腹責めされる男たち

腹責めで地獄の苦しみを味わう男は呻き声を上げて腹筋を痙攣させ、責められ破壊されていく・・・

全身

中世ヨーロッパにおける罪人処刑の一幕

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両手を括られ、鎖で吊るされた男が苦しそうにうめく。
「が………はっ………ぅうう」
「息が苦しい……腹筋が焼けるようだ………はぁ………はぁっ………」

伸びた腹筋が必死に収縮して、なんとか呼吸を保っている。
腹筋はもちろんのこと、胸部や腹部の筋肉が限界まで伸ばされている。
それでもなお、発達した筋繊維はその形を浮き上がらせており、大胸筋は綺麗な菱形を保ち腹筋や前鋸筋は粒々と盛り上がっている。
そんな肉体を持ってしても、かなり力を入れないと呼吸するのが難しい状況だ。

この男は、中世ヨーロッパにおいて罪を犯した罪人だった。
広場の台で、その肉体を大衆に晒している。
身長170センチ体重78キロ。
この時代にしてはかなりの筋肉質だった。
肩周りを見ると三角筋は太く盛り上がり、上腕二頭筋も当然クッキリと浮き出ている。
腰回りも太く、太もももしっかりとしていた。

「おまえは、盗みを犯したのだな」
「それ相応の苦しみを与えるべきだ」
「肉体労働で培った、その密度の高い筋肉組織を目一杯使って命乞いだ!」
「さもなくば、そのはらわたはただの肉塊となるだろうな」

見物している民衆は口々にそう言いながら、ワーワーと興奮している。
刑の執行官は男の顔に濡れた大きな紙を被せ、首を麻の紐で軽く縛った。

荒れた呼吸で、大きく開けた口が空気を吸うたびに袋が貼り付いていく。
男は素早く空気を吐き、紙が口に張り付く前に吸い切ろうと口を開けて必死に吸うのだが、満足に吸えないまま塞がれてしまう。

新鮮な空気を満足に肺へとためられない男は、はぁ!はぁ!と、うめき声とも呼吸時に漏れる声がだんだんと大きくなる。

「この、筋肉が発達した罪人を使って見たいものは何だ、意見を持つ奴はおるか」
「罪人の罪深いものを、目にしたい奴だ」

周りの民衆は、こぞって手を挙げる。
群がっているのは男だけだった。
腰に巻いた布を取り、何故か全裸となり勃起させた性器を振りながら、雄叫びをあげている。

「腹を潰せっ!」
「皮を剥いで筋肉を剥き出しに」
「胴体を真っ二つにして苦しめ」

聞くのも恐ろしいような、おぞましい声が上がる。
そんななか、一際大きな声で叫んだ男がいた。

「心臓だ」
「動いている汚れた心臓を清らかにして、天に戻せ!」

執行官はその言葉に興味を持った。
「よろしい。では、心臓を露出させる必要があるからこの男の皮膚、筋肉、骨を裂くことにしよう」

執行官は、大きな鞭を用意させた。
その鞭を何回か地面に叩き、感触を確かめる。

「いくぞ、男」
「そおらっ!!」

バシュッ!
ビシィッ!!

あたりに激しい衝撃音が鳴り響く。

おごぉーーー!!と、紙袋の中の男が叫ぶ。
その瞬間、裂けた胸から血が吹き出してきた。

はぶぅっ!
はぶっ!!はぁっ!!
はあっ!!!はぶっ!!!

呼吸のたびに口を布が覆う。
それでもなお必死に呼吸を続ける。

バシイッ!!!

さらに鞭が飛ぶ。

あああああああーーーーー!!!!!
ああーーーー!!
あああああああああああああ

男は、被された袋の中で壊れたサイレンのように声を張り上げて叫んだ。
6個に割れた腹筋が硬く収縮していた。

男の周りには血が飛び散った。

そんな男の胸はぱっくりと割れ、皮膚や肋骨が抉り取られて大きく裂けていた。
その隙間から、筋繊維の筋と露出した心臓が顔を出す。
それは規則的に収縮を繰り返し、裂けた胸の筋肉や皮膚からボタボタと血を噴き出しながら身体中に血液を送っていた。

男の近くに行くと、ビュンビュン……と、血液が心臓から押し出される音が定期的に聞こえてくる。

執行官が言った。
「皆のもの、みえるか。これがこの罪人の臓腑だ」
「罪深い心臓だ……。」

「「心臓に熱湯をかけるのがよかろう!」」

1人の若い男が叫んだ。先程の男と同じだ。
チンコをそそり立たせて先端を剥き出しにしながら、真っ直ぐ見つめる。
この世界の男は、限界まで勃起させた性器を見せないと発言が認められないのだ。

