腹責めされる男たち

腹責めで地獄の苦しみを味わう男は呻き声を上げて腹筋を痙攣させ、責められ破壊されていく・・・

全身

青年の儀式(K8)

投稿日:

「すっ、すみません」
「誰かお願いします」

1人のスラっと背が高く、鍛えて大胸筋が盛り上がった上半身や短パンから覗く大腿筋もふくらはぎも大きく発達した逞しい青年が、焦りながらところ構わず頭を下げ、大通りで一際目立っていた。
汗をかき、Tシャツは濡れていた。割れた腹筋が服に張りつき、ボコボコとシックスパックを浮き上がらせていた。

「何?あれ」
「あー、あれは」
「あの儀式だよ。きっとうまくいってないんだろ」
「あれか。アイツなんであんなに手こずってるんだ。見た感じ見た目良さそうだし、腹見てみろよ、腹筋の形が浮いてる。こりゃ筋肉凄そう」
「ほんとだ。俺、郵送されてきた容器に、友達にシコってもらって出して入れるだけだったけどな」
「そうなの?楽でいいじゃん。俺なんて、胸の筋肉に力入れながら、腹筋も力入れたポーズで写真撮らされたぜ?恥ずかしかったわー。腹も割れてないし、胸の筋肉なんて全然ないけど(笑)で、友達にシコってもらってイク瞬間も動画に収めて、それのSDカードと容器を送って、スゲェ手間かかったわ。」
「それきついな……。人によって違うんだな。これどんな意味があるんだろう」
「噂では、精液の質とか筋肉のつき方とか、いい遺伝子を探してるとか。俺筋肉ないじゃん。腹に力入れても割れてないんだけど意味あったのかな」
「……俺は割れてるぜ笑……俺の腹筋ならいくらでも見せてやるけどな………いや、でも、普通に病院でやればいいよなぁ。変なの」
「確かにそうだよな。でも運動してるかとか関係なく、みんなにこの命令くるよな」
若者2人が話していた。
どうやら、若い男性はほぼ経験のあることのようだ。

「すみませんお願いします!俺の射精をだれかっ」
「1ヶ月やってないからすぐ出ると思います、誰かお願いしますっ」
「チンコ出すから、シコって欲しいんです……」
「あ、筋肉もついてるし、身体目当てでも!」
そう言って服を脱ぎ、上半身の筋肉をあらわにした。
「チンコも16センチあります!そこそこ大きいし、精液も結構出ます!イカせてくれるならなんでもしますから!!」

必死に青年は周りに声をかけているが、通りかかった男性は筋肉は見るものの関わりは持ちたくなさそうだった。
身なりも悪くなく、筋肉も発達している。
普段はあらかじめ儀式を共に行う仲間を予約するため、こうしたことにはならない……。
儀式は時間がかかる上、他人の精液がかかったり自分もやらされる可能性があり、予約なしは敬遠されるのだ。

「ねえ、君なんでこんなに焦ってるの?」
みかねた先ほどの若者の1人が聞いた。

「あ!儀式のこと忘れてて……なんの準備もしてなかったんです」
「俺のやつ変な器具つかうみたいで。みんなシコって終わりとかそんなんだったけど、なんか違うみたいでなかなか手伝ってもらえないです」

「それはキツイね。期限は?」
「今日です」

「………」

「これって‥…確か」
その若者の仲間がつぶやいた。
「ダメだったら……」
「そう、矯正部屋みたいなとこに連れてかれて………」

「聞いたことあります。死ぬまで搾り取られるとか。まだ死にたくないんです………」
困り果てた男が頭を垂れた。
「じゃあ俺がやってやるよ。そのかわり。」
「しばらく俺の家に来て、色々手伝って。力あるでしょ」

「……あっ!わかりました!体力には自信ありますし、なんでもしますっ……」
「交渉成立だ!……わりい、ひろき。先帰ってて」
「おー、ちゃんとやってやれよツトム」
そういって、腹筋が割れていないほうの若者は先に帰って行った。

