高校三年生の時の話……
俺は部活は引退していたが、走り幅跳びをやっていたから暇な時は練習に混ぜてもらっていた。
この種目は腹筋が要で、いかに体幹を固定してバネを有効に使うかが記録に直結している。
そんなわけで、おれの腹筋は綺麗に8個に割れ、1つ1つが盛り上がり、汗だくの時なんかは腹筋のぼこぼこが服の上からもわかるくらいに発達した。
男友達も、銭湯や合宿のときに俺の裸みて勃起したり、お前の身体なら俺犯されてもいいわ、などと言われたりするほどにはいい身体だと自負している。
夏、プールの授業があった。
みんなで着替えていたんだが、俺だけ不意に勃起してしまい、収まるまでなんだかんだと理由をつけて更衣室から出なかった日がある。
そんなとき、野球部の顧問の先生がたまたま更衣室に入ってきた。更衣室に誰かいるのが見えたらしく、様子を見に来たようだった。
25歳くらいのそこそこイケメンだ。
「お、田中、プールじゃないの……ん」
「お前、それ」
俺の股間に目がいったみたいだった。
「あ、ああ。そういうことね。」
「若いもんな」
顔が真っ赤になって、照れ笑いしていた。
「先生、俺の見過ぎだよ!はやく収まらないかなって思ってるんだけど」
俺は軽くそう笑った。
でも、先生の様子がおかしかった。
俺の股間ばっか見て、身体をずっと見て……。
チンコも立ってきてたみたいで、ジャージからテント張り出したし。
「あ、先生どしたの」
俺はその変化が不審に思って聞いたんだ。
「たっ、田中はさ」
「俺のことどう思ってるの」
「え、どうって……先生?。体育の先生だよ」
俺はよくわからずそう言った。
「ちがう」
先生は静かにそう言った。そして、服を脱ぎ始めたんだ
パンツを脱ぐと、バチィン!!とチンコが腹に当たった。
幾分脂肪は乗っていたが、腹筋は割れていた。田中の身体よりも一回りほどゴツく、そして太かった。
そこそこ毛深くて逞しい太ももの付け根は、かなりの大きさのものだった。
「こんなチンコで……興奮してる俺のことだよ!」
そう言った先生は、先の太い立派なものを90度に反らせながら俺の目の前に立った。
「えっ……そんな」
「何言ってるんだよ」
俺は心臓がドクドクとして、怖かった。
とても怖かった……のだけど、前から先生って俺のこと気になってるのかな?と思ってた。
事あるごとに、身体のバランス確認とかマッサージとか言っておれの筋肉触ってきてたし。
だから一言だけ言ってみたくなった。
「せ、先生………。尊敬してるよ……でも、もっと尊敬したいから俺の言うこと聞いてくれる?」
「……何?言ってみ」
「俺のチンコ見たい?勃起してギンギンで、硬いやつ」
「……は、そ、それは……」
「見たいでしょ?もう先生のヤツすごいおっきくなってるし限界でしょ?ね、俺のチンコしこりたいんじゃないの」
「……。」
先生の呼吸がどんどん荒くなり、チンコがビクンビクンと動いていた。
「イカせてくれたら俺プール戻るからさ」
おれは意地悪のつもりでそう言った。
きっと、何言ってんだよ!と怒られると思ってたんだ。まだ。
「見たくておかしくなりそう……お願い見せてくれ。そして抱かせてほしい。身体も汗も、声も全部好きだ……」
「えっ?」
俺は、心臓が締め付けられるほど驚いた。
「何言ってるの?やっぱ先生変」
「田中が悪いんだ。そんな筋肉して誘ってきてたら我慢できるわけないだろ」
先生はそう言いながら更衣室の鍵を閉めた。
「さぁ脱げ、何するかわからんぞ」
おれは覚悟を決めて海パンを脱いで、やはり90度に反ったものを露出させた。
「おぉおおイキがいいなぁ………」
「俺の胸触ってみ」
先生が言った。
分厚い大胸筋に覆われた広い胸を田中が手のひらで触った。
筋肉の弾力と、トクトクと全力疾走したかのような鼓動を感じた。
「先生の胸筋やばい。こんな鍛えてたんだ。俺なんか胸はペラペラで………」
「田中、俺もう我慢無理。後で俺の身体ならなんでもしていいから、やらせろ」
ニチャニチャと音を立てて、先生は太い腕を伸ばして俺のチンコを触りはじめた。
先生のそれからもネバネバが出てた。
「あん………あっ………ん」
俺はあまりのうまさに喘いでしまった。
1人でやる時とは比べ物にならないほどの快感だ。
1分もしないうちに、腰の中から快感が湧いて出てきた。
「……ああああーー!いくーーいくーー!いくー!!!!!」
「先生っそんな先ばっかやってたらっ……何か出ちゃう」
俺は腰を振った。
まだそうした経験はなかったが、きっとこうしたらいいんだろうと本能でわかった。
田中のハァッ!ハァッ!!と大きな吐息とともにボコボコの腹筋が動く。
「田中っ!!!そんな腹筋うごかすな、おれもいきそう。おれの触れ!!さわれ、しこって!!」
先生は、自分に股間突き出してきた。
俺はそれをみても、あまりの快感に腰を振って射精感をどんどん高めていくことしか頭になかった。
「お願いシコってぇ……おれのやつ……っ!!!」
俺もイキそだったし、考えられないほどの快感が襲ってた。
しかたなく先生のそれをシコったんだ。俺より太くて大きかった。
そしたら5回くらいで、棒が急にドクドクしだして、俺にもかかるし更衣室の天井にもかかるくらいの噴水が出たんだ。
先生は絶頂の中も、ずっとぎこちなくおれのものを扱き続けた。
俺ももうダメ………!!!
息止めて、腹に力入れて、快感が絶頂に達して………。
どっぴゅうううっ!!
どぴゅうっ!!!どびゅーーーー!!!!!
びちゃぁー!!!
先生の顔に何度も何度も飛ばした。
はぁ!はぁ!と、男2人の呼吸音が響く。
「はぁっ……はあ……先生、生徒のチンコ触って出すとかやべぇよ」
「おれ……やっちゃった……よな………。」
「な、なぁ、田中。悪かった。おれどうかしてたわ」
「いや……めちゃきもちよかった。じゃ、今度俺の言うこと聞いて?」
「わかった。なんだ」
「先生が全裸で立ちながら腹筋割れてる身体で……オナニーしてるの見たい。で、最後はちゃんとイッてるやつ」
「それは……まぁ……。田中みたいにバキバキじゃないけどいいのか?」
「いい。先生の方が筋肉あるでしょ。」
「俺の身体好きにしていいって言ったしな………。よし、今度撮って送ってやるよ。秘密だからな。」
「ちゃんとイクとき腰振ってよ?おれ、セックスの勉強もしたいんだ」
「……あぁわかったよ」
「………はーー、つかれた。てか、精液くさっ………2人ともやばい」
そういって一旦解散した。
そして、授業が半分を過ぎた頃、おれはシャワーを浴び直して戻っていった……。
先生は、しばらく出てこなかったから1人で何回もシコってたのかな。
そのあと、先生から動画が来て、俺は……。