドクドクと精液を吹き出し、パンツがドロドロになっていった。
そして10回ほど射精を行い、一連の行為が終わるころに正樹は一度だけおおきな痙攣を起こし、身体が動かなくなった。
呼吸が止まり、ピクリとも動かなくなった。

浩「ああああーーーーっ!正樹っ!正樹っ!」

正樹のキャラは、HP 0で赤く表示されていた。
浩「こんなとこで死なせないっ!今生き返らせてやるからな…!」

ひろしは 蘇生じゅもんをとなえた!
まさきは 生き返った!

HPは、18と表示されていた。
浩「ハァハァ…やった…ぞ…!ハァハァ…」
蘇生呪文は著しくMP を消費する。もう浩のMPは、底をついていた。

正樹「すまん…ありがとう…!だが身体中が痛い…俺の腹、さっきの毒のヤツの爪で、かなり引き裂かれたみたいだ…。痛くて力が入らねえ。けど、あのキノコは…倒すから!」

おばけキノコAは 甘い息をふたたび吹きかけてきた!
まさきは ふりはらった!

正樹「もうきかねぇよ!しゃらくさいっ!覚悟しろよお前ッ!」

まさきは はやぶさ斬りを はなった!
おばけキノコA に 38の ダメージ!!
42の ダメージ!!
おばけキノコAを やっつけた!

正樹「よっしゃあー!倒した!……グゥゥ…」
「…いてぇーよー、腹が…。」
正樹の腹からは、ポタポタと血が流れていた。
浩「すまん、俺のキャラもMPなくて…。………あっ!そういえば、アイテム買ってた!」
浩はMPを回復するアイテムを使った。

まさきに 回復じゅもんをとなえた!
キズが かいふくした!

正樹「おー、治ってく!すげぇなー!サンキュ!」
浩「いやいや。さぁ、先を急ごう。早く街に行って休みたい。」

そして、何度かモンスターに遭遇しながらも2人は南の街に到着した。
まず真っ先に宿屋で休憩だ。
そこで体力を戻す。

浩「なぁ、正樹。なんか気のせいかも知れないが、お前身体大きくなってない?胸とかそんなあったっけ?」
正樹「それは、俺も思ってたんだよね。胸も腕も、もともと脂肪結構ついてたのにさ。なんかバキバキに割れてきた。レベルも上がって力も増えてきたから、そこまでリンクしてんのかな。ハハハ!」

確かに、正樹は脂肪が乗ったプロレスラーのような身体だったが、腹筋は4つに割れて腕には血管が浮き出始め、背中も広背筋、ローテーターカフの厚みが増していた。

そしてゲーム内で朝が来た。

装備を買い直し、準備をする。

正樹は、より攻撃力の高いミスリルの剣を購入した。鎧もミスリル製のものに変更した。
浩は、より魔力の高いウィザードロッドを買った。防具もより魔法が強くかかって防御してくれる、魔法の法衣に変えた。

まさき

レベル22
こうげき184
しゅび132
HP 154
MP 46
火炎斬り
ばくれつけん
ドラゴン斬り
はやぶさ斬り
かばう
閃光斬り

ひろし

レベル20
こうげき61
しゅび90
HP 97
MP 138
回復じゅもん
蘇生じゅもん
守備力強化じゅもん
火炎じゅもん
真空じゅもん
解毒じゅもん
氷結じゅもん

浩「なんかサマになってきたなぁ…」
正樹「よし、また情報あつめようぜ。」

2人は街の人から話を聞いていると、この町の裏にあるほこらに古代から伝わる呪文があるらしい。
長年、闇にいたため、とある光に弱いらしい。普通のろうそくやライトとは違う類の光のようだ。

浩「その呪文、何かわからないけど多分いる奴だよな。取りに行こう!」
正樹「おう!楽勝だよ。」
浩「いや、ちょっと準備したほうがいいかもよ?なんか強い気がするし。」
正樹「大丈夫、大丈夫!!俺は行ける気がするぜ!」

そうして、2人はほこらに到着した。
だが、そこには女の蛇のようなモンスターがおり、書物の入った箱を守っていた。

*「懲りずにきたのか、冒険者。何回も何回も、面倒な奴らだ。私を倒せないようでは、この呪文は意味がないだろう。死ぬ覚悟ができたら、きなさい。」
そう言ってこちらを睨みつけてくる。

正樹「多分いけるっしょー!いこうぜ!強くなってるしさ。」
浩「…そう…だよな。」
画面がフラッシュし、モンスターがあらわれた!

ラミア 1匹

ラミア。
妖艶な女性の姿をした蛇。
圧倒的な攻撃力と、催淫能力により冒険者を戦闘不能にした後、精神を破壊してゆっくりとなぶり殺す。

ラミアのこうげき!
ムチのように しっぽをしならせて ひろしの腹をしたたかに打った!
ひろしは 77の ダメージ!!