「ここでやるのは俺も恥ずかしいから、この辺の地下に儀式部屋あるだろ、いくぞ。あ、あと、服着ておいて」
「はい」

………2人は薄暗い儀式部屋へと移動した。
周りからは時折、いくっ………とか、あっ!!とか、もっとシコって等といった叫び声がしている。
果てたあと、その精液を政府に提出することで儀式完了となる男が大多数だ。

ときおり、パンパンと肌がぶつかる音がして、あーーーっ!!!いっくうう!!!と呻き、そして叫ぶ男の声が聞こえる。
彼らはその中でも少し手の込んだものを指定されている。

「さ、チンコ出して。俺らも早く終わろうぜ」
ツトムがいった。

「す、すみません」
「あ、名前は?」
「ヒロといいます」

「ヒロか。おれはツトムというんだ。よろしく。……で、ヒロの儀式、何が指定されてるの?」
「……えっと……K8って書いてあります」
紙を見て答えた。
だが、ツトムは驚いた顔で聞き直した。
「けーーーはち?!まじで!!!」

ツトムは突然大きな声を出した。
周りが一瞬静かになる。
あーーxずれか………と周りからヒソヒソ声がする。しかしヒロにはよく聞き取れなかった。

「え、ツトムさんさん、何が?」
「いや、K8って、意味わかる?」
「知らないです」
「筋肉の8番ってことで、君の身体あるでしょ。それにレベル8の負荷を掛けながらイッて、それを取るってこと」

「レベル8の負荷って………?」
「何も知らない?仕方ないか、若いし。ふつう負荷のレベルは7までしかなくて。時々、人体実験として8が指定される。ハズレってみんな呼んでるんだよ」
「えっ………」
「俺はシコって精液だけだったから、射精のSで、S1。一緒にいた連れは、シコって動画送るのと筋肉の発達を見られてたから、たぶんS3。」
「SとKがあって……Kの方がきついんだ」
「まぁ俺、レベル8も扱えるから。運が良かったよ。普段は儀式レベル4までの設計してるんだ。8の中身も知ってる。あ、今日は休みなんだけど」
「これ期日までにできないと………いや、まぁいいか。……で、何をやるかっていうと、首にこれを巻く。すると神経を直接刺激する電流が流れる。身体が暴れ出す。そのまま、頑張って射精するんだ。レベル7までとは違って人体許容量を考慮しないんだ。だから筋肉が破断する可能性もある。限界を超えた体の反応を知るためだ。」
「おそらく身体がうまく動かないけど、気力でもなんでもいいからとにかく射精しないとだめ。何を使ってもいい」

「……やりたくない、やらないとどうなるんですか」

「公安が来て金玉摘出だ。それからガラス張りの道楽館に幽閉されて毎日強制的に男とセックスさせられ、それを物好きに見られる。」
「どんな薬を投与されても勃たなくなったり精神がおかしくなった男は、筋肉を剥かれて特定の層に出荷される。あと、毎日ステロイド漬けされるから、俺らみたいに細身な身体でも関係なく筋肉が異常に発達して、歩けなくなるくらいまで膨らむんだ。だからものすごい筋肉の量が取れるんだぜ。まぁ、射精っても透明のやつが出るだけだけどな。金玉ないし。いずれにせよ、体がついていかなくなってむできなくなっていくんだ。」
「……矯正部屋って呼ばれてるのはそういうところなんだ。ここの体験談とか全然聞かないだろ。みんな居なくなるからな。」
ヒロに小声で言った。

「………というわけで、儀式から逃げても捕まるし、結局みんないなくなる」

「やるしかないのか………」
ヒロは諦めたように呟く。

「そうだ。まぁ、今日イケたら終わりだ。じゃあいくね。これ首につけて」
ヒロは震える手で、革と金属でできたそれをつけた。
周りの人だかりも、固唾を飲んで見守っていた。

ツトムはK8と書かれた紙を再度見てみた。

「この器具をつけて筋肉に高負荷を与え、心拍数が200を超えたのち、疲弊し切った身体から出る精液をこの容器に入れること。また、その様子を動画で収めるとともに、相手となる男性の精液も同封すること。」

