腹責めされる男たち

腹責めで地獄の苦しみを味わう男は呻き声を上げて腹筋を痙攣させ、責められ破壊されていく・・・

全身 窒息 腹責め

引きこもりの貧弱男が受けた拷問身体検査

投稿日:2019年5月22日 更新日:

近年低下する、男性の肉体強度を調査するため、一部地域の20〜30歳の男性からランダムに対象を選び、筋力検査が実施された。

■ケース2

山中 正孝169cm、75kg。
34歳の引きこもりの男だった。

大学卒業後、電機メーカーに就職するも上司と合わずに退職。そのままズルズルと引きこもり生活となった。
特に運動をしてきたこともなく、腹が出て筋肉質でもない身体はなまりきっており、腕立て伏せは恐らく1回もできないだろう。

日曜日の朝、10時に親展郵便が届いた。
その中に入っていた封筒には、こう記載されていた…はずだった。

「肉体検査のため、来月の10日にXX会館の107号室にお越しください。」

山中はいつもの様子で中身も確かめず、ゴミ箱にそのまま投げ捨てた。
そして、毎日欠かさずやっているMMOに興じていた。
毎日起きてはゲームをして、ファーストフードを食べて、寝て…を繰り返す山中は極めて運動不足だ。
幸い、綺麗好きであったため身なりだけは普通だった。

そしてその日が来た…
部屋のドアが不意に開き、屈強な男が数名立っていた。
山中「誰だよォ?おいおいババァ入れんなよ!何やってんだよ!!」母親に向かって暴言を吐く。

だが、母親は今は旅行中であり、そんなことは知ったことではなかった。
そして部屋の中にずかずかと男が押し入る。ゲームが起動中のPCケーブルが、その男たちの足に引っかかって電源が抜けた。

山中「ああああ!!限定レア出てたのに!どんだけ課金したと思ってるんだよ……!!オイ出ていけよォおおーー!!!」
男の肩を押して威嚇し、突っ掛かる。
だが、男たちは表情を変えずに準備を進めていた。
山中はうろたえながら男の胸を押したり、服や体を引きずって部屋の外に出そうとしたが体格も全く違う相手に敵うわけもなく手も足も出なかった。

「では検査を始めます。」記録係が言った。
山中はすぐさま上半身を脱がされ、半裸になった。
最低限の生きる為だけの筋肉と、運動不足による過剰な脂肪が付いている猫背で貧弱そのものの体だった。

「おい……!なんなんだよ……お前ら誰だよ……!寒いよ!おい!」

「レベル1。」

男たちは、わめく山中の腹めがけて3発のパンチを放った。
力を入れることを忘れていた山中の腹筋は紙のように凹んだ。腹についた脂肪が揺れて、拳が腹に埋まっていく。

「………がは…あ…ゲェーーーー…えっ…あ……」
叫び声もまた貧弱だった。

山中は腹を抑えて床に倒れ、体をビクビクと痙攣させ始めた。
あまりの腹筋の弱さにパンチのダメージが貫通し、内臓にある主要神経がショックを起こした。
そして全身の血圧が急激に下がったのだ。山中は意識を失ってぐったりとした。
「記録係、すまないが心拍スピーカーを付けてくれないか」
男はそういうと、山中の胸に記録係がスピーカーをつけた。

ドクンドクンドクンドクン!!!
かなり速い脈が辺りに響き出した。想定外の事態に、脳が危険信号を発してアドレナリンが大量に出ているようだ。

「レベル2に移行。」

1人の男は気を失ったままの山中の腹の上に膝から飛び乗るようにしてジャンプした。
ドスゥ!!!という音と、貧弱な腹筋に辛うじて力が入り、フッ!!という山中のこらえる呼吸音がした。

「ぉぉぉ………おぇえ……うっ!!………ギッ……おり………ろ………ぉぉ」「うぇええええーーーー!!!げぇーーーーーー!!!!」
山中の口からは胃液が吹き出し、あたりに黄色い液が飛び散った。

ドッ!!……………………………ドンドンドンドン!!ドクンドクンドクンドクンドクンドクン!!

