腹責めされる男たち

腹責めで地獄の苦しみを味わう男は呻き声を上げて腹筋を痙攣させ、責められ破壊されていく・・・

全身 腹責め

18歳男子の肉体検査 ① 筋肉質な男子と貧弱男子による腹責めと射精編

投稿日:2019年4月3日 更新日:

とある国では、毎年1月1日に無作為に地域ごとから18歳の男子1名が選出される。
その男の肉体の強度により、その地域に配布される年間の交付金が確定する。このため、各地域ごとに18歳目前の男子は激しいトレーニングを積み、肉体の鍛錬に強制的に勤しんでいた。

E地区では、タクトが選ばれた。
W地区は、マサキだった。
タクトは180cm100kgの筋肉質な体で、肉体は高いレベルで鍛錬されていた。
一方のマサキは、161cm48kgとかなり小柄で、W地区においてはかなり低ランクの鍛錬度であった。

2人は同じグループで検査を受けることとなり、ある一室に入室させられた。

タクト「あ、Eから来たタクトです。よろしく!」(こいつガリガリだけど大丈夫か?気の毒にな…)
マサキ「うちはWです。よろしくお願いします」(すごい体だ…。こういうやつが選ばれた地区は、交付金多いんだろうなぁ…みんなダメかも…ごめん…)
2人は表面上の軽い会釈をすませ、検査に進んでいった。

検査官「では全裸に。全体の検査から。」「はい」

タクトは無駄な脂肪がほとんどない体で、体重のほとんどが筋肉のような体型だった。性器も大きく、マサキのそれの2倍は立派なものだった。反面マサキは細く、腹筋も割れておらず胸は肋骨が浮いていた。

検査官「タクト君、ここに入って」
タクトは、X線を撮るような機械室に入った。
そして検査が進み、結果がアナウンスされる。
「筋肉量、レベル5。心肺機能、レベル3。生殖機能、レベル1。」
あまり浮かない表情でタクトが出てきた。アナウンスはマサキには聞こえていない。

「次、マサキ君」

ドキドキしながら検査室に入り、アナウンスを待つ。
「筋肉量、レベル1。心肺機能、レベル5。生殖機能、レベル2。」

マサキは筋肉こそつかない体質だがスタミナは抜群だった。今年の検査はなにを重視するのか…。毎年、基準は変わっていく。
検査官「では次は筋肉の質検査。タクト君来て。ちょっと痛いよ」
タクトは検査官の前に立った。
検査用の注射のようなもので、タクトの胸の筋肉を微量吸引した。

タクト「痛っ…!」

「つぎはマサキ君。」

そして、検査結果が各々に渡される。
「タクト様…評価A。速筋タイプ。筋繊維の密度が高い。回復力は、やや劣る。」
「マサキ様…評価B。遅筋タイプ。筋繊維の密度は標準。回復力は高い。」

検査官「筋肉の強さを見ます。腹筋を使うので、壁にもたれて腹を突き出す姿勢でいるように。」
まずはタクトだ。おもむろに何者かに腕を掴まれ、上に引き上げられる。腹筋が伸びて満足に防御できない姿勢だった。
その体勢のまま、腹に思いっきりパンチを打ち付けられた。

ドムッ!!バチィッ!ゴリィッ!
タクト「うぉっーー!ハァッ!!ゲェーーーッ…ウエーーーッ…」

タクトは、腕を引き上げられたままみ痛烈なパンチを腹に受ける。
だが、発達した厚い腹筋はなんとかそれに耐えていた。打撃を受けるたびに、シックスパックが強烈な陰影をつけて硬くなる。
マサキの腹にもパンチが始まる。

マサキ「ウェーーー!ゲェーーーーああああああ…ガアッ!!!ガッ…あああ…ウェエエええええーーーーー!!」(や、やばい…!!おれ腹筋ないから…い、息ができない…苦しい…!!!)