「……まじか、俺もか。まぁ俺は後でやればいいか………」

その時だった。

「つけまし……0っつぁ!!!!っぐぁっ!!!!!ぁあーーーー!!!!!!あっぎぃーーーーー」
ヒロの全身が突然猛烈に痙攣し出し、その場でバタンと音を立てて仰向けに倒れた。
しまった身体にまとっている筋肉がボコボコと無理やり動かされている。
発達した6つに割れた腹筋がグニグニと動き、上半身がびくびくと持ち上がっていた。
表情筋は麻痺し、目を見開いてゴォゴォと呼吸を始め、ときおり呻きながら激しく筋肉を振るわせ始めた。

「……ぉあー、あいつの筋肉すげーけどこんなことになるんだ……死にそう」
「痙攣がひどいな……あいつ早くイカせてやらないと……」
ヒロの悲鳴やドタバタと床に体を打ちつける音を聞いて、射精が終わって解放された全裸の男たちが集まり、そして口々に言った。

「ヒロくん、射精だ。チンコ勃たせて!!はやく」

「ぐっぁあーーーーーーー!!!!!!!!手っがぁっ!!!!うごかな!!!いいい」

ヒロは全身の筋収縮の痛さと呼吸困難で、ただ苦し紛れに叫ぶことしかできないでいた。
脚の筋肉が激しく収縮し、ツトムを蹴り飛ばそうとする。

「ヒロくん早くしないともっと強くなってしまう、腕動かして、はやくっ」
ツトムは近づけず、その場で大声で叫ぶ。
ヒロのシックスパックはギュウギュウと形を浮き上がらせ、筋繊維が全力で収縮し続けていた。
腕の筋肉も力瘤がボコボコと動き、三角筋もビシッと何度も筋が入り、両手がバタバタと激しく動いていた。
到底自分の意思では制御できず、その場でのたうち回ることしかできなかった。

「むっりぃーーー!!!ツトムさん!!俺のチンコしこってぇええええーー!!!!あっぎゃあーーー!!!」

ヒロの腕は硬直し、勝手に曲がっていく。
そのため、性器を握れない。
背筋が猛烈に収縮を始め、腹を突き出すように海老反りになった。
さらに呼吸がしづらくなり、溺れるかのように呼吸しだした。

「っぁあーーー!!!!!がぁあーーーー!!!!!があっ!!!あっがはっ!!!!は!!!はあっ!!!はっ!はっ!はあ、!!!はは!!!は!は!!!!!は!!!」
ヒロはさらに呼吸が不規則で速くなってきた。

「横隔膜かッ………腹筋、横隔膜の筋肉が今のターゲットだ」
ツトムはつぶやいた。
「呼吸を全て制御されてる………」

あひ!あひ!あひ!あひ!
あひっ!!あひ!あひ!!あ!!!あひ!!!あひ!!

ヒロは壊れた機械のように小刻みで不規則な呼吸を繰り返している。
反った腹筋がベコベコと動き、肋骨が浮き沈みする。
息を吸おうとヒロは必死に肺を膨らませようとするが、すぐに横隔膜が動き出してヒロの意思を上書きしていた。

口は大きく開き、唇は割れて血が出ていた。
猛烈に苦しく、そして腹筋をいくら使っても息を吸えない。
(苦しいっ!!苦しいっ!!!!息がすえねぇ!はけねぇ!!!吸いたい!!)
上半身の筋肉は目まぐるしく収縮し、必死に呼吸しようともがいているが、深く吸おうとしたタイミングで器具が筋肉を硬直させ、奇妙な呼吸方法を変えられない。
ツトムは必死に酸素を求めてバタバタと暴れるヒロの胸に器具を当て、心拍数を計測した。

「………217か。OK……血圧200超えてる………ヒロ、早くしないと……体が持たないぞ」

ヒロは、わずかに自由に動く右手で、必死に元気がないままの性器をぎこちなくしごいていた。

「早くイカせないと!!!」
ツトムもその手の上から性器を刺激する。
人のものを触ったのは初めてだった。
自分のよりも太く、熱かった。
自分の身体をヒロに密着させ、気持ちいい場所を中心に刺激していた。

