腹責めされる男たち

腹責めで地獄の苦しみを味わう男は呻き声を上げて腹筋を痙攣させ、責められ破壊されていく・・・

全身

シャノンスーパーボーイコンテスト③

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広瀬は、片桐に比べてひと回り細かった。
その胸郭をハァハァと動かして呼吸していた。
あまり広くない肩幅、細い腕、筋肉質ではない身体。だが、その中でも目一杯筋肉を発達させ、クッキリと筋肉の筋が見える締まった肉体だった。

広瀬「……何やられるんですか俺………あの2人マジでやばいっすよ……拷問じゃないっす………ッぁぁぁあああーーー!!!!!!」

腹筋を時折収縮させてシックスパックを浮き上がらせながら興奮したように話していた広瀬は、突然顔を真っ赤にして身体中の筋肉を硬直させた。そして、その直後雄叫びのような絶叫を始めた。

バスゥ!!!
ドスゥ!!!!

広瀬の無防備な腹筋に、体重を掛けた係員の重いパンチが何度も何度も放たれたのだ。

「あ……あぶうううう・・・・ぐぅうあぁああああぐぅううううあああああ!!!!」

きれいに割れた腹筋はひしゃげ、6つある塊のうち上2つが潰れ、拳が腹に沈む。
広瀬の固定されていた腕から見える二頭筋や三角筋が大きく収縮し、反射的に腹を守ろうとガシャガシャと音を立てていた。

係員は、ダメ押しでさらに体重をかけ、腹筋をさらに潰す。
そして、徐々にその拳を引き抜いていく。

広瀬の腹筋は打撃を受けて激しく波打っていたが、拳が引き抜かれた途端にその形はすぐに復元し、赤い跡を残すだけとなった。
だが、広瀬の肉体には想像以上のダメージが蓄積されていた。

声を出すこともできず、おうぇっ!!おうぇえええーー!!と、腹筋と喉、口が嘔吐しようとする。だが、どうにかそれを抑えようと懸命になっていた。
唾液の分泌が盛んになり、口から溢れ出る。
一説によると、嘔吐時に胃液から食道を守るためらしい。もはや、身体が嘔吐を止められない状態に近づいていた。

広瀬(腹が痛い・・・内臓がグチャグチャになったみたいだ。・・・・だが、ここで吐くと他の奴に負けるかもしれないっ・・・ぐぅううう・・)

係員「いい表情をするな…。その苦悶に満ちた表情は評価に値する。」

広瀬の腹筋は赤く腫れ上がり、規則的に収縮を繰り返していた。
片桐よりも幾分薄い腹筋(とは言っても、美しい6パックだ)は肋骨の動きとともに激しく伸縮し、内臓の混乱もあり荒い呼吸を繰り返す。

係員「確か、腹筋を鍛えているとアピール用紙に記載していたね。確かに6つに割れているし、その形も綺麗だ。その腹筋を使って、もっと叫んでほしい。……そうだな……。この丸い装置を使おう。」

広瀬「うぶぅ・・・うう・・・ハァッハァッ・・・・・ぐぐぐ・・・・」
まだ、広瀬は話す余裕はない。脂汗を大量にかき、腹筋を激しく動かして呼吸を続けていた。

係員「これだ。これ。この金属の先は、メチャクチャ痛さを感じる電流の強さとなっている。これで叫んでもらうから。」
・・・広瀬には、小声でボソボソと話す係員の声はあまり聞こえていないようだ。

係員は広瀬の左の大胸筋に、その棒をそっと当てた。

ぱち・・・と音がした。

広瀬「うぎゃああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!あああああああああああーーーーーーーーーーーー!!!!!」

広瀬の左大胸筋が、ビクッと収縮した。
係員が筋肉の上に棒を乗せていたのは、わずか1秒にもならないほどだった。だが、その後棒が離れてしばらくは、大胸筋は不規則にピクンピクンと痙攣した。

広瀬の体から、激しく汗が滴る。猛烈な痛みが彼を襲っていた。
係員は、さらに左右の大胸筋に2本の棒を当てる。

バチ
バチ・・・

広瀬「……ぁあああっはぁああああああーーーーーーーー!!!!・・・・・」

両方の大胸筋が収縮し、無数の筋が入る。
広瀬は獣のような声を上げ、絶叫し続ける。
体を左右にねじり、脚をばたつかせて暴れていた。

係員「いい声だ。本当によく鳴くな。筋肉が苦しんでいる・・・・。だが、もっとだ。もっと。足りない。」

係員は再び棒を胸から離し、今度は赤く腫れているシックスパックに当てた。

バチっ!!

広瀬の腹筋がギュッと収縮し、6つの筋肉が盛り上がった。
体を折り曲げながら、声も出せずに口だけを開けてパクパクとし始めた。

係員は、苦痛で収縮しつづける腹筋を触る。
ボコボコと割れて岩のように硬くなった腹を触ると汗が滴り、まるで全力疾走した後のように熱を持っていた。

そのシックスパックの1つずつに拳を入れていく。
その度に、広瀬は「オゲェえええええーー」と喉を動かして嘔吐していた。
嘔吐した液体が、彼の足元に広がっていく。
すえた匂いが辺りに充満していった。

そして係員が広瀬の腹を殴るたびに、水鉄砲のように嘔吐を繰り返すようになった。
ゼエゼエと喉を鳴らして呼吸し、大胸筋が激しく膨らみ、そして萎む。
係員は、必死に呼吸を支える大胸筋に棒をチョンと当てた。

バチ!!!!

広瀬「キャァああああああああああああああああ〜〜〜〜〜======!!!!!」

甲高い声を張り上げて、口から様々な液体を撒き散らしながら叫ぶ。
筋肉がくっきり浮かび、そこら中に血管が浮き出てきた。

係員「いいね。どんどん余裕がなくなって、苦痛が前面に出てきた。それでこそグランプリを決める選考会だよ。ようやく、様になってきた」

岩のように硬くなった腹筋は、逆に衝撃をそのまま胃腸に伝えていた。
胃腸の壁が揺さぶられ、神経が刺激されてさらなる苦痛を誘発する。

あまりの苦痛に、ついに呼吸が止まった。
筋肉が・・そして神経が、麻痺状態となったのだ。

広瀬は、そのまま全身を硬直させたまま失神してしまった。
いつの間にか性器が勃起していた。13cmほどの、やや小ぶりなそれは我慢汁を糸のように垂らし、射精の準備をし始めていた。
係員はそれを見て「クソ、まだ早かったか。片桐か田中とSEXさせてやればよかった」と心の中で思っていた。


こうして選考会は終わった。
どういうわけか、ここに残った3人は今もテレビやYoutubeで人気者となっていたのであった・・・。

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