腹責めされる男たち

腹責めで地獄の苦しみを味わう男は呻き声を上げて腹筋を痙攣させ、責められ破壊されていく・・・

全身 窒息

逆さ吊りで水責めされた上に強制射精させられる貧弱な青年

投稿日:2019年2月16日 更新日:

ある高校の、あまり使われなくなった古い体育館裏の倉庫。
その中からは男の怒声と、それとは対照的に、弱くくぐもったうめき声が聞こえていた。

「何とか言えよォ!!いつまで黙ってんだよボケェー!!」
「ヒィっ…うううぅぅ…」

全裸のひ弱そうな青年は、なみなみと水の入った運搬用コンテナの真上で逆さに吊るされている。
しかし背筋を使って顔を上げ続けないと鼻まで水につかり窒息してしまうため、顔を真っ赤にして必死に顔を上げ続けていた。

青年は美術部の高校3年生。
身長は170センチ、体重は55キロ。
運動らしい運動はしたことがなく、筋肉はほとんどついていない。
大胸筋も発達しておらず体育でやったベンチプレスは20キロがやっとだった。腕立て伏せも4回で限界だ。

いわゆるヒョロガリで、前からこの男に目をつけられていたのだ。
「イライラさせんなよ!ガリガリでブスーっとしたお前の顔を見てるだけで腹たつんだよ…。鍛えてやるってんだから、お礼くらい言えないのかよ!」

苛立っている男は、バケツに水を入れておもむろに青年の顔に勢いよくかける。
鼻や口から予期しないタイミングで水が入ってきたため急に呼吸できなくなった青年は、激しいパニックに陥った。

「ぶぅぁあっ!がはぁっ!がっ…げほぉーーーっ!」
「….たっ!た す けぇ・・・・ガハァーーーッ!!」
青年は激しくむせて必死で肺にある空気を押し出し、鼻と口をふさぐ水を押し出す。

いっ…いやだぁー…げほっ…こんなの…
やめてぇ…
青年はむせ続けながら男に懇願する。

「なんでやめなきゃいけないの?むしろ、この貧弱な筋肉を鍛えていただいてありがとうございますってお礼、聞きたいだけなんだけど?

…早く言えやぁーーーっ!」

バシャァーッ!
バシャァーッ!
バシャァーっ!!

男は断続的に青年にバケツに水を入れて、何回も叩きつける。
青年は呼吸をなんとか確保しようと、必死で空気を吸い呼吸器に入り込んだ水を押し出し続ける。

「ゲホゲホっ!ぶぅぁあーーーッ!」
「ガッッ…!あぁっ」

…それが何度も何度も、繰り返される。
青年の肉体は、もはや限界に来ていた。

貧弱な背筋は疲労により力を込めると痙攣を始め、もはや水面に顔を付けないように維持するほどの力が残っていなかった。
わずかに力の残る腹筋だけを使って体を斜めにし、何とか水に浸からないように体制を維持するのが精一杯だ。

よだれを垂らし、真顔で耐え続けている青年は、脂肪がないため筋の腱画によって6つに区切られただけの平べったい腹を大きく動かし続け、ただ必死に呼吸をしていた。

「ウゼェ奴だなぁ?お前いつまで黙ってんの?まだ足りねえか?満足しないか。もっと鍛えないとダメか?いつまでもハァハァ息してんじゃねぇよ。」

青年は、必死にハァッ!ハアッ!と呼吸し続けている。
汗だくになりながら、死なないために呼吸を繰り返す。男に返事をする余裕もなかった。

男は、おもむろに青年が吊るされている台の高さを下げ続け、顎を水面より下にした。

青年は激しく暴れ出した。
「あーぎゃぁーーー!下げないデェーーっ息っ!息がっあっ バファアぁっ!がふっがばごぼぼ・・・!!!」

青年は呼吸を完全に奪われた。
体をくねらせ、どうにかして酸素を確保しようともがく。
貧弱な筋肉が、必死で収縮を繰り返し酸素を探し求める。

自由の効かない腕を水中で精一杯振り回し、身体を浮上させようと親指と中指で作った輪っかがすっぽり入りそうなほどの貧弱な腕で水をかき分け続けた。

しかし、どれだけもがいても体が水面より上に来ることはなかった。むしろ、顔すら出せない状態が続いた。顔は上を向いているため、容赦無く鼻や口から水が進入し、どんどん苦しくなっていく。