当然、命の危険を察したヒロの身体は性欲なんて湧くはずもない。少ししか勃たず、ただフニャフニャと痙攣し続ける体に合わせて揺れていた。

「ヒロくんやばい、次のやつはやばいぞ」
「レベル8の本当のヤバいやつ」
ツトムも膝が笑い始めた。ヒロの性器を死に物狂いで扱く手も震えている。

「っグウ!!!!!」
ヒロはその瞬間、低い声で頬を膨らませ、呻き声を漏らした。
その瞬間、彼の筋肉がブチブチと音を立て続け、どんどん筋繊維が切れはじめた。
「ぐぁあああああーーーー!!!!いっだぁあああーーーーいいいい!!!いだい!!!!いだ」
「っきゃぁあああああーーー!!!!あーーーー!!!!!」
ヒロは背中をそらして痙攣しながら断末魔の叫びを上げた。
筋肉がわずかに痙攣し、だんだん赤く染まっていく。皮膚の上からも筋繊維が切れて弾けている様子がわかった。

しかし、その痙攣はどんどん弱くなり、身体の緊張がなくなっていく。声も出せなくなっていた。
「……ぁああーーー………ぁっあ…………があ………いだい…………」
何せ筋肉がものすごい速さで機能を失っているからだ。

ものの1分で、プチプチと切れる音がしなくなった。
ヒロは、残っているわずかな筋肉を総動員して呼ヒューヒューと苦しい呼吸を繰り返すようになった。
もう叫び声もあげず、目を開いてボヨンボヨンに膨れ上がった筋肉(だったもの)はわずかに痙攣し、残された筋肉を使って全身呼吸していた。

「………ヒロくん、儀式終わりだ。射精できなかったから失敗。つぎは矯正施設にいかないと……筋肉もう使い物にならないよな……もっと早く勃起させるなり、どんなことをしてもイカせるなりしたらよかった。すまなかったな」
「いちおう、今日のうちにイければいいんだが」
「筋肉はほとんど死んでいるし、出ないか……」

ヒロは、ツトムの声を聞きながら泣いていた。
しかし、表情も変えられず、筋肉は動かず、目から涙を流してただその場でただヒューヒューと音を立てて息をしているだけだ。

「……し……て」

ヒロは掠れる声でツトムに言った。
「なんだ?」
ツトムが聞き返す。

「頼みますイカせて」

「……でももうチンコ勃たないでしょ」
「どうにかしてぇ」
「見せ物小屋は嫌だ……出して……」
ヒロは出ない声で叫んだ。ツトムの経験からすると、もう望みはなかった。
ヒロの顔は青白く、呼吸も弱々しくなっている。
休まないと危険だ。

「ごめん……ヒロくんの筋肉、シックスパックも鍛えてる胸ももうぴくりとも動かないし。呼吸ももうつらそうだしね。」
「呼吸も変だし、ゼェゼェ言ってる」

「………ぇぇええ……やだ……やだ……俺のチンコまだいけるって………ねぇ」
「無理なんだってば。もう諦めろ」
「嫌だぁ………いや………」

「だって、これ位のパンチにも耐えられないはずだぞ」
ツトムが、ヒロのシックスパックに軽く拳を沈めた。
筋繊維はもう動かず、そこまで強く打ってはいないが内臓を直に潰した。

「ほら、筋肉がもう動いてない。」

「……ぐぇ……ぇ………」
ヒロは呼吸もままならず、吐く筋力も残っていない。
「うぇぇえ………そうだ。それもっと……やって……精液を………チンコから絞り出して……死ぬ前にイクっていうじゃん……おれも死ぬ前に出せるかも……」
「腹潰したら精液……押し出されない………?」

「うぅむ……」
ツトムは悩んだ。しかし、ここで終われば彼は100%死ぬだろう。一か八か。

「ヒロ……わかった。シックスパックのかっこいい腹筋、グーで潰す。おそらく前立腺に刺激が入れば精液が漏れ出すかも。エロいこと考えろよ」

とっぷ
どっぷ………

筋肉は硬くならず、胃腸をダイレクトに潰す。
腹に拳を鎮めると、ドクドクと心臓が拳に当たる。
ハァハァと肺が動く感触もある。
ツトムはヒロの形だけ盛り上がった腹筋を鷲掴みして握り、ねじった。