浩「うっ……ゲェーーーーーーッ!ゲボォーーーっ!ゲホゲホっ……」
ラミアの強靭な尻尾は、浩の細いながらも割れた腹筋は綺麗に潰し、心臓や胃、肝臓といった内臓全てにダメージを与えてきた。

一瞬にして吐き気がこみ上げ、胃の内容物を盛大に吐き出す。
浩の腹はビクビクと細かく痙攣を続けており、ダメージによる神経の一時的な麻痺が起こっていた。

まさきの こうげき!
火炎斬りを はなった!
ラミアに 93の ダメージ!!

浩は、野球で鍛えた身体をハァハァと大きく揺らしながら、必死で体の機能を戻そうとしていたが、腹は大きくえぐれて真っ赤になり、相変わらず腹筋はビクビクと動いている。
正樹「やっぱり格がちがう…。ギガースはもっと強いんだろうな…。」

ラミア「ハハハハハ…ギガースか…久しくあっていないが、あいつは力自慢でな。わたしなんか足元にも及ばないほどのパワーだ…。」

ラミアの こうげき!
ラミアは まさきを ギリギリと締め上げた!
まさきに 150の ダメージ!!

正樹「やめっ!あっ。痛いっ!!ぐぁあああ………あーーーーギャァーーーーーー!」
バギィっ!と鈍い音がした。正樹の前腕の骨が2本とも折れた。また、背骨も何本か同時に折れた。
正樹は脊髄を損傷し、わずかな痙攣を起こしているだけで身体が全く動かなくなっていた。

正樹「あっ……!あっ………!あっあっあっ」
その場で失禁し、体を弓なりに反らせ始めた。脳から筋肉への指示系統が機能しなくなり、筋肉は勝手に激しく収縮を始めていた。

横隔膜を動かす神経も麻痺しており、かろうじて動かせる首から上は必死に呼吸しようとしているが、横隔膜を動かせないため酸素は全く吸うことができなくなっていた。

ラミア「もろいな。どれ。この男の身体は……。」
そういって、正樹の身体を舐め回す。
ラミア「脂肪分はそれなりに多いが、筋肉量も比較的多いな…。特に大胸筋と背中の筋肉が発達している。戦士型にはもってこいだ。だが体の機能がほぼ停止している…。死ぬのも時間の問題か。まだ心臓だけが必死に動いているが、酸素が取り込めない以上あと1〜2分の命だな…。」

正樹は、白目を剥きかけながらも意識を保とうと懸命だ。だが顔の表情は失われていた。

頸動脈が異常に膨らみ、ものすごい速さで脈動していた。
4つに割れた腹筋は機能せずダラーンと力なく弛緩していた。
身体は、最後の力を振り絞って酸素を取り込もうとしていた。

浩「っく………!!回復呪文を……ゲホゲホッ……」

ひろしは 回復じゅもんをとなえた!
二人のキズが回復した!

正樹「ゲホゲホ……苦しかった…。こいつ強いな…」
浩「戦略を考えないとやばいぞ…。ゴリ押しでは負けてしまう…!
まずはこの攻撃一発で動けなくなるのを回避しないと…。」

ひろしは 守備力強化じゅもんを となえた!
まさきと ひろしは しゅびが2倍になった!
ラミアのこうげき!
まさきに 8の ダメージ!!

正樹「この体ならいける!かなり防御できるぞ!今度は俺の攻撃だ、いくぞ!」

まさきの こうげき!
はやぶさ斬りを はなった!
ラミアに 75のダメージ!!
ラミアに 69のダメージ!!

ラミア「フフフ…なかなかやるわね。これならどうかしら。………耐えてみれるならしてみろッ!」

ラミアは 自身のからだを ひろしに おしつけてきた!
ひろしは いきができなくなった!
ひろしは 14のダメージ!!

浩「………!……!………………!!!!」
必死に声を出そうとするが、内臓のダメージもあり全く抗えず、体の密着も解けなかった。
ラミアの体には催淫効果があるため、それに強く触れている浩は徐々に魅了された状態になっていった。
浩の性器は勃起しはじめた。

ラミア「さあ…その汚れた物を全部脱いで、わたしに見せなさい。そして、お前のことをわたしに教えなさい。性的な能力も含めて…」
乾きはじめてパリパリし出したパンツを脱いだ。
先程射精をおばけキノコにさせられたにもかかわらず90度にそそり立った性器は、脈に合わせてビクビクと動いている。