マサキも、薄い筋肉に精一杯力を込めて待ち構えていた。
しかし、その貧弱な筋肉ではパンチを受け止められず、胃にダイレクトな刺激がつたわり盛大に嘔吐した。
拳はいとも簡単に腹にめり込んだ。

腹筋が何回かボコボコと収縮したと思ったら身体が折れ曲り、首筋を浮き上がらせて大きな口を開け、下を向くと大量の胃液があふれ出てきた。
腹筋上部を中心に腹責めされた為、横隔膜も満足に動かせなくなり軽い呼吸困難に陥っていた。
(いっ…いきが!吸ったまま吐けねぇー!心臓がドンドンして体から出てきそうだ…苦しいッ!俺の腹、息を吐けぇ…、、)

そして、息が吐けたところで腹筋が緩んだ瞬間、盛大な一発を受けてしまった。これにより、マサキの上半身は硬直して息が止まり、完全に30秒ほど呼吸不全に陥った。
マサキは体をワナワナと震わせて暴れ、なんとかその苦しみから気を逸らそうとしていた。冷や汗が止まらず、息を吸えないのに、その貧弱な筋肉は必死で呼吸を続けようと腹部をビクビクと動かしていた。

マサキの股間は強く勃起しはじめたと思ったら突然射精しはじめた。
腹がビクビク痙攣するのに合わせて、ビュービューと吐精する。
タクト「おい…マサキくん!大丈夫か!!」

そういってタクトが飛んできて、マサキを何者かから引き剥がして介抱した。
本来は100発のパンチを受けてからの評価なのだが、マサキは21発で続行不可となった。当然タクトは100発のパンチを受けきっていた。

試験管が告げた。「タクトくん評価A。マサキくんはD。」
検査官「あと2つだ。これからの検査は今年から試験的に実施するもので、初めてのものだ。しかし評価のウエイトは、この2科目を優先するぞ。頑張れよ。」そう言って、次の部屋に案内された。そこには、ランニングマシンと酸素マスクのようなものが2台あった。

「走行不可能になるまで、走ること。いいね。」

タクトとマサキは、それぞれランニングマシンの上に立ってマスクをつけ、準備を始めた。
タクトはスタミナにはあまり自信はなく、どちらかというと瞬発力を発揮するのが得意だったため、やや緊張した表情をしていた。
反面マサキは「これは得意だ!やった!」と、赤く腫れた腹をさすりながらも小さく呟いていた。

検査官は続けていった。
「極限状態の計測を行うため、部屋の酸素濃度は通常の20%ではなく18%に低下させる。脈拍や呼吸、筋肉の変化などを見ます。では、スタート!」
ランニングマシンが動き出す。

最初は2人とも、全裸のまま軽快に走り出す。タクトのバイタル計には心拍83疲労21と表示されていた。緊張していたため、心拍はやや高い状態からスタートした。
疲労とは、筋肉中に溜まる乳酸と全身のグリコーゲンのバランスより導かれた全身の疲労度だ。最大で100となり、それ以上の運動は生命維持に影響があると判断される。マサキは心拍71疲労39だった。

開始から5分。小走り程度の速さだった。
しかし、酸素濃度が低いため、標高2000mでの高地トレーニング状態だ。

マサキは、息が上がりながらもまだランニングできていたが、タクトは早くも顎があがり、体が大きくぶれ始めていた。
(俺マラソン苦手なんだよな…これはきついぞ…。心臓もつかな…筋肉が多すぎて体が重い…)

タクトの心拍は150を超え出した。正樹は120前後だった。
ハァッハアッ…!タクトの呼吸が激しくなってくる。
汗も滴り落ちて、かなりの体力を消耗していた。

マシンは徐々にスピードを速め、本気の走りが必要な速度になった。ゼェーーーーッ…ゼェーーーーッ…

タクトは足を必死で動かして、呼吸で腹を激しく収縮させながらようやく走っている。
走るたびに全身の筋肉が収縮していた。心拍は200をギリギリいくかどうかだ。
疲労の数値は80を超えていた。マサキは、まだ心拍150前後をキープして疲労も60台だった。
その状態で30秒ほど経過したとき、タクトの様子がおかしくなってきた。
ゼーハーゼーハーと明らかに甲高い呼吸をし始め、呼吸のペースがおかしくなり、今にも転げ落ちそうになっていた。