「……ぁあ………っは………っが………」
ヒロは口をぱくぱく動かし、呻き声を上げた。
反応は弱く、一瞬だけ腹の筋肉がぴくっと動く程度だ。
苦しそうに肩を上げて息をしながら、汗だくになっている。

「ヒロさんの筋肉、もう限界だ」
ツトムが申し訳なさそうに言った。

「い……や……死にたくない」
ヒロは乾いた唇でか細い声で必死に伝えた。
「おねがい……出してぇ………身体の中にあるんだよ………おれ毎日出してるからあるんだよ」
「結構出るんだよぉ………」

ツトムはどうしたら良いか分からずにいた。

「……あ、俺、この人の前立腺……触ってみていいすか……ごめんなさいこの修羅場に興奮しちゃって。俺のチンコもう勃ってるし。ゴムはするから。」
「あ、俺乳首舐めます。大胸筋いい形。彼の筋肉エロいから」
「チンコしゃぶる」
周りで見ていた男たちのうち数人が、一部下心もありながら、自身の性器を全員勃起させながらヒロを射精に導こうと動き出した。

パンパンとヒロの尻と男の股間がぶつかる音が響く中、ヒロの性器は勃起しだした。他の男も、ヒロに様々な刺激を与える。
それとともに、片手が空いている男は自分のそれもしごいていた。
「……ぁあーー………きもちいい……………」
「チンコ、気持ちいい……チンコ大きい……」
「俺の精液出ろぉ…………」

「あ……手伝うって言ったのに俺がイク」
男の1人の白いものがヒロの顔にかかった。
そして何人かは自分の手でしごいたものから続けて白いものを出していた。

……ぁ………いっくぅ………

ヒロはその直後、精液をわずかに放出した。
同時に突いている男も絶頂に達して、贅肉の乗った腹を揺らしながら精液を奥に押しやるために腰を何回か打ちつけていた。

「はぁ!!はぁ……!!おれもイッたし、ヒロさんもちょっとだけどトコロテンしたな……はぁ!!ばあ!!!ヒロさん身体に筋肉凄いついてて質感が良かった……」
男性が息を切らしてそう言った。

ヒロは、あまりの焦りと恐怖で神経が昂っていたのだろう。
小指の爪にも乗らないほどの量だった。

「……ヒロくん。出た。OKだよ!容器にも入れた。よし早く病院にいくぞ。全裸のままでいいから、俺がおんぶしていく」
「……………」
ヒロはぐったりしていた。
そのあと、病院についたヒロは間一髪、人工呼吸器を装着された。筋肉がほとんど損傷しており、筋肉の回復には数ヶ月かかるようだった………。

数ヶ月して退院後、ツトムがヒロに言った。
「とりあえず退院おめでとう。こんな仲になるとは思わなかった。潰れた筋肉もリハビリで戻って、なんなら前よりも大きくなったな。」
「実は、俺もK8だったんだ。おれかなり鍛えてて水泳もバリバリやってたんだけど、その筋肉ぐちゃぐちゃにされてさ。ほら腹筋、形が変でしょ。これ、ここの1個潰されて筋肉の形が変わったんだ。……で。次に指名したのが、素直な筋肉質な男だった。それが君だったんだ。悪かったな。だが。次を決めるのも多分君。」
「約束通り、俺の家に来てくれ。こんなことになってしまったことを詫びたい」

ヒロはしばらく考えてから言った。

「……俺が筋肉潰されたり痙攣したり、勃たないチンコ必死でシコってる間、もしかしてツトムさんチンコ立ってましたか?なんか筋肉痙攣してるところとか凄い触ってきてて、腹筋の割れ目とか触ったり、太ももの筋肉とかとにかく全身の筋肉触ってハァハァ言ってましたよね」
「それにチンコ押し付けて腰振ってたし」
「………バレてた。そう、ヒロの身体もチンコも叫び声も全部興奮してた。この鍛えた若い子の筋肉がどんどん壊れて、悲鳴あげて必死に息吸ってるのとか、シックスパックの腹筋の分厚さとか……。」
「やっぱり。でも、あんなことになったらアタマ混乱しますよね。……ところでお詫びって、どんな?ご飯奢ってくれるとかですか」
ヒロはあっけらかんと聞いてきた。