浩「ラミアさま…これが、おれのペニスです…勃起した長さ14.8センチ…です…お気に召しますか…身体の筋肉には…自信があります……。ベンチプレスは、マックス85キロまで上がります。あ、あと、射精は1日で3回までしたことがあります……。」
浩「セックスは…いまの彼女と…2〜3日に1回やっています…。だいたい5分で射精…します…」

ラミア「そうか…その自慢の筋肉とすぐ果てるその性器でわたしを誘惑してみろ……ハハハハハ!」

浩「は……い」

浩は、そんなことをしたことがないため脳内に情報がなく手探り状態だった。
どうにか己の筋肉をアピールしようと、さまざまな筋肉に力を入れる。
浩「大胸筋…腹筋……力を入れると、もっとくっきり形が………。どの筋肉がお好きなのですか……」

「セックス…腰を振り…この体の筋肉をみてください……」
ラミアの方を見ながら、そそり立った性器を腰を振りながら押し付けるような動作をして、ラミアの様子を伺っていた…。
腹筋を固くしてシックスパックを強調しつつ、腰を激しく降り出した。
尻や太ももの筋肉、体を支える腕の筋肉がリズミカルに収縮する。

正樹「ひ、浩ぃーー!お前何やってるんだよ!正気に戻れよ!見てられねぇよー……」
見るに耐えない光景に、悲痛な叫びを上げる。

ラミア「だまれ…しずかにしてろ!」

正樹は尻尾ビンタを腹に受け、その場でうずくまった。

ひろしは みりょうされている!
からだがついていかず うごけない!
ラミアは まさきを つきとばした!
まさきに 41の ダメージ!!

浩「おれの…ペニスを思う存分……してください……この体の筋肉も…好きにしていただいて……。」
ラミア「まてまて…ゆっくりと楽しむのだ……まずは、心臓だ…お前の心臓はどこだ…」
浩は腰を振るのをやめ、大きく息を吸って肺を膨らませた。
そして腹を引っ込め、鍛えられた筋肉の隙間から早鐘を打つ心臓の動きを強調させた。

浩「ラミアさま……体の中央にあるのが、……おれの心臓です……ドクドクしてるのが分かりますか…。」

ラミア「これだな…。しかし、えらく速いな……。ここにも快感を与えてやろう…ヒヒヒ…!」
ラミアは少し念じると、浩は大きな声を上げ始めた。

「あっ!はっ…あっあっ……胸ガ!ら…らみあ…さまなにをした……のですかっ……あっ!」

「心臓が収縮した瞬間に強烈な快感を感じられるようにしてやったぞ。お前の心拍が早ければ速いほど、射精をこえる快感が脈動毎に得られるのだ。ただしお前のMP と引き換えにな……」

浩の心拍は95を超えており、1秒間に1回以上の快感が全身を駆け巡る。
その度に身体を痙攣させ、射精を繰り返す。
最初の10回程度。つまり6秒程度は放出を伴う射精が出来たが、その後はビクビクと空撃ちするだけであった。

浩「このままでは俺の身体が…機能が…停止してしまいます……あっ…あ…」

ひろしは みりょうされている!
ラミアにMPを すいとられている…
ラミアはMPを 59うばった!

ラミア「まだだ…。しかしお前の筋肉……なかなかのものだな…」
ラミアはいやらしい手つきで、浩のキャラに近寄り、その身体を舐めるように触る。
浩は、その快感に身を捩り、ハァハァと呼吸して腹筋を上下させていた。
浩「ラミアさま……俺の筋肉……もっと触って……乳首も……あああっ、!!性器……はっ……だめ……………」

ひろしは ぼうぐをぬぎすて あやしく おどりだした!
ラミアは わらっている。
ひろしは MPを 28うばわれた!

ラミア「面白い…。よしお前……そこで精を出してみろ……わたしが手伝ってやる……」
浩「はい……!射精…………ですが、もう出ないです……」
ラミア「お前の体から搾り取ってやるから、そのままやれ!」
浩は、いつも家で一人で処理するかの如くオナニーを行った。
腹筋に力を入れ、前かがみになって激しく上下に動かす。これが彼のスタイルだった。

浩「あぁ…ラミア様…イキます……」

浩は、正樹の方を向いてるそそり立つ性器から正樹の顔めがけて射精した。
30回は出ただろうか。正樹の顔は、青臭い液体でびちゃびちゃになっていた。

まさきは みりょうされている!
まさきは 体内にある 精力を じょじょにうばわれた。
まさきは 51の ダメージ!!
しかし まさきは ラミアにみとれている!

ラミア「いい子。ご褒美よ。その身体とペニス、気に入ったわ。未来永劫そのままの姿で、私のペットになるのよ。」

ラミアは ひろしに 投げキッスをした!