「……お前、先ほども意見を述べたな」
「ここでお前の性的能力を見せつけろ。聴衆が満足できるものならば、喜んで意見を聞こう」

「……では」
男は全裸になり自身の性器を激しくしごきだした。細身ながらも筋肉が程よくついた身体は、腹筋が浮き上がり、腕も逞しかった。

「ただ精を放つだけでは能がないぞ?わかっておるか」
試すように、執行官はこの男にそう言った。

「………。ならば………」
「そこの者よ、おれの腹を限界を超えてなお責め続けてくれ。そして射精の時に精をしぼりだしてくれ。あの罪人の腹筋とペニスを、俺の精液で満たしてやる」

「お、おれか……?その腹を、潰すのか」
やや遠くから眺めていた、がっちりした青年がそう言った。
肉体労働を続けているのだろう、浅黒く焼けた肌を持った25歳くらいの男だ。

「そうだ。お前に頼む。見たところ筋肉が詰まっている身体だ。力はあるだろう。拳でも何でも良い。……私の腹の筋肉をすり潰し、精液を絞り出すことで、俺の性的な能力……すなわち射精距離を伸ばし、この筋肉の強さや精神力が評価されるはずなのだ」
「それによって、この罪人は赦されるのだ……」

「……よくわからないけど、きみの腹を潰せば良いんだな」
「俺、加減できないかもしれないぞ」
「その壁を背にしてくれ。……いくぞ」

どぼぉーーー!!!

ペニスを扱き続けている男の腹に、ローキックがヒットした。
壁と脚に挟まれた若い男の腹は大きく凹み、男は舌を出して身体を曲げ、ガクガクと震え出した。

「ぅ……ぅげぇ」
「……っごほぉぉ」
「………はっ……はっ!!!はらがぁ……」
男はうめき、よろめく。
それでもなお、弱々しくも扱く手は止まらない。

どごぉ!!
ばすぅっ!!!

「………ぁあああ………」
ごぽぉっ……

男の腹に、太い腕から繰り出される拳が食い込む。
そしてゴポゴポと泡の音が体内から響き、胃が悲鳴をあげはじめた。
若い男の4つに割れた腹はヒクヒクと痙攣し、ダメージがかなり蓄積してきている。

その時、男は大きく声を上げた。

「……ぉあああ」
「あああああイク!!!」
「俺の筋肉が潰されて……っ、、まだ潰れるはずっ、。」

「は……はらをもっと潰せ、潰して精液を絞れェェェ!もっとやれぇっ!!」
男は必死な顔で青年にそう叫ぶ。

「わ、わかったよ」
「でも、にいちゃんの腹筋、意外と薄いのだ。内臓もたないかしれないぞ」
「それに、もう痙攣が止まらないようだぞ」

「いいんだ!もういきそうだっ!!ドクドクし始めてる。早く腹潰して精液をっ!!」

男の気迫に若干面食らいつつも、発達した太ももを硬く収縮させた脚を使って、男の腹めがけて膝蹴りを入れる。

パジィ!!!

腹筋の割れ目を残したまま、男の腹が壁にくっつくほどに潰れた。

男の腹は凹み、そして内臓は圧迫され、腹部の筋肉は激しく損傷した。
男は蚊のような声をだしてその場でヨタヨタと足踏みをする。
「ぉああ……ぁあ!!っあ」
「まだ……だっ、絞れ……腹を」

ヒットした瞬間から膝がガクガクと震え続けている男のペニスから、夥しい量の精液が飛び出てきた。

男は罪人の正面を向きながら、腰を突き出して口からは泡をふき、なおも膝を震わせていた。

さらに腹を膝で潰され、若い男は白目を剥いた。腹筋の緊張は失われ、膝はさらにめり込む。

そしていよいよ射精が開始された。

ドビュゥーーーーーっ!!!!
どびゅー!!!!!!!