ツトムは少し面食らって言った。
「え?あ、それもいいよ。でも、外せないのがある。」
「えっ………?」

そして、思い切って言った。
「俺の身体で遊んで欲しい。もう心臓バクバクしてるからこの心臓もお仕置きしてほしい」
ツトムは、ヒロの手を取り胸に押し付けた。
ドクドクと脈打っており、発達した胸の筋肉が弾んでいる。
「大胸筋、鍛えてますね。すごく盛り上がってますね……!腹筋もボコってしてるし。心臓もバクバクして。」
ツトムは発達して盛り上がっている大胸筋に力を入れた。
「硬っ!!筋肉凄いですね。全身見たくなってきた」

「あ、じゃぁ……チンコも触って。俺の勃起したやつ」
すぐズボンを脱ぎ始め、トランクスを脱いだ。
パチンと、太いものが飛び出してきた。

「わっ………」

「本音を言うと、ヒロにイカされたいんだ。お礼もする。お願い、イカせて。ヒロのチンコとか身体で、俺で遊んで。」
「もう本当に何してくれてもいいし、俺の泣き声でも悲鳴でも、精液でもなんでも出して」
ツトムが頭を下げた。

「そんなこと言われても………めちゃくちゃって。」

「頼む、ヒロ。俺の身体、はやくやって。チンコも見て、筋肉も見て。」
「とにかくやってくれ。べつにセックスとかいらないから、とにかく俺の身体を追い込んで、責めて」
「自分の悲鳴とか苦痛とか、なりふり構わずに生きようとする哀れな姿に興奮するんだ」

「おれ、やりすぎちゃうかも………」
ヒロは心臓の高鳴りを感じながらつぶやいた。
「俺もこんなになっちゃってますけど、本当にいい?」
「いい」
股間が盛り上がったヒロは、ツトムの細身ながらもしっかり筋肉のついた身体をどう弄ぶかを考えていた。

…………
ツトムの部屋にて……

細いながらも区画が浮き上がった腹筋に踵を埋められ、執拗にヒロに踏まれていた。
ツトムはビニール袋が顔全体にかぶされ、バシュバシュ音を立てて必死に呼吸している。

「ヒロ様、もう精液が射精しても出ないです、苦しい、筋肉に力が入らない」とビニール袋の中から息も絶え絶えに訴えていた。
だがそんなことは意に介さず、ツトムの呼吸を制限し、腹を踏みつける。

「おい、イケよ。筋肉つかってイケよ」
ヒロは低い声でささやく。

ツトムは呻き声をあげ、太ももを伸ばして足に力を入れて腹筋を曲げ、イックゥ………と小さく叫んだ。

「あ、5回め。ケツがピクピクしてる。性器がドクドクしてイッてるのに、チンコから何も出ないよ。もう金玉死んでるの?もっとここから男性ホルモン出して精液見せてみてよ」
「絞ったらでるかな?」
ヒロはそう言って、ツトムのヒロよりも一回り大きい金玉をゴリゴリと力を込めて握った。

「ぉうおうううおおごぉおおお!!!!」
ツトムは獣のように叫び、上半身を痙攣させた。
大胸筋は繊維方向がわかるほどに収縮し、首の筋肉は盛り上がり、大きく開けた口から悲鳴が垂れ流されている。
ビニール袋はさらに音を立てて、ヒロの口に張り付く頻度が増えている。そして中が曇り、水滴がつき始めた。

「そんな叫べるんだ」
ヒロはツトムの乳首を噛み、そして鬼頭を指でなぞった。

「っ………っぁあ!!!!ぁぁあーー!!!!」
再び太ももをピンと張り、叫ぶ。
ヒロは性器を扱き、さらに刺激を与えた。

どっぴゅ………どっぴゅ…………

「あ、6回め。今度は白いの出てきた!!!ツトムさん、よかったね。金玉まだ生きてたよ。」
「ほら肛門がピクッピクッて収縮してる」

「ヒロ………ヒロ………く………るしっ」
びぃーーーーー!!!と音を立ててビニール袋を力一杯吸い続けているツトムが、さらに必死になって訴えていた。

「し……ぬ………いき………できてな………い」
「とっ………てぇ………」
バシュバシュ音を立てて、さらに頻度も強さも上がり、必死に酸素を取り入れようと呼吸回数が増えていた。