心拍は218で、疲労は98を示していた。
性器からは先走りが垂れはじめ、ひくひくと動いていた…。そして直後、バランスを崩してランニングマシンから転落した。

タクトは床に倒れてからも、割れてたくましい腹筋や大胸筋を上下させつづけ、ハアハアと大きな音を立てて必死に酸素を取り入れていた。
息を吸うと、胸の真ん中で、大量の筋繊維に酸素を送る必要がある心臓がはっきりと目に見えるほど大きく鼓動していた。

だが、酸素濃度は低いままのためタクトの思うように体は回復せず、口を大きく開けてよだれを垂らし、胸に手を当てたまま動けなかった。

その様子を尻目に、マサキはあと5分は同じ状況で走行できた。
そして、部屋の酸素濃度は回復し、検査官が戻ってきた。
検査官「では次。生殖機能を見る。この筒に性器を入れて、射精にかかる時間や感度、精子の運動量を検査する。…おや、先に出てしまった子がいるのか、まあいい、続けよう。」

2人は、銀色の筒に自らの性器を、先っぽを露出させてから入れた。内部には細かな突起があり、ローションが常に流れていた。そして適度な締め付けや刺激が加わる装置だった。入れ終わった直後、細かな振動が発生した。

タクト「あっ!なんだこれっ……あっはぁっ…!!」
マサキ「………んんっ…はっ……あっ…」

2人は必死で快楽に耐えていた。
タクトの全身の筋肉が硬直し、腹筋がビクビクと動き上半身が小刻みに揺れる。マサキも「ふっ!!!…ううあ……」と喘ぎながら天を仰ぎ、90度にいきり立っている性器からもたらされる快感を感じることに全神経を注いでいた。

タクトは、腹筋をギューーッと収縮させ、腕を後ろについて腰を振り、性器を突き出し始めた。突き出すたびに尻の筋肉が締まる。

タクト「…いきそうっ!!!」
タクトの性器の付け根がドクドクしたと思うと、ピーーー!!と大きな音がした。
「精液採取しました。ランクはCです」

ほぼ同時に、マサキも果てた。
「あっ…いく…いくっ、、」
マサキの精液は大量に放出され、筒から溢れ出てもなお止まらなかった。タクトは少し悔しそうに話す。
「マサキくんすごい出るなぁ。俺はそこまで…。まだドクドクしてる。筋肉は俺の方がついてるけど、チンコは負けたかも。」

同様にアラームがなり、結果を告げられた。
「ランクはBです」

タクト「え…?おれの精液は…ダメだった…ということですか。こんなにドクドク出たのに?」
勃起したまま検査官に詰め寄るタクト。なにせ、背負っているものが大きい。
検査官「君は、有効な精子が少ないようだ。筋肉増強剤を、つかっていそうだね。よくないね。」

タクトは、その言葉を聞いて愕然としていた。例年、筋肉のパワーを重視する検査が多く、研究を重ねてこの体を仕上げていたタクトは想定外の答えに言葉を失っていた。
マサキ「おれは…?」
検査官「君は普通だね、基準内だ。あえて言うなら性器の大きさが小さいことくらいだ。喘ぎ声や感じ方も問題ない。」

そうして、総合検査の結果が言い渡された。
タクトの所属する地域は、Bランクの評価。前年並みだった。
マサキの地域もBランク。前年より、1ランク高い結果だった。

同じタグの記事

#

18歳男子の肉体検査⑤ 窒息する筋肉男子編

18歳男子の肉体検査 ④ 腹責め編

18歳男子の肉体検査 ③ 貧弱男の腹責め編

18歳男子の肉体検査 ② 窒息と腹潰し編

同じカテゴリ「全身腹責め」の記事

とある大学の集中講義にて

卒業試験の2人

筋肉を弄ばれる男と③

筋肉を弄ばれる男と②

筋肉を弄ばれる男と①

腹責めマッチングサービスを使ってみた④

青年の儀式(K8)

会社説明会で弄ばれる男子大学生

人型ロボット生成サービスを利用した

とあるカフェに入ったら…