薄れゆく意識の中で最後に青年が思いついた方法は、もはや力の残っていない腹筋を精一杯曲げて顔を水面から出そうとすることだった。しかし、いくら腹筋を収縮させようとしても支えがないため体は逆に沈んでいく。
結局上体を起こすことができず、顔を水から出すことができないままだった。

ほどなくして、水の中で青年の腹筋はピクピクと動き出した。
酸素を求め腹が上下し、無理やり横隔膜を動かして何処かにあるかもしれない酸素を求めだす。
その度に青年は泡を水の中で出し続けた。

しばらく激しく暴れていた青年であったが、徐々に動きが弱くなってきた。
動作が遅くなり、腹の痙攣のような酸素を求める動きも弱くなってきた。
もはや青年は力つきる寸前だった。

「おいおい…もうくたばんのかよ!コラ。もっと苦しめよ…………」
男は、青年が吊るされている台の高さを元に戻し、わずかに水中から引き揚げた。

「はぁっはぁっ…あぁっ……………ゼェ!ゼェ!ゼェ!………ッゲェエエッホ……」
もはや青年は声を発することもできず、無我夢中で呼吸するしかなかった。
少し時間が経つと、筋肉の痙攣は治まってきた。

「いいぞその必死の呼吸……!筋肉が必死に動いてる。もっと必死になれよ………ほら。ほら。」
男は、青年の無防備にダラーンと伸びきった薄い腹を思いっきり殴る。
一瞬青年の腹が固く収縮したのが見えた。

「ウゲェ…エエエエエエエっ!
オェェッゲボボボーー!ゲボボボボーーーーーォォ!」

青年は、激しくえずく。
腹が上下にうごめき、脚もブルブルと痙攣したと思ったら嘔吐した。

男は、その最中にさらに力を込めて青年の腹を殴った。
「グボォ…がぁっ…あっ…あっ
ゲボォーーーーーゲボォーーーー!がはっ……」

「いい声でなくじゃねぇかお前…そんなに欲しいならもっとやってやるよ…!」
青年は声を出して腹筋を反射的に収縮することができず、男のパンチをモロに腹に受けている。

青年の筋肉はさらに激しく痙攣を起こし、ビクビクと体が揺れる。
口からは胃液があふれ、コンテナの水に混ざる。
異常に緊張した青年の首には青筋がたち、激しく心臓が拍動していることがよくわかる。

さらに男は助走をつけ、思いっきり腹にタックルをかました。
青年のひ弱な腹の柔らかい感触を突き抜け、内臓の弾力を男は感じていた。
心臓が居場所を失い圧迫され、腸が潰される感触だ。
もはや青年の何一つ防御できなくなった腹の奥で、ビックンビックンと内臓が悲鳴をあげて揺れていた。

目を見開き、体を硬直させて「ギィーーーッ!あァ………」と気の抜けた悲鳴を青年が上げたかと思うと、直後に失神し、全身の力が抜けた。

男は、時折痙攣して体が動くものの何も発しなくなった青年の胸に耳をつけ、心臓の音を確認する。

とくっとくっとくっとくっ……………………っととととと………とくっ…

「なんて弱々しいんだ……そそるぜ……」
規則的な拍動ではなく、今にも停止してしまいそうな不安定な鼓動だった。

男は青年のいつの間にか最大まで大きくなった性器を握り、上下に扱き始めた。
意識のない青年の性器は、心臓の拍動に合わせて硬くなる。
男は、完全に硬さが増したそれの敏感なところを執拗に手のひらでこすり続ける。

ぅぅうっ!と青年が時折うめき、体がビクビクと反応する。
…それからしばらくしごかれ続け、青年は射精した。
規則的に肛門を収縮させながら、白濁した液をダラダラと垂れ流す。
男の手、顔にもかかっていた。

最近射精していなかったのだろう、ドクドクと黄色めの液がかなり長い間飛び出していた。

「あーあー、イクなよ…。気持ち悪い…」
そう言いつつも、男はニヤニヤと笑いながら、ボロボロになった青年を眺め、時折水に沈めては意識のない青年の弱い抵抗を観察していた。
青年の薄っぺらい筋肉が破壊され終わるまで、この苦しみは続くのだった。

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