ヒロは笑って答えた。
「なんでもするんでしょ?次は呼吸そのものを止めよっか」
「目は見えてるのに、酸素吸えないの辛いですよね。吸っても吸っても、もうほとんど酸素が残ってない空気しかないし。ほらもっと強く吸えば酸素が漏れてくるかも」

「ぅううあーーー!!!!!」
ツトムは鳴き声を上げた。
泣いているのかもしれない。パニックになった彼は、激しく息を吸おうとしてビニールが口に貼りつく。そしてそれがパニックを強め、狂ったように呼吸を試み始めた。

「首絞めたら息の通り道が無くなるんだって」
ヒロは、ツトムの首の両脇にある頸動脈に指をかけた。
ドクドクとかなりの速さで血液が流れていた。
「わかる?ツトムの心臓が今必死に首に血を送ってる」
「でも、もう止まる。ほら今のうちにもっと速く動かしたほうがいいんじゃない」

………っグッ!!!!
ヒロはツトムの首を絞めた。

「………っぉお…………ぁ…………ぎ…………ぁ」
ツトムは目を見開き、腹をへこへこ動かして酸素を吸おうと力を振り絞った。
首の血管はどんどん太くなり、どくぅ!!どくぅ!!!と指に圧力を感じる。そしてどんどん顔は赤くなっていく。
しかし疲労した全身の筋肉はあまり動かなかった。

「そういやシックスパック、もともと潰れてんのか」
ヒロはそう呟き、首から手を離してツトムの腹に膝を押し込んだ。
体重を乗せ10回ほど全力で打ち込む。

「1番上、たしかにひしゃげてる。ヒロさん、腹筋もう1こ潰しておこうか?」

ツトムは弱々しく息を吸っていたがもう意識を失いかけているようだ。口が開き、舌が飛び出している。もう腹を守るそぶりさえ見せない。

「失神してるのかな………?」
「じゃ、腹潰しましょうか」
ヒロはそう言って、割れた1区画を掴んで腹に押し込み、拳で何度も殴り、膝を入れた。

しかし腹筋の抵抗もなく、内臓が潰されるだけだった。ツトムは尻からボフッと屁を漏らし、口からはゲップや胃液をダラダラと垂れ流していた。
意識はもうなかった。

っぴゅうう…………

そして、ほぼ透明の液が、ツトムの性器から突如飛び出した。
もうツトムは白目を剥いて、呼吸も弱くなり、全身の筋肉は弛緩している。
均整のとれた逆三角の筋肉はそのままに機能を失い、ダランと崩れた人形のように横たわっていた。

「ツトムさん、もういいかな?さっきから精液臭いし、あとはお風呂にでも入ってね」

ヒロはそういうと、ツトムの頭から袋を外してから部屋を出て行った。

ツトムはその後しばらく会社を休んだ。
1週間経っても全身に力が入らず、筋肉の損傷は回復していなかったからだ。
しかしその間、密かに録画していたやりとりを何回も見ながら……。

「あー、俺の身体ぐっちゃぐちゃだぁ………あははは」
「あっ……いきそう」
「こんな必死に息吸ってる。俺の腹筋がんばってるじゃん。チンコ勃たせてエロいわ」

無精髭を生やしたツトムは虚な目で録画したものを見ていた。そして、1人で狂ったように性器をしごき、ビチャビチャと射精し続けていた。

「ツトムさん………またイッてる。ダメって言ったでしょ」
粗相したツトムを見つけたヒロはそういうと、ツトムの腹筋を思いっきり蹴り上げ、仰向けに倒れた彼の精液がついたままの性器を踏んだ。
ツトムの世話をするためにヒロも顔を出しているのだ。