男の精液は、2メートルほど離れて吊るされていた罪人の腹や顔目掛けて飛んだ。
「はぁっ……はぁっ………これが私の性的能力だ………どうだ」

そう言い終わったら、男は再び白目を向いてその場で失神してしまった。

「ぅおおおー!!やるな、そこの男!」
「素晴らしい性的能力だな!」
周りの男が一様に歓声を上げた。

「よいだろう、聴衆たちも興奮し始めた。よろこんでお前の説を取り入れようぞ」
「煮えたぎる湯を持て」

濡れた被り物によって呼吸も苦しく、そして状況がわからない男はパニックとなっていた。

「ぁあーー!!!!あっ!!!やべでぐれ」
「はぁっ!!はぁっ!!!ひぃっ!!ひっ!!!」
「ずぅっ!!!はぁーー!!!!ずぅっ!!!!」

男の呼吸はどんどん荒くなり、心臓はとてつもない速さで鼓動する。
身体を震わせ、むやみやたらと暴れて逃げようと必死になる。

あたりにはガシャガシャと金具が擦れる音がする。

「熱い湯を持ちました」
使いがそう言いながら、重そうに鍋を運んできた。
熱い熱い湯が準備された。

「では、その者の体内に湯を流し込む。これで、ようやく貴様は自由だ」
「あとやり残したことがあれば……んん?」
執行官は何かに気づいて、言いかけた後男を見た。

どびゅう!どびゅう!!
どびゅう!!

男は、いつのまにか勃起した性器から、何度も何度も精液が放っていた。
それは止まることを知らず、何度も放出された。
出るものがなくなった後も、性器がピクピクと律動し続けていた。

「……ふははは!あまりの恐怖に精が飛び出しおった」
「ついに頭が壊れたのじゃ」
「みよ、この狂ったように打っている心臓を。これこそが悪魔だ……元凶なのだっ!!清めるぞ」

ジョウロのような先の長い水差しを用いて、男の身体の中へと湯が流し込まれることとなった。
心臓の横に隙間を開けて、まずは注ぎ口が体内に入っていく。

男は絶叫する。

「あああああーー!!何かがっ!!俺の体に入っている!!!なんだ」
「心臓がっ!!あたっている!!」
「俺の筋肉はっ!!骨はっ!!!どうなっているのだ!!」
「精液が止まらないのはなぜだ!!快感が止まらないっ………顔からも精液の匂いがする!俺の身体はどうなっているのだ!」
「盗んだものは返す!!やめてくれ!!」
「この体が目当てか?おまえたちの性器をむさぼって、精を吐き出すくらい造作もない。なんでもやるぞ……!!!」

動転しながら、無意味に矢継ぎ早に話を続ける。
股間からは、体が必死に分泌して補充された精液をその都度放出し続けていた。

ダラダラと、白濁した液が流れつづけていた。

「ギャアギャアとうるさいやつだ。少しだけ湯を流せ」
執行官はそう告げた。

「やめろっ!やめてくれっ」
「どうしたらやめてくれるんだ」
「ならばっ!!!誰かの召使いになってもよいぞ」
「力は、みてのとおり、あるんだ!」

「構わず注げ」
執行官がいった。

「ああああーー!!!!!いやだぁーーー!!!!!!」

男の股間からはさらに白濁液が垂れる。
太ももは痙攣していた。

「身体の中に湯など流し込んだら死んでしまう!!」
「心臓が止まるだろう!!」
「頼むっ!!なんでもす……………ぉおおああああ!!!!」
「ぉおおおごぉおおおお!!!!!!!!」
「あつぃいい!!あつい!!!あつ!!!あ!!!!!!!!!あつ、!!!!!!!」
「ぁあああーーー!」

身体の中から湯気が出てきた。

男は5秒ほど叫んだ後、急に硬直した。
神経が急速に破壊された。
熱でその機能を失ったのだ。

急に熱せられた血液は、血管を凝固させながら徐々に脳を壊していく。

もう何もできなくなった。
眼は上転し、激しく痙攣して苦悶の表情を浮かべ、呼吸しようと口をパクパクさせていた。

「……が…………が…………!!」
「だず……ごた……け……げ………げげげ」

しばらくは胸から見える心臓は猛烈な速さで動いていたが、湯に浸された部位から徐々に白くなっていった。残った部位が必死に動き、生きようとしていた。
心臓は神経の支配がなくとも動ける臓器だ。このメカニズムのおかげで、残存した組織が生命維持のために心臓を動かすことができる。

だが、流し込まれる湯で体内の神経や筋肉、臓器が変性していくと共に、心臓も動かなくなった。

「この男は死んだようだ。皆のものはこうならぬよう正しく生きよ」
執行官はそう言った。

民衆は、それから間も無く散り散りとなっていった。腹を潰された男は未だ失神しており、その周囲には栗の花の香りがする強烈な匂いを持った液体が床に点在していた……。

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