ひろしは まばゆい光につつまれて 魅了から ときはなたれた!
浩「……え?おれは何をしてたんだ…また射精したのか?床がなんでこんな濡れてるの?なんで?何してたの?えっ?!」
「正樹、お前の顔…それも、おれがやったのか…」

浩は何が起こっていたか把握できずにうろたえていた。しかし、足は徐々に石化を始めていた。

浩「おわわぁ…なんだなんだ?身体が固まるぅー………えっ待って足が…足が動かない!!助けてぇーーー!!!」
浩が上半身を暴れさせながら、止まることのない石化から逃れようとしていた。
浩「ひっ……やだぁーーー!!正樹ぃーー助けて〜!!あしがっあしがっ!動かないっ!!」

浩は上半身と膝より上の筋肉をフルに使って、どうにか逃れようともがいていた。
腹筋はからだを捻るたびに割れ目が強調され、ていた。腕を振り回して椅子から逃れようとするため、大胸筋や二頭筋を筋張らせて必死に動かしていた。
正樹「浩…ひろし……おれが悪かったよ…まだ来るんじゃなかった……お前がこんなことになるなんて。」

正樹は激しく後悔していた。だが、浩の石化は止まらない。どれだけ暴れても、ゲームの中で既成事実となったステータス異常からは、逃れられない。

浩「ハァッ!!ハアッ!!ヒッ……いっ…き…がぁ……まさ…き…」
浩は徐々に腹筋が石化を始めていた。
下の方のシックスパックは既に固まっており、上の2つの割れ目くらいしか機能していなかった。

残る腹筋で何度も何度も呼吸を繰り返し、苦しみ始めた。
浩「ヒィッ!ヒィッ!ヒィッ!ヒィッ!たすっ!!!ケテ!!!しにたくッ!!ない!ヒィッ!!ヒィッ!!」
腹筋が徐々に動かなくなると、今度は肋骨を肩を使って大きく上げて代償性の呼吸方法に変わってきた。

いよいよ、肺も石化し始めた。
強制的に窒息が始まる。
浩「ヒーーーー……………!!!」
…石化の速度は増して、その後は一気に固まった…。

全身が石化し終わって、全く動かなくなった。浩の脂肪の少ない筋肉質の体は、苦しみに満ちた状態で、腕や腹の筋肉がギュッと収縮しており、その姿は美しい石像さながらだった。
最大まで勃起した性器と、そこから少し出ていた精液だけが、違和感をもたらしていた。

ラミア「…これからは、好きなだけこの男の身体や精をいたぶらせてもらうぞ。」
正樹「…やばい!俺はまだ一撃で仕留める程の力がない…。だが、街で得た情報だと、コイツは光にめっぽう弱いらしい…。どうせ死ぬなら、一か八かためしてみるか。」

まさきは 閃光斬りを はなった!
ラミアに 289の ダメージ!!
ラミアは ひるんだ!

ラミア「ぐ…ぐおおお…わたしに 光を当ておったな…。その閃光は…お前、それを使えるのか…今までいたクズのような冒険者では使えなかった…。お前は一体何者だ……オオオオ……」

正樹「効いたっ!……よくわからんが、これはチャンスだ!仕留めてやる!」

まさきは 閃光斬りをはなった!
ラミアに 281の ダメージ!!
ラミアを やっつけた!

ラミアは、断末魔の叫びとともに光の彼方に消えていった。
石になっていた浩も、徐々に石化が解けてきた。
正樹は、ラミアがいた後ろの箱から書物を取り出し、道具箱にしまった。

浮遊呪文の書だった。


浩「うわぁーーーー!!!!っ…………あっ、元にもどってる!正樹、やっつけてくれたのか?」
正樹「うん、かなりピンチだった、おれの閃光斬りがあいつの弱点だったみたい。……てか、お前の精液くさいんだけど……ベトベトだよ…。俺、こんなに臭くないな…。」

浩「ごめん……覚えてないけど、俺だよな……。機会があったらおれにやってもいいから許してくれよー…。俺、なんかこんなのばっか。チンコとか結構コンプレックスで、見せたくなかったのに……。」

正樹「まあ、勝てたから良しだ!俺はそんな趣味ないからな。しないよ。……もうこんなことないだろ。俺も、チンコ小さくて…。ゴムつけるときも余っちまうしさ、見せたくないし、おあいこだろ。」
「で、お前は何のコンプレックスだったんだ?教えてくれよ」

浩「おれ、早漏で……すぐいっちゃうんだよ。この前2分でいっちゃって……。彼女にため息つかれた。」
正樹「帰ったら男2人で飲みながら話そうぜ!笑 お互い、知らないことあるな……。」
浩「まったくだよな……。」

さっ、次だ次だ!
2人は気を取り直し、街で宿屋に泊まった。

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