その衝撃の一瞬、山中の心臓は停止した。顔を真っ赤にして体をくねらせながら一時的な心停止に耐えた。

「く、く、くる、し………っゼェゼェ…!はあっはぁっ……どけろ…………っうっ」
苦しいながらもまだ話す元気があるようだった。
細い腕で男を押すが、全くビクともしない。腕や肩に筋肉の筋も浮き出ないほど筋量が少ないのだ。
さらに別の男が山中の胸の上に乗る。
薄っぺらく肩幅の狭い上半身がミシミシとしなり始める。

「ギィーーーー!!!ゲッ…イッーーーーーギィーーーー!!」

胸郭の動きが制限され、筋力で強引に息を吸うこともできない山中は、必死に息を吐かないように腹に力を入れていた。
目を見開き、口を横一文字にして耐える。細い太腿をバタバタと動かすが、男たちにはなんの効果もなかった。
薄い大胸筋が、男の腰にわずかな振動をもたらす。
男を押し上げようと、薄い大胸筋を収縮させていた。
必死の抵抗を続ける山中だが、その筋力は弱く、全く役に立たない。

山中の心臓は強く圧迫され、スピーカーから流れる心音はドッキュドッキュ…と苦しそうな音に変化していた。
心臓の周りに隙間がなくなり、動きが制限されはじめた。

「レベル3」

残りの男が、山中の股間と心臓あたりに電極をつけて通電させる。男2人はようやく山中の体から降りた。

「やめ……て!!痛いの嫌……!!やめて!!ハァハァハァッやめハァッああ!!」
山中は懇願した。腹部を激しく上下させて呼吸している。
体を押さえつけられて抵抗できない中、必死に逃げ道を探す。
だが無情にも検査は続いていく。

ぱちっ。
「ああーーー!!!あ!!!あ!!!!ああああああ!!!!」
体をのけぞらせて激しく叫び出す。身体は電気刺激で激しく痙攣し、脂肪がブルブルと揺れ出した。

トッ…と………ドドドド……と……トクトクトクトク……トットッ………ドドド……

山中の心臓は不整脈を起こし始めた。電流により拍動の規則性が失われていた。電極近くの大胸筋もブルブルと痙攣している。
太腿も痙攣し両足が細かく震え出した。

「心臓に不整脈が発生。生体機能がやや低下し始めています。筋肉の出力は20パーセント低下しました。」記録係は淡々と入力を進めている。

「あぁああーーあ……あーー……あ……ああああ」
次第に山中の叫び声が弱々しくなり、口からはよだれが垂れ始めた。
目は虚ろになり、声も小さくなる。
舌が飛びだし、ひゅうひゅうと風切り音を発して不規則な呼吸に変わる。
全く使ってない筋肉や心肺はいとも簡単に破綻をきたし始めた。

また性器は勃起もせず、小さいまま反応しない。
「射精反応がないため、強制射精を行います」

記録係はそう言って、山中の性器に別の電極を取り付けた。スイッチを押すと、山中は目を見開いて再び絶叫した。

「がぁーーー!!!いだいっ!!いだい!!あーーーあーーーいーーたぁーーーー!!」

性器がものすごい速度で勃起しだし、射精が始まる。
だが睾丸のサイズが小さく発達度の低い山中の精液量は少なかった。
肛門を周期的にビクビクと締めながら、力なくへそ付近に発射を続けている。
色はほぼ無色で匂いもない。

ドドドドドドドド!!と心音があたりに響く。
運動不足の体に血液を送り続けていた。
肺を大きく膨らませ、ゼェゼェと早く大きい呼吸をし続ける。

「性器サイズは9.2センチ。射精は確認しましたが有効な精子は居ないようですね。」

「測定完了。かなり肉体が弱体化しています。プログラムC適用。ご協力ありがとうございました。」
そう言って男たちは撤収していった。

精液まみれとなった、貧弱で小柄な引きこもりの男はしばらく動くこともできず、勃起した性器を心拍に合わせて揺らしながら天を仰いでいた。
そして翌日から、この男は1日8時間のトレーニングを3ヶ月ものあいだ強制されたのである…。

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