「……っぐぁあ!!!!ぁあーー!!!!!」
ツトムは金玉を踏まれ、悶絶していた。
「………っいっく!!!いく!!!イキます!!!出すからヒロさんやめて」
「俺の金玉がヒロさんの足に潰されてますっ!!!痛いっ!!!チンコにしてくださいチンコにっ!!!まだ精液でますから!!」
「精液だすからぁーーー!!!!」

「………ふーん」
ヒロは足の裏でツトムの鬼頭をこねくり回した。
そして、もう今日7回目になる射精を迎えていた。

こうしてツトムはヒロの執拗な責めを毎日受けた。溜まっては出して体内の精液をカラにしながら射精を繰り返し、1ヶ月が過ぎた。

フル回転の精液生産と栄養不足により筋肉がどんどん失われていき、ツトムはもうほとんど歩くことができなくなった。
それでもなお、精液は搾り取られる。
しかし、終盤で性機能も低下した彼の身体はもはや睾丸が機能を果たせなくなってしまっていた。
そして、射精しても括約筋が僅かに律動するだけで精液も何も出なくなると、ツトムはようやく解放された。

「ツトムさん、いい身体でしたね」
「………ぅううう………ぁああ」
「骨と皮みたいになっちゃって。結構細マッチョだったのに。腹筋は割れてるままですけどね。胸の筋肉、かっこよかったのにペラペラだ。」
「………ぁあああ………あっ………あ………」
ツトムは四つん這いでヒロから逃げようと、細い手足を動かして必死に這った。
この1ヶ月ずっと逃げようとしていた。だが、ことごとく失敗し、射精や腹責めを受ける羽目になっていた。

玄関でツトムに追いつき、必死に逃げようとする手を払い、ツトムの体制を崩す。
足で腹を上に向かせ、ツトムの首に足裏を乗せた。
「いいですよ、逃げても。これが最後。」

っずっごぉっ!!!

「はぁうあっ!!!!!」
久々に聞いた、ツトムの男らしい咆哮だった。
声が低めだった彼が腹から声を出した。

ツトムの弱りきった腹に蹴りを押し込んだ。
つま先が腹に減り込んだ瞬間、5つに割れた腹筋が浮き出て、内臓を必死で守ろうとしている。

「……いい声ですね、悲鳴。また聞きたい………っなぁっ!!!!」

どっごっ!!!!!

再び腹に蹴りを入れた。

「……ぉおっう……っぐ………っぱあっ!!!!ごぉおおえ」
ツトムは、空気の音をぼこぼこと立てながら猛烈に胃液を吐き始めた。
吐くたびに腹を凹ませ、首に青筋を作り、必死に胃を押し上げていた。

「じゃ、さよなら。ツトムさん。儀式てつだってくれてありがとう。こんなことになるとは思わなかった」
「ツトムさんのチンコとか身体が良すぎてさ。ツトムさんも俺の身体とかチンコ好きだったから、いいよね?」

そう言って、ヒロはツトムの腹筋を掴み、グリグリと捩り込んだ。
「……っぐぁあ!!!ぁあーー!!、あーーー!!!」
薄くなった腹筋がわずかに収縮しはじめた。

それからツトムは3回ほど吐瀉物を撒き散らし、その場でぐったりと横を向いて動かなくなった。
次の日、不通になって心配していた仲間が彼の家に訪問し、この惨状を発見した。

ツトムは玄関で倒れたままで、勃起できなくなっていたチンコをしこり続けていた。
「おまっ!!なにやってんの、すごい吐いてるし、筋肉けっこうあったはずなのにガリガリじゃん」
「それに、何シコってるんだ………?そんな身体ですることないだろ、やめとけよ」

「……だめだよ精液ださないと、また腹つぶされる………出ないんだよ………息も止められるんだ………イッてもイッても………何も出ない………」
「あ、ゆたか………ゆたかのチンコ貸して?精液出るでしょ?金玉も交換して」
「………ゆたかのオナニー見させて……出たやつ俺の金玉に入れて?」

「すぐ病院だ、これはやばい」
狂ってしまったツトムは、そのままスウェットを着せられて病院に連れて行かれた。
正常な精神を取り戻すのにかなりの時間を要したようだった。

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